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邦楽の最新リリース曲【2025年6月】

2025年6月の邦楽シーンは、まさに感情の万華鏡のような彩り豊かな新曲たちが登場しました。

Vaundyさんの心の奥底にしまい込んだ痛みを静かに歌った楽曲から、SUPER BEAVERの人生への力強いエールまで、それぞれが異なる感情に寄り添ってくれます。

さらにharuka nakamuraさんの現代讃美歌のような音色や、常闇トワさんの中毒性あふれるダークファンタジーまで、ジャンルの垣根を越えた作品が勢ぞろい。

今のあなたの気持ちにぴったり寄り添う1曲が、きっとこの中から見つかるはずです!

邦楽の最新リリース曲【2025年6月】(41〜50)

VHIMEHINA

HIMEHINA『V』MV #ヴィー
VHIMEHINA

エッジの効いたサウンドが耳を奪う、HIMEHINAの意欲的な1曲です。

「仮想でも現実でも関係ない」自分の在り方を高らかに、ダンサブルなビートに乗せて描き出しています。

力強い曲調にキャッチーなメロディpと見事に溶け合っているんですよね!

本作は2025年7月リリースのアルバム『Bubblin』に収録。

MVに40名を超えるVTuberがゲスト参加したのも話題になりました。

ぜひこのエレクトロニックチューンに溺れていってください!

REVOLVER (feat. 9Lana)Royal Scandal

ダークでゴシックな世界観にシビれてしまう、Royal Scandalの作品です。

2025年6月に公開されたこの楽曲は、元々2014年にミニアルバム『Revolver』へ収録された人気曲が原点。

ボーカルに9Lanaさんを迎え、荘厳で力強いロックサウンドを展開しています!

嫉妬や毒針といった刺激的な言葉が彩る詞世界とエモーショナルな歌唱がぶつかり合う、ドラマチックな仕上がり。

物語性豊かな音楽が好きな方なら、きっとハマってしまうはずです!

Whole of FlowerSuchmos

Suchmosの『Whole of Flower』は、彼ららしいスタイリッシュなサウンドと軽快なメロディーが見事に融合した1曲です。

2025年5月にリリースされ、7月発売のEP『Sunburst』に収録。

シティポップやファンクの要素を織り交ぜた独自のグルーヴ感が心地よく、風のように流れていくコード進行が耳に残ります。

また悲しみを抱えながらも前向きに歩む姿勢を歌った歌詞も印象的。

ドライブ中のBGMや、新しいスタートを切りたい時にぴったりの曲ですよ!

シャトーブリアン水曜日のカンパネラ

水曜日のカンパネラ『シャトーブリアン』 (Official Audio)
シャトーブリアン水曜日のカンパネラ

牛肉の高級部位の名前を冠した、ユニークすぎる肉愛ソング!

水曜日のカンパネラの人名シリーズ楽曲です。

2025年5月29日に「肉の日」にちなんでリリースされました。

ゲットーハウスのリズムに乗せたパーティーチューンで、歌詞には「ウルテ」「タン」「ランプ」「ハラミ」「サーロイン」など、あらゆる肉の部位が次々と登場。

聴いているうちにどんどんお腹が減ってきてしまいます。

アッパーチューンを聴きたいときにぜひ!

Pon de SKY, Pon de STARDA PUMP

恐れることはないと背中を押してくれる、ポジティブな応援歌です。

ダンスボーカルグループ、DA PUMPの楽曲で2025年7月リリースのアルバム『BACK 2 DA UNITY』に収録。

ドラマ『浅草ラスボスおばあちゃん』の主題歌に起用されました。

プロデューサーのm.c.A・Tさんが手がけたレゲエとラテンが融合したサウンド、そして前向きな歌詞が気分を上げてくれます。

新しい一歩を踏み出したい時にぴったりです。

wanM!LK

M!LK – wan(Dance Performance Movie)
wanM!LK

クールなビートとかわいい歌詞のギャップのとりこに!

変幻自在のダンス&ボーカルユニット、M!LKによる楽曲で、2025年6月に公開されました。

この楽曲は、冷ややかなヒップホップ調のトラックに、一途に甘える犬のような純粋な恋心を乗せたリリックがとても印象的です。

サウンドと歌詞の意外性が生む遊び心満載な世界観に、きっと引き込まれますよ。

気分を上げたいときにぜひ!

365ONE OR EIGHT

ONE OR EIGHT / 365 (Music Video)
365ONE OR EIGHT

大切な人を思い続ける気持ちを歌った、ONE OR EIGHTによるラブソングです。

2025年6月にリリースされた本作は、米国の名門レーベルとの契約後初のシングル。

ジャスティン・ビーバーさんの楽曲なども手がけたナスリさんが制作に参加しており、R&Bの香りがする洗練されたサウンドに引き込まれます。

余白のあるアレンジだからこそ、メンバーたちの個性的な歌声が際立っているんですよね。

好きな人のことを思うとき、この曲が優しく寄り添ってくれるかもしれません。

ぜひじっくりと聴いてみてください!