邦楽の最新リリース曲【2025年6月】
2025年6月の邦楽シーンは、まさに感情の万華鏡のような彩り豊かな新曲たちが登場しました。
Vaundyさんの心の奥底にしまい込んだ痛みを静かに歌った楽曲から、SUPER BEAVERの人生への力強いエールまで、それぞれが異なる感情に寄り添ってくれます。
さらにharuka nakamuraさんの現代讃美歌のような音色や、常闇トワさんの中毒性あふれるダークファンタジーまで、ジャンルの垣根を越えた作品が勢ぞろい。
今のあなたの気持ちにぴったり寄り添う1曲が、きっとこの中から見つかるはずです!
邦楽の最新リリース曲【2025年6月】(51〜60)
I hate this love songちゃんみな

初恋の甘酸っぱさと複雑な気持ちをリアルに表現した、ちゃんみなさんの心に響くラブソングです。
住野よるさん原作の映画『か「」く「」し「」ご「」と「』の主題歌として書き下ろされた本作は、2025年5月にリリース。
本当のことを言いたいけど言えないもどかしさをつづった歌詞と、繊細かつかわいらしいボーカルトーンが印象的です。
サウンドはヒップホップやR&Bの要素に合わせて、ポップスの親しみやすさも兼ね備えています。
聴けば初恋の記憶が呼び起こされて、胸がぎゅっと締め付けられる感覚を覚えるはずです。
MIC AS ONEDivision All Stars

壮大なクライマックスが目の前に広がるような、エネルギーに満ちあふれた1曲です!
『ヒプノシスマイク』シリーズ作品で、Division All Starsメンバー18名全員が個性を存分に発揮しています。
SF的な雰囲気も感じさせるクールでエッジの効いたビートと、各MCによる緻密で多層的なライミングが融合し、エネルギッシュかつシネマティックな音像を展開。
そして団結や共鳴をテーマにしたメッセージが、聴く者の胸を熱くします。
本作は、2025年6月発売のアルバム『MIC AS ONE』に収録。
このアルバムは2025年2月公開の映画『Hypnosis Mic –Division Rap Battle–』の音楽集でもあります。
映画の感動を胸にもう一度ひたりたい方や、仲間との一体感を感じて気分を高めたい時に、ぜひ。
PlanetaryPenthouse

都会の夜景を滑空するような、スタイリッシュなサウンドがたまらない1曲です!
バンドPenthouseが手がけた本作は、2025年6月にリリース。
彼らのシティソウルな音楽性を存分に味わえます。
ジャズやファンクミュージックを基軸にしたオシャレなサウンドアレンジが特徴。
音楽に身を委ねたいときや、ドライブのお供に聴けば、気分が上がること間違いなしですよ!
SERIOUSSnow Man

ミステリアスでゾクゾクする、スタイリッシュなR&Bダンスナンバーです!
本作はアイドルグループSnow Manの楽曲で、2025年7月に12枚目のシングルとして発売。
メンバーの渡辺翔太さんが主演を務めた映画『事故物件ゾク 恐い間取り』の主題歌として書き下ろされました。
中毒性のあるベースラインのグルーヴ、口ずさみやすいメロディーが特徴。
そして不気味な効果音やさけび声がちりばめられている洗練されたサウンドアレンジもたまりません。
スリリングな雰囲気を音楽でも味わいたい方にぴったりなのではないでしょうか。
邦楽の最新リリース曲【2025年6月】(61〜70)
カリスマ温泉郷七人のカリスマ

底抜けに明るい温泉サウンドにワクワクしてしまいます!
七人のカリスマによるこの楽曲は、2025年6月にリリース。
温泉をテーマにしたユーモラスで躍動感あふれるダンスナンバーで、聴くだけで元気が出てくるような1曲なんですよね。
日本各地の温泉地を巡るコミカルな歌詞世界や、メキシコ民謡、さらにはお風呂でおなじみのメロディーを大胆に取り入れた遊び心満載のアレンジが楽しい!
このユニークなパーティーチューン、ぜひチェックしてみてください!
Today -胸いっぱいの愛を-宮本浩次

宮本浩次さんによる『Today -胸いっぱいの愛を-』は、2025年6月に両A面シングルリリース。
フジテレビ系ドラマ『人事の人見』の主題歌に起用されました。
ロックを軸にしたポップな作品で、宮本さんの温かみのある歌声が印象的。
歌詞では飾らない言葉で、普遍的な愛というテーマを伝えてくれます。
日々の生活で何かに一生懸命取り組んでいる人に寄り添って力を与えてくれる、そんな1曲です。
tomato清水翔太

心温まるメロディーにひかれる、珠玉のバラードです。
シンガーソングライター清水翔太さんが手がけた楽曲で、2025年6月にリリースされたアルバム『Pulsatilla cernua』収録曲。
この曲は、彼の真骨頂であるソウルフルな歌声に、ゆったりとしたテンポのR&Bサウンドが重なり、非常に心地よいグルーヴを生んでいます。
そして飾らない言葉でつづられるのは、日々の暮らしの中に見つける愛情の形。
そ大切な誰かを思うひとときや、穏やかな夜のBGMとしてもぴったりですよ。