0歳児と秋を楽しむ!読み聞かせにオススメの絵本特集
すくすくと成長する0歳児の赤ちゃんにとって、絵本は心を育む大切な存在です。
秋の訪れと同時に、木の実や落ち葉、季節の変化を優しく描いた絵本は、赤ちゃんの豊かな感性を育みます。
こちらでは、0歳児の赤ちゃんと一緒に楽しめる秋の絵本を紹介します。
優しい色使いや、リズミカルな言葉のシンプルな絵本は、赤ちゃんの好奇心を刺激し、五感を育てる貴重な時間ができますよ。
赤ちゃんと一緒に、絵本を通してステキな秋の時間をお過ごしください。
0歳児と秋を楽しむ!読み聞かせにオススメの絵本特集(1〜10)
あきといえば…NEW!
『あきといえば…』は、連想ゲームのように楽しめる季節絵本です。
秋といえばもみじ、もみじといえば赤色、赤色といえば赤とんぼ……というように、秋を感じられるものが次々と登場しますよ。
この絵本をきっかけに、お散歩などで秋をどんどん発見できそうですよね。
小さな頃は絵本として、少し大きくなったらクイズとしても楽しめそう。
またこの作品はシリーズの中の一冊で、春、夏、冬バージョンもあるんですよ。
よければそちらも一緒にお楽しみくださいね。
おいもさんがね・・NEW!
赤ちゃんから楽しめる絵本『おいしいともだち』シリーズの第7弾として発売された『おいもさんがね・・』。
このシリーズでは身近な食べ物が動き出すので、子供たちも物語に入りやすいんですよね。
このおいもさんが主人公の物語では、おいもさんが自分たちで芋掘りを始めます。
最後の一つがなかなか出てこず「起きて〜」とツルを引っ張っていると勢いよく抜けてしまい、そのまま転がって水の中に落ちてしまうんです。
おいもさんたちのかわいい姿とおいしい秋の味覚が楽しめる、にっこり笑顔になれる作品ですよ。
おいもをどうぞ!NEW!
思いやりを学べる秋にオススメの絵本『おいもをどうぞ!』をご紹介します。
物語にはまずくまさんが登場し、畑でおいもを収穫します。
おいもはたくさんとれましたが、一人で食べるのはもったいないと思い、お隣さんに分けてあげるのです。
そしてくまくんからおいもをもらったお隣さんも、さらに隣に分けていくんですよね。
現代ではあまり見られなくなったご近所づきあいが温かく描かれていて、みんなで楽しみを分ける姿にほっこりとしてしまいます。
おつきさまこんばんはNEW!
丸いおつきさまの表紙が印象的な絵本で小さい子供たちからはもちろんですが、お母さん、お父さんからも人気があり長く愛されている絵本ですね。
子供のころに読んでもらったという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
暗い夜にお月さまの優しくにっこりした表情が印象的な絵本になっています。
読むときは優しく語りかけるように、間をおきながらゆっくりと読み進めていくのがオススメです。
秋のお月見行事の前に読むのも季節感が感じられて良いかもしれませんね。
かぼちゃのだいおうNEW!
『かぼちゃのだいおう』は秋のハロウィンの時期にぴったりな絵本です。
縦に絵本のページをめくりながら読み進めていくのも面白いですよ。
かぼちゃの下に何が隠れているのか子供たちと考えてみてくださいね。
簡単なヒントなども交えると盛り上がるかもしれませんよ。
0歳の赤ちゃんからハロウィン行事を絵本を通して感じられるようになっています。
読むときはテンポよく、ゆっくりページを見る時間も作りながら0歳の赤ちゃんへ伝わるように読み進めていくのがオススメです。
ぐるぐるちゃんNEW!
秋のかわいい絵本を探しているなら『ぐるぐるちゃん』はいかがでしょうか?
この絵本には、リスの親子が登場します。
秋の森でどんぐり拾いをするというストーリーで、美しい紅葉を見ながら、どんぐりを口いっぱいに頬張るぐるぐるちゃんの愛らしい姿を楽しめますよ。
顔の形が変わったぐるぐるちゃんに子供たちは驚き、もしかしたらマネしてどんぐりを探し始めるもしれませんね。
ゆったりとしたやさしい時間が流れる、秋にぴったりの絵本です。
たべたのだーれだ?NEW!
食べ物に空いてる穴を思わずのぞいてみたくなる絵本になっています。
ぶどうの穴、チーズの穴、オレンジの穴などから動物が顔を出すように登場します。
「この穴からはどんな動物が出てくるかな?」と子供たちに語りかけながら読み進めていきましょう。
穴から顔を出している姿もヒントになるとこもポイントですよ。
お散歩で草花や虫に触れることが多い秋の季節にぴったりな絵本となっています。
季節感を感じながらぜひ、読んでみてくださいね。






