洋楽最新リリース曲【2026年3月】
世界中の音楽シーンは絶えず動き続けていて、つい先日まで耳にしなかったサウンドが一夜にしてプレイリストを塗り替えてしまうこともありますよね。
「洋楽の最新曲を追いかけたいけれど、リリースが多すぎてどこから聴けばいいかわからない……」そんな方にピッタリの記事をお届けします。
こちらでは2026年3月にリリースされたばかりの洋楽をジャンルを問わず幅広くピックアップしました。
通勤中のBGMや週末のリラックスタイムに、気になる1曲との出会いを楽しんでみてください!
洋楽最新リリース曲【2026年3月】(161〜170)
Violent ObsessionBodysnatcher

フロリダ州を拠点として活動するデスコア・バンド、ボディスナッチャー。
重くうねるギターとハードコア由来の突進力あふれるサウンドで、シーンでも一目置かれる存在ですね。
2026年4月に待望のアルバム『Hell Is Here, Hell Is Home』を発売する彼らが、その前哨戦として3月に公開したのがこちらの『Violent Obsession』。
極限まで達した憎悪や執着をテーマにしており、名手ウィル・パトニーの手による音像は、聴く者の逃げ場を奪うかのようなすさまじい圧迫感です。
デスコア特有の破壊力あるブレイクダウンと、内面をえぐるような歌詞のコンビネーションは中毒性が高いですよ。
日々のストレスを重低音で吹き飛ばしたい方には、これ以上ない一撃と言えるでしょう!
Risk It AllBruno Mars

ハワイ出身で多彩なジャンルを操る世界的スター、ブルーノ・マーズさん。
初期のポップスからファンク路線へ移行し、シルク・ソニックでの活動を経て、ソロとしての新たな一面を見せています。
こちらの『Risk It All』は、2026年2月に公開されたアルバム『The Romantic』の幕開けを飾るナンバーで、マリアッチ風の響きを取り入れたラテン・バラードとなっています。
愛のためにすべてを賭けるという情熱的な誓いが、ボレロのリズムに乗せて歌われており、聴く人の心を震わせるすばらしい楽曲です。
人生のパートナーへの深い愛を描いたリリックは、結婚式などの特別な場面にもぴったりですよ。
ブルーノ・マーズさんの甘く力強い歌声に酔いしれながら、ぜひ大切な人と聴いてみてくださいね。
Lost In Your TouchButcher Babies

2010年にロサンゼルスで始動し、女性ツインボーカルという独自のスタイルでメタル界を牽引してきたブッチャー・ベイビーズ。
2024年のカーラ・ハーヴェイさん離脱後も、ハイディ・シェパードさんを核に攻撃的なメタルコアとグルーヴを武器に突き進む姿は頼もしい限りです。
そんな彼らが2026年3月3日にMVと共に公開したのが、こちらの『Lost In Your Touch』。
ハイディさんの個人的な失恋と再生の物語を、ハワード・ベンソンさんが手掛けた重厚な音像に乗せた本作は、心の脆さとヘヴィネスが同居していて圧巻の一言!
感情を揺さぶる強烈なメタルサウンドに浸りたい方は、ぜひチェックしてみてください。
3 SYRUPSConcrete Boys

アトランタ周辺のシーンで注目を集めるヒップホップ・コレクティブ、コンクリート・ボーイズ。
リル・ヨッティーさんが主導して立ち上げたクルーで、キャラの立った若手メンバーが集結しています。
そんな彼らの新曲となる本作は、重低音が効いたトラップビートの上で、次々とマイクを回していくスリリングなマイクリレーが楽しめる1曲です。
2026年2月に公開されたアルバム『It’s Us Vol. 2』に収録されており、プロデューサーにはリオ・レイヴァさんたちが名を連ねています。
約3分半という短めの尺に凝縮された熱量は圧巻で、メンバー同士の結束や遊び心が伝わってきますね。
現行のUSラップシーンを追いかけている方や、勢いのあるグループの掛け合いが好きな方にはたまらない作品でしょう。
DogCOBRAH

