3歳児が楽しめる秋の絵本!読み聞かせも楽しめるオススメ作品集
秋といえば読書の秋。
絵本で楽しむにもピッタリの季節です。
3歳児の子供たちは、カラフルに色づいた木の葉、たわわに実った果物、お月見の様子など、絵本の秋の世界をキラキラした目で追いかけてくれますよね。
そこでこちらでは、3歳児さんと一緒に楽しみたい秋の絵本を紹介します。
秋の自然や行事を通じて、想像力を育み、季節の移ろいを感じられる絵本をピックアップしました。
子供たちと一緒に、絵本を通じて秋の世界を探検してみてくださいね!
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3歳児が楽しめる秋の絵本!読み聞かせも楽しめるオススメ作品集(1〜10)
へんてこやまのうんどうかいNEW!
秋は運動会の季節です。
これまでの頑張りを発表する場に、子供たちもドキドキワクワクしている事でしょう。
楽しみにしている子もいれば、不安を感じている子もいますよね。
『へんてこやまのうんどうかい』は、そんな時にぴったりの絵本です。
へんてこやまが赤く染まると始まる、ちょっと変な運動会。
どこが変かというと、かっけっこが始まってもゴールがないんです。
コースも自由に決めてOKで、みんな好き勝手に走ります。
勝ち負けのない、とにかく楽しくて自由な運動会が描かれていますよ。
この絵本を読んだら子供たちも運動会が楽しみになるのではないでしょうか。
ぼくはドングリ、ぼーしくんNEW!
ぼーしくんは自分がどんな風に成長するのか、少しだけ不安でドキドキ。
そんな、小さなドングリのぼーしくんが主人公のお話です。
それでも友だちや自然の中で過ごすうちに、勇気ややさしさ、大切なことを少しずつ学んでいきます。
色とりどりのイラストと、リズムのある文章で、読み聞かせにもオススメ。
子供に「自分もがんばれる」と思わせてくれる、あたたかく心に残る絵本です。
大人も楽しめるので、ぜひ子供たちと一緒に読んでみてくださいね。
もりのピアノNEW!
女の子が切り株をピアノに見立てて演奏を始めると、森の動物たちが集まってきてコンサートになるという、ほのぼのとした物語が魅力のこの絵本。
動物たちも女の子にならって葉っぱや花を楽器に見立てて演奏するのが、とてもかわいいんですよね。
美しい秋の風景の中で広がる音楽は、一体どんなものなのでしょう。
子供たちにはぜひ想像しながら演奏に参加してもらいたいものです。
芸術の秋と呼ばれるこの季節にぴったりのステキな一冊ですよ。
3歳児が楽しめる秋の絵本!読み聞かせも楽しめるオススメ作品集(11〜20)
あきのはらはらマジック!NEW!
子供イベントでもよく余興として披露されるマジック。
目の前で起こる不思議に、子供たちはくぎづけですよね。
この絵本では、マジシャンとアシスタントがおばけの森に迷い込んでしまいます。
出口が分からずさまよい、寂しさを紛らわせるためにマジックを披露し始めるんですね。
すると不思議なことに、秋の果物たちが次々と変身!
次は何に変身するのか、ページをめくるたびにワクワクする一冊ですよ。
マジシャンたちが無事に森の外へ出られたのかも確かめてみてくださいね。
ころわんところころNEW!
『ころわんシリーズ』の秋の一冊『ころわんところころ』です。
物語では、ころわんが秋の公園へ出かけます。
すると何やら丸いものがたくさん落ちていたのです。
それがどんぐりである事を、ねこちゃんが教えてくれました。
それからころわんは落ちているさまざまなどんぐりを探し始めます。
秋の新しい発見にワクワクするころわんがとても愛らしくほっこりしてしまいます。
この絵本を読んだ子供たちもきっと、公園に木の実を探しに行きたくなるでしょうね。
つきのよるのものがたりNEW!
お月さまといえばうさぎが浮かんでくると思いますが、この絵本に登場するのはねずみなんですよね。
お月さまの絵の中にいたねずみたちが、本物のお月さまを見たくなって絵から抜け出してしまうのです。
絵の中ではできないひなたぼっこを楽しんだりして過ごすねずみたちでしたが、夜になると絵の中のお月さまが恋しくなってしまいました。
本物と絵の中のお月さま、それぞれに良さがあると思いますが、ねずみたちはどう感じたのでしょうか。
ぜひ絵本を読んで確かめてくださいね。
やまねこせんせいのこんやはおつきみNEW!
物語に登場するのは、ちょっとドジで食いしん坊の森のお医者さん、やまねこせんせい。
お月見パーティーへ行かなければならない事をすっかり忘れてしまい、慌ててこりすたちと一緒に会場へ向かいます。
こりすたちが教えてくれた抜け道を使いますが、足場が悪かったり暗かったりして、次々とハプニングが起こるんです。
やまねこせんせいがちゃんと会場にたどり着けるのか、ドキドキしながら楽しめる絵本ですよ。
お月見の夜の読み聞かせにもぴったりです。





