2歳児にオススメ!9月の秋の製作アイディアや製作遊びを紹介【第2弾】
2歳児さんにオススメの9月の制作アイデア第2弾をご紹介いたします。
お月見や敬老の日などイベントにちなんだものから、紅葉やどんぐりなど秋の自然を取り入れたものまで、子供たちが秋を感じられる制作アイデアが盛りだくさんです。
2歳児さんは自分でやってみたい気持ちが強くなる年齢なので、自由に描いたり作ったりを楽しみながら、達成感が味わえそうな制作のアイデアたくさん集めました。
ぜひ参考にしながら一緒に秋の季節を満喫してくださいね。
子供たちの作ったものは作品として扱うため、文中では「制作」と表記しています。
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2歳児にオススメ!9月の秋の製作アイディアや製作遊びを紹介【第2弾】(11〜20)
にじみ絵のきのこ

にじみ絵を使って、秋の季節にかわいいきのこを作ってみましょう。
最初は柄の部分からです。
折り紙全体にのりを塗り、トイレットペーパーの芯に貼り付けます。
上下の不要な部分は内側に折り込むように貼ってくださいね。
次にコーヒーフィルターを使って傘の部分を作りましょう。
水性ペンでコーヒーフィルターに模様を描き、霧吹きで水をかけます。
乾いたら、柄と傘をのりでしっかりくっつけてください。
これできのこの完成です!
水はインクがにじむよう、しっかりかけてくださいね。
水性ペンは何色か用意して、子供たちに選んでもらいましょう。
もみじといちょう

2歳児さんの秋の制作にもぴったりな、もみじといちょうの折り紙です。
折り紙をちぎる感覚を子供たちに味わってもらいながら、もみじを作りましょう。
ちぎった折り紙をもみじの形になるようにのりで貼り合わせるだけ!
また、いちょうは折り紙を三角に2回折って枝を付ければできあがりです。
折り紙に親しんでもらうことが目的なので、うまく折ることは重要ではありません!
どちらも新しいことに挑戦したい2歳児さんが楽しんで取り組める内容になっています。
絵の具で秋を表現

新聞紙に秋らしい色の絵の具を塗って、思い切り表現しましょう!
2歳児になると徐々に絵の具を使った活動も増えますよね。
絵の具と筆を使った活動を存分に味わうために、一人1枚の新聞紙と筆で表現遊びを楽しみましょう。
茶色や黄色、オレンジなどの絵の具を用意したら、子供たちに好きな表現で新聞紙に色を塗ってもらいます。
集中して取り組むため、活動を遮らないように配慮してくださいね。
満足がいくまで色を塗った経験は子供たちにとって貴重な思い出の一部になるでしょう。
赤とんぼのデカルコマニー

絵の具を使ったトンボの制作アイデアです。
画用紙を二つ折りにして、折り目を付けます。
広げた画用紙の片面にドット模様をイメージして、絵の具を何色か少しずつ乗せていきましょう。
画用紙を閉じて、絵の具が広がるようにぎゅっと押さえます。
ギリギリの位置に絵の具を乗せると、この時にはみ出してしまうので気をつけてくださいね。
画用紙をトンボの羽の形にハサミで切り広げます。
最後にとんぼの胴体と目のパーツを付けたら完成です。
絵の具が広がって、ステキな模様の羽ができましたね。
ちぎり絵のきのこ
ちぎり絵できのこのかさに模様をつけていくのは、いかがでしょうか!
初めに、きのこのかさと柄の部分を画用紙で切り出しておいてください。
ハサミが使える年齢の子供たちは子供たちで、まだ慣れていない子供たちの場合は、先生側で用意しておきましょう。
次に、好きな色の折り紙をビリビリに破いて、細かくしていきます。
あとは、この折り紙をランダムに貼ってきのこのかさをデコレーション!
ある程度貼れたら、柄の部分と組み合わせて完成です。
お好みで、きのこの柄の部分にクレパスやペンでかわいい顔を描いてあげてくださいね。
おわりに
作ってみたい制作はありましたか?
9月に入ってもまだまだ暑い日が続いていますが、制作を通して少しずつ秋を深めていきたいですね。
難しいい所は、今の子供たちの興味や成長に合わせてアレンジして進めてくださいね!