スウェーデン出身のシンガーソングライターとして知られるコブラさん。
元小学校教師という異色の経歴を持ち、過激なクラブ・サウンドで注目を集めているアーティストですね。
2024年のGrammis受賞歴も持つ実力派です。
そんな彼女の新曲が、こちらの『Dog』。
2026年3月に発売されたアルバム『Torn』の直前に公開された先行シングルなのですが、彼女らしい攻撃的なビートと「歌わない」スタイルが炸裂しています。
挑発的なサウンドの裏で、誰かと最後まで一緒にいたいという切実な願いを吐露したリリックも魅力の1つです。
刺激的でありながらも繊細な感情が垣間見える本作は、ラウドなクラブ・ミュージックが好きな方にはたまらない1曲と言えるでしょう。
The Lady Is A TrampDitonellapiaga, TonyPitony

ローマ出身のシンガーソングライター、ディトネッラピアーガさんと、シチリア出身のパフォーマー、トニー・ピトニーさん。
インディーポップを軸にアルバム『Camouflage』などで評価される彼女と、演劇的な風刺ポップで注目を集める彼という異色の組み合わせですね。
そんな2人がタッグを組んだのが、こちらの『The Lady Is A Tramp』。
本作は1937年のスタンダードナンバーをBPM178という高速ビートで大胆に再構築したカバーで、サンレモ音楽祭2026のカバー部門で見事に勝利を収めた話題作です。
原曲が持つ上流階級への皮肉を現代的な疾走感とともに表現したトラックは圧巻ですので、往年の名曲をフレッシュかつダンサブルに楽しみたい方は必聴の1曲です。
Needle GuyDylan Brady

過激な音響実験とポップの融合で知られるデュオ、ワンハンドレッド・ゲックスのメンバーとしてもおなじみのディラン・ブレイディさん。
ハイパーポップの重要人物であり、チャーリーXCXさんらのプロデュースでも活躍する彼が、2026年2月に自身のレーベルから公開した楽曲がこちら。
ソロとしては約8年ぶりとなる公式な新曲で、以前からDJセットでプレイされフロアを熱狂させてきた、ティアアウトと呼ばれる攻撃的なベースミュージックです。
犯罪劇を描いたティム・リンデッカーさん監督のMVも話題ですが、約3分の中に詰め込まれた歪んだ重低音と急展開するサウンドデザインは圧巻ですよ。
ポップの異端児としての彼しか知らないという方も、本作を通じてクラブ仕様のブレイディさんにも改めて注目してもらいたいですね。
breatheEvan Fong

世界的な人気ゲーム実況者「VanossGaming」としても知られ、カナダを拠点にマルチな才能を発揮しているプロデューサー、エヴァン・フォンさん。
音楽活動では「Rynx」名義でのエレクトロニックな作品も有名ですが、こちらの『breathe』は2026年2月に公開された本名名義での意欲作です。
2分35秒という短い尺の中で、張り詰めた緊張感と解放を行き来するような構成は、タイトル通り「呼吸」の感覚を音で表現したかのよう。
オルタナティブな質感をまといつつ、彼らしいダークな雰囲気も漂う中毒性の高い仕上がりとなっています。
セルフプロデュースで制作された本作は、ミュージックビデオも公開と同時に話題を集めており、聴覚だけでなく視覚的な演出と合わせて楽しむのがおすすめですよ。
if you wanna party, come over to my houseFcukers

ニューヨークの夜を騒がせているエレクトロニック・プロジェクト、フッカーズ。
2022年に始動し、シャニー・ワイズさんとジャクソン・ウォーカー・ルイスさんが作り出す、バンドの身体性とクラブの熱量を融合させたスタイルが話題です。
そんな彼らが2026年3月に公開した『if you wanna party, come over to my house』は、タイトル通り自宅をダンスフロアに変えるような熱気あふれるナンバー。
ケネス・ブルームさんがプロデュースを手掛け、アルバム『Ö』への期待を一気に高める作品に仕上がっています。
100ゲックスのディラン・ブレイディさんも制作に参加しており、刺激的なサウンドは中毒性抜群。
自宅で仲間と盛り上がりたい夜にぴったりなアンセムと言えましょう!
WAR GIRLFemtanyl & astrid

