【運動会】3歳児向け|サーキットのアイデア
運動会の「サーキット」は、3歳児さんたちが楽しく体を動かせる競技です。
こちらでは、さまざまな楽しい動きを集めて、全身を使って遊ぶことができるサーキットの競技を紹介します。
マットの上で転がったり、鉄棒にぶら下がったりするなど、身近なものをつかって競技に取り入れることもできます。
運動会のテーマに合わせたサーキットを作ると、さらに盛り上がりますよ。
子供たちの成長を感じるステキな運動会を作り上げてくださいね!
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【運動会】3歳児向け|サーキットのアイデア(21〜30)
お魚つかまえた

魚つりごっこが好きな子供は多いですよね!そこで、魚をテーマにした親子競技を運動会に取り入れてみませんか?
子供が浮き輪、保護者がバケツを持ち、スタートの合図でブルーシートまで走ります。
シートには魚がたくさん泳いでいるので、浮き輪と同じカラーの魚を子供が捕まえてバケツに入れましょう。
魚を落とさないように走り、魚と同じ色の箱に魚を入れたらスタートまで戻って次のペアにバトンタッチ!
浮き輪とバケツがバトンのかわりですので、しっかり手渡してくださいね。
サーキット運動

いろんな運動を組み合わせた障害物競走のような競技、サーキット運動。
障害物競走よりも難易度を下げて、体をいろいろ動かしてみようというのがこの競技の目的です。
マットやフラフープなど、日頃保育園や幼稚園の生活で使っているようなものを組み合わせて使います。
例えば、マットでは前転をしたり膝でジャンプしたり、いくつか並べたフラフープの上を飛んだりケンケンパをしたりなど……。
何人かでゴールにたどり着くまでの速さを競ってもいいですし、頑張って一つひとつの運動をこなしていく姿を見てもらうだけでもOKです。
保護者の方にお子さんの成長をいろんな動きを通して感じてもらえますよ!
【運動会】3歳児向け|サーキットのアイデア(31〜40)
マットで転がる

マット運動の一つに、丸太転がりがあります。
丸太転がりというのは、マットに向かって横向きに寝そべり、その状態で体を転がしていくという動きです。
いつもの違う方法で移動できるというのが楽しいですよね。
また、それだけではなく筋力の向上や、細かな体の動きの習得に効果的なんですよ。
丸太転がりの動きは他の種目やスポーツでも役立つはずなので、ぜひ取り入れてみてください。
初めのうちはマットから落ちてしまいがちなので、サポートするようにしましょう。
サーキット

保護者の方に子供たちの成長を感じてもらえる競技の一つが、サーキット。
障害物競走のようにさまざまな障害を乗り越えてもらうものですが、競うのが目的でなく、あくまでも子供たちがどんなことをできるようになったのかを見てもらうのが目的です。
マットで前回りをしたり、ゴロゴロ転がったり、平均台を歩いたり、フラフープをくぐったり……。
あまり複雑な技は入れず、普段やっている遊びの延長でできるようなものを入れていきましょう。
ジグザグ走り

「走る」という動きを、取り入れたいと思っている方もいるでしょう。
しかし走るという動作は単調なので、あまり盛り込むと退屈に感じてしまうかもしれません。
そこで一工夫加えるアイデアとして紹介するのが、ジグザグ走りです。
こちらはコーンを一列に並べて、それをジグザグによけながら走るという内容。
俊敏性を鍛えられることや、膝周りを鍛えてケガを減らせるという面からもオススメです。
ちなみに、コーンは3m感覚くらいが出おくのがベストです。
高ばい

サーキットに高ばいを取り入れてみるのはいかがでしょうか?
高ばいというのは、ひざを地面に付けずハイハイすることです。
立ったまま地面に手をつき、そのまま移動するイメージですね。
少しコツがいるのですが、なれてきたら、いかに速く進めるかというのにも挑戦してもらいましょう。
高ばいなら器具が必要ないので、急きょ競技を追加したくなった場合にも最適でしょう。
ただし、手をついて移動するので野外の場合は小石などに気を付けてくださいね。
バランスストーン

バランスストーンを取り入れれば、サーキットがより楽しくなりそうです。
バランスストーンというのは、飛び石をイメージした玩具のこと。
石のような形でカラフルな見た目をしています。
それを地面に置き、落ちないように飛び移っていきましょう。
ただ楽しいだけでなく、サーキットに彩を加えたり、動線を設定したりする役割も期待できます。
このバランスストーンには高低差がついた物もあるので、お好みでそちらを選ぶのもよいでしょう。