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【5歳のピアノ発表会】ディズニーの名曲を弾こう!おすすめ作品を厳選

5歳で迎えるピアノ発表会の大舞台。

選曲では「ピアノの上達につながる曲」であることももちろん大切ですが、思い出に残る発表会になるよう「好みにあった夢中で取り組める曲」を選んであげたいですよね。

そこで本記事では、常に子供たちから大人気のディズニーソングの中から、5歳のお子さんの発表会曲にピッタリの作品をピックアップ!

ピアノを習い始めたばかりの子供たちでも弾きやすいようアレンジされた動画とともにご紹介します。

【5歳のピアノ発表会】ディズニーの名曲を弾こう!おすすめ作品を厳選(6〜10)

レット・イット・ゴーKristen Anderson-Lopez/Robert Lopez

ピアノ初心者でも両手で弾ける『Let It Go-ありのままで/アナと雪の女王』【ゆっくり簡単練習用楽譜】 yuppiano
レット・イット・ゴーKristen Anderson-Lopez/Robert Lopez

世界的大ヒットを記録した2013年公開の映画『アナと雪の女王』の主題歌『レット・イット・ゴー』。

力強いメロディと、雪の女王エルサの内面を描いた歌詞が心に響く、感動的なディズニーソングです。

一度聴いたら忘れられないほど印象的なサビのメロディは、ピアノを習う誰もが一度は弾いてみたいと思うはず!

まずは単音でのシンプルな練習から始め、だんだん音数を増やしていくことで、壮大な雰囲気をピアノで思う存分表現できるようになるでしょう。

まずは楽譜を読むことにこだわらず、記憶しているメロディを弾いてみることで、演奏する楽しさを感じてもらえるのではないでしょうか。

ビビディ・バビディ・ブーAl Hoffman/Mack David

ディズニー ビビディ・バビディ・ブー (Bibbidi-Bobbidi-Boo)『シンデレラ』/ ピアノ 簡単 ゆっくり ドレミ付き
ビビディ・バビディ・ブーAl Hoffman/Mack David

魔法の言葉で心をパッと明るく照らしてくれる、ディズニー映画『シンデレラ』の劇中歌『ビビディ・バビディ・ブー』。

不思議な魔法で悲しむシンデレラに希望と夢を与える印象的なシーンで流れる楽曲です。

音が細かく複雑そうに聞こえますが、のりやすいリズムで意外に弾きやすいのがこの曲のおもしろいところ!

まずは、右手でメロディをしっかりと弾けるように練習し、次に左手の伴奏を加えていきましょう。

習い始めたばかりのお子さんの場合は、左手の伴奏がシンプルなアレンジを選ぶのがオススメです!

くまのプーさんThe Sherman Brothers

くまのプーさん Winnie the Pooh Theme Song / 両手 ゆっくり 簡単 初級 アレンジ ピアノ
くまのプーさんThe Sherman Brothers

世界中で愛され続けているディズニーの癒やし系キャラクター、くまのプーさんのテーマソング『くまのプーさん』は、そのほのぼのとした雰囲気とシンプルで温かみのあるメロディが魅力的な1曲です。

音域が狭く、同じフレーズが多く繰り返されるため、ピアノ初心者のお子さんでも安心して演奏に挑戦できます。

プーさんの姿を思い浮かべつつ、ゆったりしたイントロとテンポアップするメインの部分のメリハリをつけて演奏しましょう!

ハイ・ホーFrank Churchill

ハイホー(サビだけ・白雪姫・簡単ピアノ)ゆっくり・ 初心者向け練習用・初級Tutorial
ハイ・ホーFrank Churchill

ディズニー映画『白雪姫』の劇中歌『ハイ・ホー』は、1937年に公開された同映画の中で、小人たちがユニークなリズムで歌い踊るシーンを彩る楽曲です。

スキップしたくなるような軽やかで楽しい雰囲気が魅力的なこの曲を上手に演奏するコツは、リズムとスタッカートをはっきり出すこと!

伸ばす音と短く切る音のメリハリをつけることでウキウキした様子を表現しやすくなりますよ。

弾くのに慣れてきたら、さらにハッピーな感じをプラスできるようテンポを上げてみましょう。

右から2番目の星Sammy Fain

右から2番目の星・ピーターパン(やさしいピアノ楽譜)
右から2番目の星Sammy Fain

『右から2番目の星』は、1953年公開の映画『ピーター・パン』のために制作された楽曲。

シンプルなメロディと基本的なコードで構成されているため、小さなお子さんやピアノ初心者の方でもチャレンジしやすい作品です。

「願えば夢はかなうよ!」と勇気を与えてくれる歌詞は、希望と可能性に満ちあふれた子供たちにピッタリ!

ピーターパンのお話の内容やこの曲の歌詞の意味を伝えてから練習を始めることで、より気持ちを込めた演奏ができるようになるのではないでしょうか。