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子供に聴いてほしい!オススメのクリスマスソング&童謡

子供から大人まで誰もが口ずさんでみたいクリスマスソング。

童謡からポップスまで、季節を彩るステキな楽曲がいっぱいありますよね。

けれど、毎年同じ曲ばかりになりがちで、もっと楽しく歌ってみたい、新しい曲も知りたい、という声も聞こえてきます。

そこで、こちらではクリスマスの季節に子供も大人もみんなで楽しめる、心温まるクリスマスソングをいろいろ紹介します。

子供たちと一緒に歌って、楽しいクリスマスの思い出を作ってくださいね!

子供に聴いてほしい!オススメのクリスマスソング&童謡(51〜60)

まきびとひつじを

♪まきびとひつじを/The First Noel【♪クリスマスソング】Christmas Song / Xmas Song
まきびとひつじを

17世紀ごろから伝わるイギリスの賛美歌『まきびとひつじを』。

聴いていると聖なるクリスマスを味わえる1曲だと思いますよ。

教会へ行かれる方には聞きなじみのある曲ですし、教会へ行かない方でも松たか子さんが出演している、山崎製パンのクリスマスケーキのCMのBGMで使われているので、一度は聴いたことがあると思います。

新約聖書のワンシーンが描かれている歌詞は、聞くだけで心が洗われる感じで、神聖なクリスマスを演出するのにおすすめなクリスマスBGMです。

うさぎ野原のクリスマス作詞:新沢としひこ/作曲:中川ひろたか

ブラックパネルシアター「うさぎ野原のクリスマス」を演じてみよう!(作詞/新沢としひこ 作曲/中川ひろたか 歌/山野さと子)」【CDつき楽譜集『クリスマスSONGS』】
うさぎ野原のクリスマス作詞:新沢としひこ/作曲:中川ひろたか

子うさぎが、サンタクロースにプレゼントをおねだりしている歌『うさぎ野原のクリスマス』です。

子うさぎは、耳をかくせる帽子や、大好きな人参をくださいとお願いしていますね。

大人が聴いても、「うさぎも寒いのかな?」と興味をそそられませんか?

子供達ならきっとすばらしい想像力を発揮して、もっと楽しい質問をしてくれそうですよね。

こちらはパネルシアターとしても楽しめるようです!

もろびとこぞりて

「荒野の果てに」「諸人こぞりて」《聖母女学院の合唱》
もろびとこぞりて

有名なJoy to the World!にHark the glad sound! the Saviour comesの詩を乗せた日本の有名なクリスマスソング。

もともと、欧米では賛美歌の曲はメロディと詩が必ず一致するものではなく、別の曲の詩でもメロディや字数に問題がなければ歌っても良いものであったとのことです。

日本に来る際の組み合わせが原曲のそれではなかったがために別詩が定着してしまったという不思議な曲。

同時に日本では馴染み深い詩なのではないでしょうか?

クリスマス・オラトリオ

Bach – Christmas Oratorio [1-3] Harnoncourt
クリスマス・オラトリオ

「クリスマス・オラトリオ」はバッハが作曲したカンタータです。

カンタータとは伴奏をともなう声楽曲で、しっとりとした伴奏と雄大な歌声を楽しめます。

連作であるため、総合的な楽曲時間も長く、飽きることがないです。

子供に聴いてほしい!オススメのクリスマスソング&童謡(61〜70)

クリスマス中止のお知らせ

『クリスマス中止のお知らせ』を歌ってみた★実谷なな.mp4
クリスマス中止のお知らせ

名曲「ジングルベル」を替え歌にしたボーカロイド楽曲です。

ちょっと子どもにはブラックなネタかもしれませんが、小学生くらいの男の子ならば笑って楽しめるのではないでしょうか?

笑えるクリスマスソングって貴重な気がします。

winter wonderlandFelix Bernard

Pentatonix – Winter Wonderland / Don’t Worry Be Happy (Official Video) ft. Tori Kelly
winter wonderlandFelix Bernard

世界中でクリスマスの定番の曲となっているこの曲。

さまざまなアーティストがカバーがしているため、どの世代の方にも気にいるバージョンがあるのではないかと思います。

軽快なリズムとクリスマスの雰囲気がぴったりあっています。

さやかに星はきらめき(讃美歌219番)

「讃美歌219番(さやかに星はきらめき)」独唱:宮下大器 ピアノ:田中隆美 2014年12月7日大和カルバリーチャペル第三礼拝特別賛美2
さやかに星はきらめき(讃美歌219番)

フランスの作曲家アドルフ・アダン作曲のクリスマス・キャロルです。

原題は「Minuit, chrétiens」で、「クリスマスの讃美歌」という意味です。

英語圏ではジョン・サリバン・ドワイトがかなり自由に訳した「O Holy Night, the stars are brightly shining」で知られており、日本でも「オー・ホーリーナイト」と呼ばれることがあります。