子供に聴いてほしい!オススメのクリスマスソング&童謡
子供から大人まで誰もが口ずさんでみたいクリスマスソング。
童謡からポップスまで、季節を彩るステキな楽曲がいっぱいありますよね。
けれど、毎年同じ曲ばかりになりがちで、もっと楽しく歌ってみたい、新しい曲も知りたい、という声も聞こえてきます。
そこで、こちらではクリスマスの季節に子供も大人もみんなで楽しめる、心温まるクリスマスソングをいろいろ紹介します。
子供たちと一緒に歌って、楽しいクリスマスの思い出を作ってくださいね!
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子供に聴いてほしい!オススメのクリスマスソング&童謡(51〜60)
Last ChristmasSungha Jung

冬の街中で時折耳にする曲ですね。
この「Last Christmas」はもともとは失恋をテーマに歌われましたが、定番曲としてカバーが増えるたびにさまざまなテイストを持つようになりました。
この曲はずっと語り継がれていくべき曲に思えます。
サンタは今ごろ石川大明

ぜひとも動画のように、子どもたちみんなで歌って欲しい、かわいいクリスマスソングです。
サンタさん来るかな?今なにしてるのかな?準備してるのかな?という子ども心が歌詞から伝わってきますね。
待ち遠しい特別な日です。
さやかに星はきらめき(讃美歌219番)

フランスの作曲家アドルフ・アダン作曲のクリスマス・キャロルです。
原題は「Minuit, chrétiens」で、「クリスマスの讃美歌」という意味です。
英語圏ではジョン・サリバン・ドワイトがかなり自由に訳した「O Holy Night, the stars are brightly shining」で知られており、日本でも「オー・ホーリーナイト」と呼ばれることがあります。
クリスマスパパパ!

クリスマスの準備から本番までのわくわくドキドキな楽しい気分を歌ったこちらの曲。
知育目的で制作されている曲のため、小さい子供たちにとってはクリスマスはこういうものなんだよと理解を深められます。
タイトルにもある「パパパ」が曲の中にもたくさん出てきて、ノリの良い雰囲気が楽しい!
また歌だけではなく振り付けもあるので、クリスマスパーティーに歌とダンス両方を覚えてやってみるのもオススメです!
歌詞に合わせて、曲を聴きながら一緒にツリーなどの飾り付けをするのもいいですね!
子供に聴いてほしい!オススメのクリスマスソング&童謡(61〜70)
神の御子は今宵しも(讃美歌111番)

作詞作曲者は今もはっきりしていないのですが、イングランド人のジョン・フランシス・ウェードが作曲したのではないかといわれています。
日本でもクリスマス時期の讃美歌として定番となっています。
すべてを演奏するには讃美歌が長すぎるため、何節か省略されることがよくあります。
諸人こぞりて(讃美歌112番)

英語タイトル「Joy to the World! the Lord is come」、実は、欧米の有名クリスマス・キャロル「民みな喜べ」の曲に別詞(原題:Hark the glad sound! the Saviour comes)の訳詞を載せたものです。
曲は1836年、アメリカの宗教音楽家ロウェル・メイスンが、ヘンデルのオラトリオ「メサイア」の合唱部分の旋律を抜き出して編曲したものといわれています。
サンタは今ごろ作詞:名村宏/作曲:石川大明

クリスマスやサンタさんを待っている子供の歌が多い中、こちらはクリスマスを楽しみにしているサンタさんの歌です。
トレードマークの衣装を洗ったり、プレゼントを入れる袋を作ったりしています。
この曲は歌詞のほとんどが擬音で構成されているので、覚えるのも歌うのも簡単!
子供にぜひオススメしたいクリスマスソングです。






