【運動会】3歳児向け|サーキットのアイデア
運動会の「サーキット」は、3歳児さんたちが楽しく体を動かせる競技です。
こちらでは、さまざまな楽しい動きを集めて、全身を使って遊ぶことができるサーキットの競技を紹介します。
マットの上で転がったり、鉄棒にぶら下がったりするなど、身近なものをつかって競技に取り入れることもできます。
運動会のテーマに合わせたサーキットを作ると、さらに盛り上がりますよ。
子供たちの成長を感じるステキな運動会を作り上げてくださいね!
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もくじ
- 【運動会】3歳児向け|サーキットのアイデア
- 忍者になりきるサーキット
- プールスティックで作るサーキット
- 回遊サーキット
- 新聞紙のクモの巣サーキット
- 金魚の回遊サーキット
- バランスボールサーキット
- 大型キューブのサーキット
- ダンボールをジャンプするサーキット
- スズランテープのサーキット
- ペットボトルサーキット
- ジョイントマットのサーキット
- 牛乳パックサーキット
- ダンボールカートのサーキット
- 足裏をきたえるサーキット
- ミニトライアスロン
- フラフープやマットのサーキット
- 公園に行きましょう
- 【難易度高め】チャレンジサーキット
- くぐるのが楽しいサーキット
- ウォーキングサーキット
- スポンジブロックのサーキット
- 平均台
- 足漕ぎバイク
- 風船タッチ
- ミニハードル
- サーキット
- ジグザグ走り
- 綱渡り
- はしご
- 高いところからジャンプ
- サーキット運動
- お魚つかまえた
- マットで転がる
- トンネルくぐり
- 高ばい
- カラーコーンやフラフープのサーキット
- 鉄棒にも挑戦!サーキット
- 器具を使った体操サーキット
- バランスゲーム
- ケンケンパ
- バランスストーン
- 前転
- 足抜き回り
【運動会】3歳児向け|サーキットのアイデア(1〜20)
くぐるのが楽しいサーキット
さまざまな動作に取り組むサーキッド。
その中にぜひ取り入れてみてほしいのが「くぐる」という動作です。
くぐるという動きを楽しめる障害物にはさまざまなものがあります。
例えば、折りたたみ式のマットをくの字にして立てて置く。
アーチ型の遊具を置く、ブロックでトンネル作るなどです。
バリエーション豊かなくぐる器具を設置して、それぞれの狭さや見た目の違いを楽しんでもらいましょう。
くぐる前後で高低差を出すのもオススメですよ。
ウォーキングサーキット
歩く動作がメインのウォーキングサーキットもオススメです。
歩くこと自体を楽しめるような器具を設置してみてくださいね。
例えば、踏んだ感触を楽しめるようにマットやクッション素材のものを設置してみる、階段型のブロックを設置して上り下りを楽しめるようにするなどです。
また、平地に高さのないブロックを置いて、それをまたぐようにするというのもいいでしょう。
これらの器具は、次の種目まで移動を楽しんでもらうのにもピッタリです。
【運動会】3歳児向け|サーキットのアイデア(21〜40)
スポンジブロックのサーキット

コースを自由に組み立てよう!
スポンジブロックのサーキットのアイデアをご紹介しますね。
準備するものはスポンジブロック、マット、平均台、必要であれば養生テープです。
スポンジブロックには長方形や正方形、三角形や円柱形などさまざまな形がありますよね!
バリエーション豊かなスポンジブロックでサーキットコースをつくりましょう!
コースの中に平均台やマットを組み合わせると、子供たちもワクワクして取り組めそうですね。
平均台

「落ちてしまいそう」というドキドキを味わえる競技、平均台もオススメです。
ただ渡るだけでは物足りないという場合は、渡り方を工夫してみるといいかもしれません。
例えば、後ろ向きに渡ってみる。
横向きに渡ってみるなどです。
また途中にコーンを置いておいてよけながら渡る、フラフープをくぐりつつ、よつばいで渡るというのもありです。
いつでも声掛けやサポートができるよう、先生や保護者の方がそばで見守るようにしましょう。
足漕ぎバイク

何か乗り物に乗る競技があると、いっそう盛り上がりそうですよね。
そこで、足こぎバイクを提案したいと思います。
足こぎバイクというのは、「キックバイク」とも呼ばれているアイテムで、足で地面をけって進む自転車のようなイメージです。
サーキットという名前に合わせて、レースを思わせるような演出を盛り込むのも楽しそうですね。
ゴールで旗を振るなんていかがでしょうか?
少しだけスピードが出るので、ヘルメットも忘れずに用意してください。
風船タッチ

たたく感触が気持ちいい、風船タッチもオススメの競技です。
こちらはサーキットの途中に風船を置いておいて、それにタッチするという内容。
少し高い位置に風船を設置しておき、ジャンプしてタッチするのも楽しそうです。
また、この風船タッチはゴールとしても使えます。
ゴール地点にある風船にタッチしたらゴールになるという感じですね。
風船に絵を描いてみる、たくさん用意してみるなど、アレンジを加えながら盛り込んでみてほしいと思います。