先生に褒められる自主学習!3年生にオススメの自学理科のアイデア
理科の自主学習は、子供たちにとって楽しい冒険にもなります!
こちらでは3年生にオススメの、先生に褒められそうな自学理科のテーマを紹介します。
自由に調べてみると、学ぶことがもっと楽しくなりますよ。
身近な自然を観察したり、簡単な実験をしてみたりして、いろいろなことを発見する喜びを味わってください。
自然や科学に対する興味が育って、自分が学んだことを友達や家族に話せることも楽しいですよ。
ぜひ、こちらを参考にして、一緒に楽しい理科の世界に飛び込んでみてくださいね!
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先生に褒められる自主学習!3年生にオススメの自学理科のアイデア(1〜20)
オリジナルレシピで料理

3年生になると、料理に興味が出てくる子もいるでしょう。
そこで、自分のオリジナルレシピを考えて作ってみませんか?
まずは「こうすればおいしいはず!」と思うレシピを考えて、実際に作ってみましょう。
想像していた味とは違ったところ、こうすれば良かったという改善点などをまとめれば、立派な自由研究になりますよ。
ペットボトルやプランターで夏野菜を育てて、それを使ってみるのも良いですね。
火を使う場合は、必ず大人の方と作業してください。
ミョウバンの結晶作り

1リットルの水に対してどれだけの塩やミョウバンが溶けるのか、水の温度を変えるとそれぞれが溶ける量は変わるのかなど、物の溶け方について5年生の理科で習います。
それに関連した自由研究として、ミョウバンの結晶を作るのはいかがでしょうか?
ミョウバンを溶かしたお湯にモールを浸してそのまま冷めるまで放置すると、モールの周りに結晶ができます。
これを何度も繰り返すと大きなミョウバンの結晶ができるんです。
結晶ができたら、なぜ結晶ができるのかについて考察したり調べたりして、それをレポートにまとめると立派な自由研究の完成です。
割れないシャボン玉

子供が楽しむイメージが強いシャボン玉に科学の要素を加え、クオリティの高いシャボン玉を目指していきましょう。
シャボン玉といえばすぐに割れてしまうものといった印象で、この部分をどのようにすれば解消できるのかを考えていきます。
洗濯のりを混ぜるなどのアレンジを加えることで、シャボン液が丈夫に変わっていくという内容ですが、他の材料も試して、より強いシャボン玉を目指すのも楽しそうですね。
さまざまな種類を試していくことで、自分の中での最強のシャボン玉にたどり着けるかもしれませんよ。
台風について調べてまとめる

天気の変化や台風についても5年生の理科の授業で習うんですよね。
そこで、台風についてさらに深く調べてレポートにまとめてみるのはいかがでしょうか?
具体的には台風はどうやって生まれてどこから来るのか、台風はどこに向かっていって最後にはどうなるのかなどなど、まだまだ台風について知らないことは多いはず。
また台風の強さや台風がもたらす被害についても調べて、防災に役立てられるようにすればより有意義な自由研究となるでしょう。
銅線と電池で電車を作ってみる

電磁石の特性を応用して、磁力で走る電車を作ってみましょう。
銅線を丸めて長いコイルを作り、その中に磁石を付けた乾電池を入れます。
するとコイルに発生した磁力と磁石の磁力が反発し、電池が電車のようにコイルの中を走り出すのです。
どうして電池が走り出すのか、走り出した電池はいつ止まるのか、コイルの巻き方を変えると電池の走り方は変わるのかなど、条件を変えてみてその結果をレポートにまとめると立派な自由研究になるはずです。