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【運動会】3歳児向け|サーキットのアイデア

運動会の「サーキット」は、3歳児さんたちが楽しく体を動かせる競技です。

こちらでは、さまざまな楽しい動きを集めて、全身を使って遊ぶことができるサーキットの競技を紹介します。

マットの上で転がったり、鉄棒にぶら下がったりするなど、身近なものをつかって競技に取り入れることもできます。

運動会のテーマに合わせたサーキットを作ると、さらに盛り上がりますよ。

子供たちの成長を感じるステキな運動会を作り上げてくださいね!

【運動会】3歳児向け|サーキットのアイデア(11〜20)

ダンボールカートのサーキット

【3歳児】カートを作ってレースをしたよ!
ダンボールカートのサーキット

デコレーションも楽しもう!

ダンボールカートのサーキットのアイデアをご紹介しますね。

準備するものはダンボールでつくったカート、画用紙でつくった帽子、クレヨンや色えんぴつ、塗り絵、両面テープ、ブロック、風船です。

ゴーカートやレーシングカートのゲームで遊んだことのある子供もいるのではないでしょうか?

ダンボールでつくったカートに乗って、ブロックでつくったコースを走ろう!

親子で参加する競技にアレンジするのもオススメです。

ダンボールカートはデコレーションが楽しめるので、つくる工程もおもしろそうですね!

足裏をきたえるサーキット

【足裏を鍛える遊び2選】足裏サーキット&足でアート#保育#室内遊び
足裏をきたえるサーキット

感覚を研ぎ澄まそう!

足裏をきたえるサーキットのアイデアをご紹介します。

準備するものはコーンクッション、毛糸、デコレーションボール、工作用接着剤やテープ、グルーガン、画用紙、お掃除用スポンジ、丸い石です。

画用紙に準備した素材を種類ごとに貼り付けましょう。

素材は園やご家庭にあるものや廃材を活用するのも良いでしょう。

感触や温度など素材の違いを足の裏で感じて遊びながら、その上を歩く中で踏ん張ったりバランスを取ることで運動能力の向上にもつながりますね。

ミニトライアスロン

トライアスロンに見立てた親子競技をご紹介します。

こちらは親子競技で、はじめにうさぎに変身して、ジャンプをしながら元気よくスタート!

そして目の前の大きな箱をジャンプして、すずらんテープのトンネルをくぐりましょう!

くぐった後は保護者の方がお子さんをおんぶして、景品のメダルをとったらゴールです!

子供たちの興味や関心に合わせて、ゴールするまでの種目は自由にアレンジしてくださいね。

幼児さんなら一人でチャレンジするのもオススメです。

くぐるのが楽しいサーキット

さまざまな動作に取り組むサーキッド。

その中にぜひ取り入れてみてほしいのが「くぐる」という動作です。

くぐるという動きを楽しめる障害物にはさまざまなものがあります。

例えば、折りたたみ式のマットをくの字にして立てて置く。

アーチ型の遊具を置く、ブロックでトンネル作るなどです。

バリエーション豊かなくぐる器具を設置して、それぞれの狭さや見た目の違いを楽しんでもらいましょう。

くぐる前後で高低差を出すのもオススメですよ。

ウォーキングサーキット

歩く動作がメインのウォーキングサーキットもオススメです。

歩くこと自体を楽しめるような器具を設置してみてくださいね。

例えば、踏んだ感触を楽しめるようにマットやクッション素材のものを設置してみる、階段型のブロックを設置して上り下りを楽しめるようにするなどです。

また、平地に高さのないブロックを置いて、それをまたぐようにするというのもいいでしょう。

これらの器具は、次の種目まで移動を楽しんでもらうのにもピッタリです。

【難易度高め】チャレンジサーキット

【Asoboスポーツ教室】2才児サーキットチャレンジ!#スポーツ #サーキット
【難易度高め】チャレンジサーキット

通常のサーキッドでは物足りない、もっと複雑な動きにチャレンジする姿を保護者に見せたいという場合には、それぞれの種目にアレンジを加えてみるのがオススメです。

例えば鉄棒なら前回りに挑戦してみる、バランスストーンはそれぞれに高低差のある物を設置する、ソフト平均台をなるべく速く歩いてみるなどです。

少しの違いを加えるだけで全体の難易度がグッと増しますよ。

無理のない範囲で子供たちが楽しく取り組めるといいですね!

【運動会】3歳児向け|サーキットのアイデア(21〜30)

平均台

保育雑誌「月刊ひろば」3月号運動あそび だ〜い好き!
平均台

「落ちてしまいそう」というドキドキを味わえる競技、平均台もオススメです。

ただ渡るだけでは物足りないという場合は、渡り方を工夫してみるといいかもしれません。

例えば、後ろ向きに渡ってみる。

横向きに渡ってみるなどです。

また途中にコーンを置いておいてよけながら渡る、フラフープをくぐりつつ、よつばいで渡るというのもありです。

いつでも声掛けやサポートができるよう、先生や保護者の方がそばで見守るようにしましょう。