3歳児が作って楽しい!きつねの折り紙のアイデア集
子供たちの想像力や手先の器用さを育てる折り紙。
こちらでは、3歳児さんでも楽しめる「きつね」の折り方をご紹介します。
きつねは、いろいろな絵本にも登場するので、子供たちにとっても身近な存在です。
中には、ハサミやのりを使うものもあるので、3歳児さんの練習にもピッタリ。
好きな色の折り紙を選んだり、顔を描くことでオリジナルの作品ができますよ。
壁面として飾ってみるのもオススメです。
きつねの折り紙を通して、子供たちと一緒に楽しい時間を作ってくださいね!
3歳児が作って楽しい!きつねの折り紙のアイデア集(1〜10)
壁面にも使える2枚で作るきつね

指人形としても使える、キツネの折り紙作品です。
まず、折り紙を三角に折り、両角を上の角に合わせて折り上げます。
さらにそれを外側に向かって折り下げ、キツネの耳を作りましょう。
下の角を折り上げ、折り紙の上下を入れ替えます。
下の三角部分の上1枚を内側に折り込み、折り紙をひっくり返します。
残った1枚の下の角を折り上げ、さらに少し角を折り下げたら、両角を裏側に折って完成です。
キツネのかわいいお顔を描いて仕上げてくださいね。
折り紙1枚で折れるかわいいきつね

折り紙を半分にして作るかわいいきつねの折り方です。
まず、折り紙を裏にして半分に折ります。
真ん中の線にそって半分にハサミで切ります。
ハサミは大人がフォローしてくださいね。
切った1枚を裏が出るように半分に折ります。
1つの辺を真ん中に合わせて折りすじをつけ、もう片方を、つけた折りすじに合わせて折ります。
折った方を軸にして、両端をななめに折り上げます。
裏返して両端を真ん中の線まで折ります。
耳のイメージで両角を折り上げ、形を整えたら顔の完成です。
もう1枚で体を作りましょう。
折り紙を裏にして半分に折り、1番下まで折り返します。
裏返して同じように折ります。
体としっぽの形になるように整えたら体の完成です。
最後にペンなどで顔を描いてくださいね。
折り紙2枚で作るきつね「

折り紙2枚でとても手軽に作れるきつねの折り紙を紹介します。
まず、1枚を三角に折り、上の1枚を少しだけ折り上げます。
裏返しにして、左右を中心に向かって折り上げましょう。
ペンで顔を描いたらまずは顔の完成です。
次にもう1枚の折り紙を三角に折って、三角の角をななめ折にします。
これで体の完成。
最後にのりなどで、顔と体をはりあわせたらきつねの完成です!
顔は丸シールなどを使ってもかわいく仕上がるのでオススメです。
3歳児が作って楽しい!きつねの折り紙のアイデア集(11〜20)
3回折って作れるきつね
折り紙1枚できつねのお顔を作ってみましょう。
3回折るだけのシンプルな工程ですので、ぜひチャレンジしてみてくださいね!
折り紙の上の角を下の角に合わせて折り下げます。
左右の辺をななめ内側に折り上げて、耳を作りましょう。
折り紙を表に返し、ペンで鼻と目を描いたら完成です。
折り上げる工程では、下の角をとがらせすぎない方が鼻を描きやすいですよ。
きつねといえば目が細いイメージですが、かわいく仕上げたい時は丸く描いても良いと思います。
のりの練習にもなるきつね

のりを使う練習にもなる、折り紙のきつねの折り方を紹介します。
まず、1枚の折り紙を裏にして三角に折ります。
上の部分を少しだけ上に折り返し、裏返します。
次に、左右の辺を中心に向かって折り上げると、顔の部分が完成しますよ。
次に、もう1枚の折り紙を同じように三角に折り、三角の角を斜めに折って体を作ります。
これで体ができました。
最後に、顔と体をのりなどでくっつければ、きつねの完成です!
のりを使う時は、大人がフォローしてくださいね。
ペンやシールで顔を描いて秋の壁面に使うのもオススメですよ。
歌って遊べるかわいいきつね

黄色い折り紙を2枚、赤い折り紙を1枚ご用意ください。
黄色い折り紙を2枚とも三角に折り、片方は底辺を上にして両側の辺をななめ内側に折り上げきつねの顔を作ります。
もう1枚は底辺を下のまま左右の角を同じように折り上げ、きつねの体を作ってくださいね。
きつねの顔の下の角に鼻をつけたら目を描き、体と接着します。
このとき、鼻をつけた角の裏側にひし形にカットした赤い折り紙を貼り付けることで、鼻部分をめくるときつねが口を開けたように見えますよ。
誰でもお手軽なきつね

横長のお顔のきつねを作れる折り紙アイデアです。
折り紙を2回三角に折ったら、1回折った状態に戻します。
上の角を底辺の中央に合わせて折り下げ、左右の角をななめ内側に折り上げましょう。
このとき、上の角を折り下げてできた三角の辺より少し内側にくるようにすると良いでしょう。
折り紙を表に返し、ペンでお顔を描いたら完成です!
5回折るだけのシンプルな工程のため、折り紙を始めたばかりという3歳児さんが挑戦するのにぴったりだと思いますよ。