大人数で盛り上がる宴会ゲーム集
会社の集まりなど、大人数でおこなわれる宴会でなにかゲームを……と考えている幹事さん必見!
こちらの記事では、大人数が集まる宴会の席で楽しめるゲームを紹介していきます。
昔からの大定番でもあるゲームも、お酒の席やメンバーが違えばきっと盛り上がる楽しいゲームになるはずです。
チーム戦で競って盛り上がるゲームなども紹介していますよ。
クイズやビンゴなど定番のものから、爆笑間違いなしのお絵かき系や伝言系のゲームまでたくさん集めたので、ぜひ参考にして盛り上がる宴会にしてくださいね!
もくじ
大人数で盛り上がる宴会ゲーム集(1〜20)
最大数当てゲーム

紙とペンだけ準備すれば始められる最大数当てゲームは、参加人数が増えるほど戦略性が増すため盛り上がりますよ。
参加者は1から100までなど上限が決められた数字の中から好きな数字を紙に書いて、他の参加者に見えないように伏せます。
司会者が数字を読み上げていき、もっとも大きく誰とも被らない数字を書いた方が勝利となります。
上限に近い数字ほど誰かと被る可能性が高くなるため大人数でやるほど戦略や推理力が必要になる、シンプルでありながらも奥が深いゲームです。
少数当てゲーム

司会者が出す究極の選択を選び、少数派の答えを選んだ方が勝ちという少数当てゲームは、参加人数が多いほど結果が読みにくくなるため盛り上がりますよ。
ただ勝敗を決めるだけでなく、多数派を選んだ方はそれを実行しなければいけないため、最悪そのルールを遂行できる方を選ぶ必要があるなど、かなりスリリングなゲームです。
ただし、新人歓迎会などで開催する際には行き過ぎたお題はハラスメントになりかねないので、あくまで良識の範囲内で考えましょう。
さじ加減が必要にはなりますが、うまく盛り上がれば仲良くなれることまちがいなしの宴会ゲームです。
じゃんけん大会

誰もが幼少期からさまざまな場面でやってきたであろうじゃんけんは、ルールの説明もなく始められるため宴会のゲームとしてもオススメです。
司会者の方が「あいこにしてください」「負けてください」など、勝つことが目的の普通のじゃんけんに慣れているほど難しくなるルールにしても楽しめるのではないでしょうか。
また、上司の方が自分のお財布から現金を出して勝ち残りなどにすると、普段とは違う盛り上がり方をしますよ。
シンプルなルールだけに工夫して盛り上げてほしい、誰でも参加できるゲームです。
ジェスチャーゲーム

出題者が出したお題をジェスチャーで回答者に伝えるジェスチャーゲームは、宴会というお酒が入っている時にこそ盛り上がりますよね。
大人数であれば回答者やジェスチャーする人を増やしてみても、ゲームが複雑になって楽しいですよ。
回答者が多ければ答えにたどり着くことがはやくなり、ジェスチャーする人が多ければチームでお題を表現できたりなど、ゲーム展開がスピーディーになるほど見ている方も楽しめるのではないでしょうか。
チーム対抗にして勝負しても白熱するであろう、爆笑まちがいなしの鉄板ゲームです。
風船割りゲーム

おにごっこやしっぽ取りのように、みんなで童心に帰って楽しめる風船割りゲーム。
まず、左右の足首に風船を一つずつ取り付けます。
そしてスタートの合図とともに、周りの人の風船を割りに行きます。
風船は、手を使わず足だけで割るというのがルールです。
最後まで一つでも風船を割られることなく、残せた人が勝ち!
人数がたくさん集まったら、ある程度広いスペースでやってみましょう。
守りに入るよりも、意外に攻めにいくのがオススメです。
ゲームなので、相手がどんなに偉い上司の方でもひるまず向かっていきましょう!
飲んでる人当てゲーム

出題者の人数分だけ飲み物を用意し、その中の1つだけにお酒を入れて、誰がそれを飲んでいるかを当てるゲームは、お酒がつきものの宴会ならではのゲームなのではないでしょうか。
日本酒や焼酎など、もともと透明なお酒であれば他の飲み物は水で大丈夫ですので、準備も簡単ですよ。
もちろんウーロン茶の中にウーロンハイを紛れ込ませたりでも成立しますが、強いお酒の方がゲーム性としては楽しいかもしれませんね。
ただし、出題者側でお酒を飲む方はご自身の体質や体調と相談しながらにしましょう。