カナダのトロントを拠点に活動するフェムタニルさんと、シカゴ出身のアストリッドさん。
共にデジタルハードコアやハイパーポップを再解釈し、ネットを中心に熱狂的な支持を集めている気鋭のアーティストですね。
そんな2人がタッグを組んだ新曲が、こちらの『WAR GIRL』。
フェムタニルさんが得意とする攻撃的なブレイクコアのビートに、アストリッドさんの感情的なメロディーが融合した、破壊力抜群のコラボ曲に仕上げられています。
2026年の2月に公開された作品で、アストリッドさん自身が制作したアニメーションMVも話題を呼びました。
歌詞では戦闘的な少女像を通して内面の痛みを表現しており、ポップな可愛さとノイズの暴力を同時に浴びたい方は必聴です。
洋楽最新リリース曲【2026年3月】(171〜180)
Find OutFreddie Gibbs & DJ Paul

インディアナ州ゲーリーの荒廃した街並みを背負う実力派のフレディ・ギブスさんと、メンフィス特有のサウンドを世界に知らしめたスリー・6・マフィアのDJポールさん。
共にストリートの現実を語り続けてきたベテラン2人が手を組んだのが、2026年2月に公開された本作です。
DJポールさんが率いるレーベルからのリリースで、彼が3月に発売を予定しているアルバム『Game Changers』への布石とも言える重要な1曲となっていますよ。
およそ3分15秒という短い尺の中で、南部の熱気を帯びた重厚なビートとギブスさんの鋭いラップがぶつかり合う様は圧巻ですね。
甘さを排したハードなヒップホップを求めるヘッズにはたまらない仕上がりなので、彼らの動向を含めて要チェック!
Choo ChooFriko

シカゴ周辺を拠点とし、エネルギッシュなライブで人気を集めるインディー・ロック・バンド、フリコ。
ニコ・カペタンさんとベイリー・ミンゼンバーガーさんを中心とする彼らは、2024年のデビュー作が高く評価され、フジロック出演でも話題を呼んだ存在です。
そんなフリコが2026年3月に新曲『Choo Choo』を公開しました。
こちらは2026年4月に発売される待望のアルバム『Something Worth Waiting For』に収録される予定で、移動をテーマにした疾走感あふれるロックナンバーとなっています。
列車を模したリズムや「choo choo」というフレーズ、そしてバンド特有の緩急ある展開が非常にユニークですね!
4人編成となった彼らの新しい音を味わいたい方は必聴です!
No Place Of Warmth (Feat. Gerard Way)Frozen Soul

2018年から活動を開始し、テキサスを拠点として着実に支持を広げているデスメタル・バンド、フローズン・ソウル。
オールドスクールなデスメタルを軸にしつつ、ハードコア由来の爆発力を兼ね備えたサウンドが特徴ですね。
そんな彼らが2026年5月にアルバム『No Place of Warmth』を発売することを予定しており、こちらの『No Place Of Warmth (Feat. Gerard Way)』はその先行曲です。
マイ・ケミカル・ロマンスのジェラルド・ウェイさんがゲスト参加している点も話題ですが、冷え切った現実の中で前へ進む力強さを描いた本作は圧巻です。
デスメタル初心者の方や、ロック全般が好きな方にもオススメしたい一曲と言えそうですね。
Dyer LaneGhost Mountain, Sematary

カルト的な熱狂を生むヒップホップ集団、ホーンテッド・マウンド。
ホラー映画のような世界観と過剰に加工された音像で知られる創設者のゴースト・マウンテンさんとセマタリーさんは、絶対的な存在感を放っています。
そんな彼らが2026年2月に公開したのが、こちらの『Dyer Lane』。
セマタリーさんが手掛けるチェーンソーのように粗く切り刻むビートと、ゴースト・マウンテンさんの内省的な語り口が融合し、逃げ場のない追跡劇を描き出しています。
初期の名作であるミックステープ『Grave House』の頃をほうふつとさせつつも、より洗練された恐怖が味わえる本作。
ホラーコアやダークなトラップを好むリスナーなら、その不穏な魅力に引き込まれること間違いなしですよ。
PicturesGnarls Barkley

世界的ヒット曲『Crazy』で知られ、ソウルとロックを融合させた独創的なサウンドで一時代を築いたデュオ、ナールズ・バークレイ。
シーロー・グリーンさんとデンジャー・マウスさんによるプロジェクトが、約18年の沈黙を破り再始動しました。
そんな彼らの新曲が、こちらの『Pictures』。
シーロー・グリーンさんが少年時代にアトランタの公共交通機関で車窓を眺めていた記憶をモチーフに、流れる景色を写真のように捉え直す内省的な世界観が広がります。
デンジャー・マウスさんによるドリーミーで映画的なトラックも印象的。
2026年3月に公開された最終アルバム『Atlanta』にも収録されているので、往年のファンだけでなく、洗練されたポップスを求める方にもおすすめです。
The Mountain, The Moon Cave and The Sad GodGorillaz

