【道具なし】盛り上がる定番の恥ずかしい罰ゲームのアイデア
罰ゲームをやることになっちゃったけれど、道具が何もない……。
そんな経験はありませんか?
実は、道具がなくても盛り上がる定番の罰ゲームはたくさんあるんです!
全力でモノマネを披露、思い出の校歌を1人で熱唱、恥ずかしい変顔にチャレンジなど、その場の空気を一気に盛り上げる罰ゲームが満載!
単純なのに思ったより恥ずかしい、でも思い切ってやってみるとみんなで笑い合えるような、そんなアイデアを紹介します。
罰ゲームを考えるときの参考にしてみてくださいね!
定番の恥ずかしい罰ゲーム(1〜10)
ギャル語で話すNEW!

普段の話し方を封印して、ギャル語で会話しなければならない罰ゲーム。
羞恥心とテンションのギャップで爆笑を誘えるのがポイント。
「KYなこと言っちゃう?」「それガチ盛れ~」など世代によって意味が通じないワードを連発することで、見ている側はツッコミたくてたまらなくなります。
真面目な人ほど恥ずかしさが大きくなり照れながらも必死にギャルっぽく話す姿に、場の空気が一気に盛り上がるでしょう。
一定時間を設定して会話形式にするとさらに盛り上がり、周囲との掛け合いも生まれやすくなります。
テンションの振れ幅が笑いを生む、インパクトのある罰ゲームです。
すべらない話をするNEW!

すべらない話と言われるだけでプレッシャーがかかる、笑わせようとする気持ちと緊張が入り混じり注目が集まるゲームです。
内容は過去の恥ずかしいエピソードや家族や友人との思い出話など何でもありですが、オチをきちんと用意して話さないとすべってしまうという恐怖がつきまといます。
その不安そうな語り口や想定外の内容に周囲がざわつくこともあり、それすらも含めて楽しめるのがこの罰ゲームの醍醐味です。
もし本当にウケれば拍手や笑いが起こりますが、すべっても笑いが生まれるという矛盾が面白い勇気とユーモアが試される罰ゲームです。
大喜利をするNEW!

参加者が即興で面白い回答を求められるプレッシャー満点の大喜利。
見ている側は楽しく、やる側は冷や汗という構図が自然に生まれて場が一気に盛り上がります。
お題は自由で「こんな社長はイヤだ」や「魔法が使えたら何をする?」に加えて、「この人が競馬初心者だと思う瞬間は?」など発想力が求められるテーマを選ぶとさらに面白くなるでしょう。
周囲のツッコミや拍手があれば和やかな雰囲気になり、道具なしでもバツグンに盛り上がります。
誰でも挑戦できて、笑いが生まれる楽しい罰ゲームのアイデアです。
校訓や社訓を大声で唱えるNEW!

学校や会社の校訓、社訓を真顔で大声で読み上げるのは場の空気を一変させる効果的な罰ゲームです。
誠実や努力、感謝など普段口にしないような堅い言葉を全力で発することで、そのギャップに周囲は思わず吹き出してしまいます。
特に真面目にやればやるほど笑いが起こるのがこの罰ゲームの魅力です。
社訓を自分の作り話にしても構いません。
むしろ架空の校訓を堂々と読み上げるほうがウケることもあります。
照れと勇気が試される、皆で一緒に盛り上がれる罰ゲームです。
人生で1番の失敗を暴露するNEW!

自分の黒歴史とも言える失敗談を皆の前で語るのは、想像以上に恥ずかしい罰ゲームです。
だからこそ意外な一面が垣間見えたり、場が一気に打ち解けたりする効果があります。
「告白して相手を間違えた」「トイレと間違えて別の部屋に入った」など、日常で誰しもがやってしまいそうな失敗ほど笑いが取れやすく聞いている側も安心して盛り上がれるでしょう。
本人にとっては恥ずかしくても振り返って笑えるようなエピソードであれば、会話のきっかけにもなり、場の雰囲気が柔らかくなります。
勇気は必要ですが、自分をさらけ出すことで一体感が生まれる罰ゲームです。
変なあだ名をつけてもらうNEW!

変なあだ名をつけられてその名前で一定時間呼ばれ続けるという罰ゲーム。
シンプルながらもじわじわと恥ずかしさが込み上げてくるタイプの罰です。
語感が妙に耳に残るユニークなあだ名が飛び出すと会話のたびにその名前が使われるため、全員に呼ばれるたびに笑いが起きます。
本人が困った表情をしながらも対応する様子が面白く、会話の中心になれる効果もあるでしょう。
期間を次の罰ゲームまでやゲーム終了までなどに設定すればメリハリもつきます。
小さな声で返事するのが逆に笑いを生む、空気が柔らかくなる罰ゲームです。
愛の告白をするNEW!

実際の気持ちがあるかどうかに関わらず、その場で即興の愛の告白をする罰ゲームは恥ずかしさと笑いが生まれる定番ネタです。
指名された相手に向かって真剣なトーンで「君の笑顔を見ると、世界が輝くんだ」などと語るのはどこか気恥ずかしく、見ている人も楽しめます。
本当に好きな人に告白するチャンスとして、罰ゲームを利用するのもオススメですよ。
あえて芝居がかったセリフや照れながらの演技など人それぞれの個性が出るのもポイント。
盛り上がりやすくて後味も良い罰ゲームです。