【食べ物以外】文化祭の出し物。教室展示からステージイベントまで
文化祭の出し物と言えば、飲食物の模擬店が定番ですよね!
学生の方なら、たくさんの方が訪れる模擬店を出すことを楽しみにしているという方も多いでしょう。
しかし、各学校のルールで「模擬店は3年生だけ」「飲食物の提供は禁止」など、さまざまなルールが定められていることもありますよね。
そこでこの記事では、食べ物以外の人気の出し物を一挙に紹介していきます!
教室展示から大掛かりなステージイベントまで幅広く集めましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
アトラクション、ゲーム(1〜20)
サバゲー

サバゲ―は森の中や廃墟となった工場で、エアソフトガンを持って撃ち合う戦争ゲームです。
これを文化祭にピッタリな、室内でも楽しめるゲームにしてみてはいかがでしょうか?
教室を段ボールで迷路のようにして、ビニールひもや風船などを利用して装飾します。
本物のサバゲーフィールドのように、市街地や森林をイメージして装飾するのがオススメです。
ハラハラドキドキしながら、迷路のフィールドを進んでもらいましょう。
100均で販売されているソフトガンでも、十分に楽しめますよ。
モグラたたき

フィールドに空いた穴からランダムに飛び出してくるモグラのターゲットを、ハンマーでたたいていくゲームです。
ダンボールに穴を開けたシンプルなフィールドでも、モグラが出てくるスピードなどを工夫すれば、ゲームも白熱していきますよ。
たたく人の様子を見つつモグラを出せるようにしておけば、どこなら反応が難しいかといった駆け引きが生まれて、より盛り上がるかもしれませんね。
穴の数や、同時に出現するモグラの数を変えるなど、挑戦者に合わせた難易度にしておくのがオススメですよ。
リアル人生ゲーム

文化祭で盛り上がること間違いなしのリアル人生ゲームを紹介します。
自分たちでどんなマスを作るかを相談し、作っていきましょう。
なるべく日常的なことを取り入れていくのがオススメです。
ルーレットを回して、出た数字の数だけマスを進んでいきますよ。
途中でビッグイベントなどを経験しながら、お金を増やしていきましょう。
全員ゴールしたら終了です。
リアル人生ゲームなので、友達同士で実際にマスの上に立ちながら進めていきます。
簡単なルールを設けることで、さらに盛り上がりそうですね!
クレーンゲーム

ゲームセンターで遊ぶイメージが強いクレーンゲームを、ダンボールを使った身近なものとして楽しんでもらおうという内容です。
作っていくのは景品を配置する本体とアームで、サイズや形などを細かくこだわることで、ゲームの難易度も変わってきますよ。
アームは糸を使って開閉する仕組みで、この糸の取り付け方によって強度も変わってくるので、ここもしっかりとこだわるのが大切です。
獲得を目指してしっかりと集中してもらえるように、景品にこだわるのも重要かもしれませんね。
ボーリング

専用の施設に行って遊ぶイメージが強いボウリングを、ボールとペットボトルを使って手軽に遊べるようにしたゲームです。
ペットボトルはそのままでもピンとして使えますが、これをカラフルに飾り付けることで、ゲームをより楽しんでもらえますよ。
またピンの重さを調節しておくのも大切で、使うボールや参加者の力に合わせて、中に水や砂などを入れて倒れにくくしていきましょう。
本来のボウリングの数よりもピンを増やして、一気に倒す爽快感を楽しんでもらうのもおもしろそうですね。
お化け屋敷

夏の終わりから秋にかけて開催されることの多い文化祭にぴったりなのはお化け屋敷。
一本道や迷路を進むお客さんに映像や音響、仕かけを使用して恐怖体験してもらう出し物です。
普段は明るい教室が暗いだけでもなんだか怖いですよね。
そこに人形を置いたり、叫び声を聴かせることで雰囲気を演出します。
マットを敷いて靴を脱いでもらうと、五感に訴えかけることで恐怖が倍増するでしょう。
病院や学校などテーマを設定して内装したり、タイトルを付けると世界観が生まれますよ。