デーモン・アルバーンさんとジェイミー・ヒューレットさんが生み出した、世界で最も成功したバーチャルバンド、ゴリラズ。
ジャンルを超越した音楽性で常にシーンをけん引する彼らが、2026年2月にアルバム『The Mountain』に合わせて公開したのが、約8分44秒にも及ぶこちらの映像作品。
アルバムの世界観を凝縮したショートフィルム形式で、3つの中核トラックをメドレーのようにつなげた野心的な内容となっています。
ブラック・ソートさんやアヌーシュカ・シャンカールさんといった豪華ゲストが参加し、人生の起伏を描くような壮大な物語が展開されていますね。
制作スタジオのザ・ラインが手がけたうつくしいアニメーションとともに、目と耳の両方でじっくりと堪能してみてはいかがでしょうか。
Stop Calling Me OutGrocery Bag

サイケデリックのうねりとガレージロックの荒々しさを併せ持ち、テキサス州オースティンで熱狂的な支持を集めているバンド、グローサリー・バッグ。
Isabella Martinezさんを中心に結成され、2023年にアルバム『Break You』を発表して注目を浴びている存在です。
そんな彼らが2026年2月に公開したシングルが、こちらの『Stop Calling Me Out』。
90年代グリーン・デイを彷彿とさせるキャッチーなメロディと、執拗な干渉をきっぱりと拒絶する歌詞が痛快な本作は、ライブハウスでモッシュしたい気分の時にぴったりな一曲となっていますよ!
SXSW 2026の公式アーティストとしても出演が決まっている彼ら、地元の熱気を運ぶサウンドは必聴です。
今のうちにチェックしておいて損はありませんね。
Blunt Force BluesLamb Of God

バージニア州リッチモンドが産んだグルーヴ・メタルの巨匠、ラム・オブ・ゴッド。
数々のメタルフェスを席巻し、日本でも熱狂的な支持を集めているバンドですね。
そんな彼らが2026年2月に公開した本作は、翌3月に発売される通算10作目のアルバム『Into Oblivion』に収録される先行トラックです。
長年の盟友ジョシュ・ウィルバーが制作を統括し、地元での原体験を音に込めたという意欲作。
全体を通して鈍器で殴るようなリフとランディーの咆哮が炸裂する、約4分強の骨太なサウンドに仕上がっています。
バンドの初期衝動を現代的な音圧で再確認できる、往年のファンなら思わず拳を握ってしまうような激しい一曲ですよ!
How I GetLaufey

アイスランドはレイキャビク出身で、バークリー音楽大学卒業という経歴を持つシンガーソングライターのレイヴェイさん。
ジャズやクラシックをルーツに持つ彼女は、2025年8月に発売されたアルバム『A Matter of Time』で見事第68回グラミー賞を受賞するなど、いま最も勢いのあるアーティストの一人ですね。
そんなレイヴェイさんが2026年4月に発売予定のデラックス版アルバム『A Matter of Time: The Final Hour』に先駆けて、2026年2月に公開した本作を紹介しましょう。
普段の冷静さを保てなくなる恋の焦燥感を、疾走感あるポップなビートに乗せて歌う姿は新鮮で、BBCラジオ2にてオーケストラと共演した際も圧巻でしたよ。
理性を超えた感情の揺らぎを楽しみたい夜に、ぜひ聴いてみてください。
Devil You KnowMaya Hawke

ネットフリックスの人気ドラマ『ストレンジャー・シングス』での好演でも知られる俳優、マヤ・ホークさん。
ユマ・サーマンさんとイーサン・ホークさんの娘としても有名ですが、音楽家としての才能も本物です。
そんな彼女が2026年3月に公開した『Devil You Know』は、5月に発売されるアルバム『Maitreya Corso』からの先行曲。
クリスチャン・リー・ハトソンさんらと制作された本作は、ピアノと手拍子によるアコースティックな響きに、ボコーダーで加工されたボーカルが重なる独特なサウンドが特徴ですね。
創作における野心やエゴを遠ざけようとする葛藤を描いた内省的な世界観は、静かな夜に一人で聴き入りたいフォーク好きにはたまらない一曲ですよ!

