先生に褒められる自主学習!3年生にオススメの自学理科のアイデア
理科の自主学習は、子供たちにとって楽しい冒険にもなります!
こちらでは3年生にオススメの、先生に褒められそうな自学理科のテーマを紹介します。
自由に調べてみると、学ぶことがもっと楽しくなりますよ。
身近な自然を観察したり、簡単な実験をしてみたりして、いろいろなことを発見する喜びを味わってください。
自然や科学に対する興味が育って、自分が学んだことを友達や家族に話せることも楽しいですよ。
ぜひ、こちらを参考にして、一緒に楽しい理科の世界に飛び込んでみてくださいね!
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先生に褒められる自主学習!3年生にオススメの自学理科のアイデア(11〜20)
プランクトン観察

プランクトンの観察は、身近な自然を深く探求できる自由研究テーマです。
顕微鏡で小さな生き物たちの世界をのぞき込むことは、子供たちの好奇心を刺激するとともに、生物に関する興味が深まるきっかけになるでしょう。
池や川などで水をすくって容器に入れておき、採取した水をスポイトでプレパラートに落として顕微鏡で観察します。
プランクトンの形や動きをイラストや文章で記録しておき、図鑑やインターネットで名前や特徴を調べることで生きものに関する興味を深められますよ。
授業で理科の実験を行う小学校5年生にオススメしたい自由研究のテーマの一つです。
銅線と電池で電車を作ってみる

電磁石の特性を応用して、磁力で走る電車を作ってみましょう。
銅線を丸めて長いコイルを作り、その中に磁石を付けた乾電池を入れます。
するとコイルに発生した磁力と磁石の磁力が反発し、電池が電車のようにコイルの中を走り出すのです。
どうして電池が走り出すのか、走り出した電池はいつ止まるのか、コイルの巻き方を変えると電池の走り方は変わるのかなど、条件を変えてみてその結果をレポートにまとめると立派な自由研究になるはずです。
オリジナルレシピで料理

3年生になると、料理に興味が出てくる子もいるでしょう。
そこで、自分のオリジナルレシピを考えて作ってみませんか?
まずは「こうすればおいしいはず!」と思うレシピを考えて、実際に作ってみましょう。
想像していた味とは違ったところ、こうすれば良かったという改善点などをまとめれば、立派な自由研究になりますよ。
ペットボトルやプランターで夏野菜を育てて、それを使ってみるのも良いですね。
火を使う場合は、必ず大人の方と作業してください。
ソロキャンプ体験

豊かな自然にかこまれて1人で過ごす貴重な体験ができるソロキャンプをテーマにした自由研究のアイデアです。
キャンプの準備や移動、食事などを1人でおこなう体験をすることで、子供たちに非日常の体験や達成感を与えられます。
実際には1人で泊まるのではなく、遠くから保護者の方が見守ったり動画の撮影者として参加しましょう。
サイクリングや電車などでキャンプ場に向かい、到着したら1人用のテントを作成します。
焚き火台や枯れ枝、木炭を用意したものに引火したら、固形燃料でお米を炊いたりレトルト食品を温められますよ。
夜は寝袋に入って眠り、朝を迎えることで一泊二日の宿泊が体験できるプログラムです。
ミョウバンの結晶作り

1リットルの水に対してどれだけの塩やミョウバンが溶けるのか、水の温度を変えるとそれぞれが溶ける量は変わるのかなど、物の溶け方について5年生の理科で習います。
それに関連した自由研究として、ミョウバンの結晶を作るのはいかがでしょうか?
ミョウバンを溶かしたお湯にモールを浸してそのまま冷めるまで放置すると、モールの周りに結晶ができます。
これを何度も繰り返すと大きなミョウバンの結晶ができるんです。
結晶ができたら、なぜ結晶ができるのかについて考察したり調べたりして、それをレポートにまとめると立派な自由研究の完成です。