【クリスマスソング】子供に聴いてほしい童謡・クリスマスの歌
お子さんに聴いてほしい、オススメのクリスマスソングを紹介します!
童謡をはじめとした、定番のクリスマスソングを中心に集めました。
長年にわたって歌いつがれてきた名曲ばかりですので、お子さんはもちろん、家族みんなで楽しめますよ!
クリスマスパーティーのBGMや、クリスマス会で披露する子供たちの歌を何にしようか迷っている方は、ぜひこの記事をチェックしてみてくださいね。
クリスマスの名曲を聴いて歌って、楽しいクリスマスにしましょう!
【クリスマスソング】子供に聴いてほしい童謡・クリスマスの歌(1〜20)
あわてんぼうのサンタクロース作曲:小林亜星

クリスマスにプレゼントを届けてくれる、子供たちに大人気のサンタクロース!
この曲は、クリスマスの日を勘違いしたサンタさんが、あわててやってくる……そんなおちゃめな様子が伝わってくる楽しい1曲です。
子供たちにも人気のこの曲は、クリスマスシーズンには街中でもよく耳にしますね。
まだ聴いたことがないならぜひ聴いてほしいクリスマスソングです。
もろびとこぞりてGeorg Friedrich Händel

欧米の有名クリスマス・キャロル『民みな喜べ』の曲に、『Hark the glad sound! the Saviour comes』の訳詞を載せた、日本のポピュラーなクリスマス讃美歌の一つ。
クリスマスイベントでもよく歌われているので、ご存じの方も多いと思います。
クリスマス・キャロルは神聖な美しさがあり、子供向けのクリスマスソングとはまたちがう良さがありますよね。
子供たちにもぜひ聴き比べてほしいです。
もうすぐクリスマス作詞・作曲:三根政信

クリスマスの楽しさがあふれ出す、子供たちの心をときめかせるこの曲。
三根政信さんの温かな感性があふれ出た、手遊び歌としても親しまれている1曲です。
クリスマスツリーの飾り付けをする様子が歌われており、クリスマスの訪れを待ちわびる子供たちのワクワクする気持ちが伝わってきます。
家族でのクリスマスパーティーや、保育園や幼稚園でのクリスマス会で歌えば、きっと楽しい思い出になること間違いなしですよ!
ぜひ手遊びもつけて、歌ってみてくださいね。
ジングルベル作曲:ジェームズ・ピアポント

『ジングルベル』は歌い継がれている定番のクリスマスソングです。
きっと一度は聴いたことがありますよね。
この曲は1857年にジェームズ・ピアポント牧師さんにより作詞作曲されました。
もともと教会の感謝祭で歌われていたそうですが、とても好評だったことからクリスマスにも歌われるようになりました。
なので歌詞にはクリスマスが含まれていないのですが、ソリで競争をしている様子が歌われています。
それ以来こんにちまでクリスマスソングの名曲として愛されています。
サンタが町にやってくる作曲:フレッド・クーツ

原題は『Santa Claus Is Coming to Town』。
子供たちにもよく知られている、とても有名なクリスマスソングの一つですね。
日本では神戸孝夫さんの訳詞『サンタが町にやってくる』が人気です。
クリスマスらしいにぎやかなサウンドが、子供たちのクリスマスへの期待をいっそう盛り上げてくれます。
朝起きてプレゼントを開けるときにこの曲を聴きたいですね!