【5歳のピアノ発表会】ディズニーの名曲を弾こう!おすすめ作品を厳選
5歳で迎えるピアノ発表会の大舞台。
選曲では「ピアノの上達につながる曲」であることももちろん大切ですが、思い出に残る発表会になるよう「好みにあった夢中で取り組める曲」を選んであげたいですよね。
そこで本記事では、常に子供たちから大人気のディズニーソングの中から、5歳のお子さんの発表会曲にピッタリの作品をピックアップ!
ピアノを習い始めたばかりの子供たちでも弾きやすいようアレンジされた動画とともにご紹介します。
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【5歳のピアノ発表会】ディズニーの名曲を弾こう!おすすめ作品を厳選(1〜10)
美女と野獣Alan Menken

ディズニー映画の音楽を数多く手がけたアラン・メンケンさんの作品の一つ『美女と野獣』は、野獣とベルの複雑で美しい愛の物語を描いた感動的な楽曲です。
メッセージ性の強い歌詞がつけられた大人っぽい曲ですが、この曲や野獣とベルの関係に憧れの気持ちを抱き「この曲を発表会でみんなに聴かせたい!」と思う子供たちもきっと多いはず。
感情を揺さぶるメロディラインに耳を傾けながら丁寧に落ち着いて演奏できるよう、その子にピッタリのアレンジの楽譜を選んであげてくださいね。
右から2番目の星Sammy Fain

『右から2番目の星』は、1953年公開の映画『ピーター・パン』のために制作された楽曲。
シンプルなメロディと基本的なコードで構成されているため、小さなお子さんやピアノ初心者の方でもチャレンジしやすい作品です。
「願えば夢はかなうよ!」と勇気を与えてくれる歌詞は、希望と可能性に満ちあふれた子供たちにピッタリ!
ピーターパンのお話の内容やこの曲の歌詞の意味を伝えてから練習を始めることで、より気持ちを込めた演奏ができるようになるのではないでしょうか。
ハイ・ホーFrank Churchill

ディズニー映画『白雪姫』の劇中歌『ハイ・ホー』は、1937年に公開された同映画の中で、小人たちがユニークなリズムで歌い踊るシーンを彩る楽曲です。
スキップしたくなるような軽やかで楽しい雰囲気が魅力的なこの曲を上手に演奏するコツは、リズムとスタッカートをはっきり出すこと!
伸ばす音と短く切る音のメリハリをつけることでウキウキした様子を表現しやすくなりますよ。
弾くのに慣れてきたら、さらにハッピーな感じをプラスできるようテンポを上げてみましょう。
【5歳のピアノ発表会】ディズニーの名曲を弾こう!おすすめ作品を厳選(11〜20)
いつか王子様がFrank Churchill

1937年に公開されたディズニー映画『白雪姫』の劇中歌『いつか王子様が』は、白雪姫の心からの愛を歌った1曲。
お子さんやピアノ初心者の方でも取り組みやすいゆったりとした曲調と、シンプルながらも心に響くメロディが印象的な作品です。
この曲は、ジャズのスタンダードナンバーとしても親しまれているため、アレンジによっては複雑なコードが使われており弾きにくい場合があります。
子供の発表会曲として選曲する場合は、音数やリズムだけでなく、コード進行にも注目して選びましょう。
夢はひそかにJerry Livingston/Mack David/Al Hoffman

映画『シンデレラ』の劇中歌『夢はひそかに』は、シンデレラが友達である動物たちとともに夢を信じる力の大切さを歌う印象的な1曲です。
この曲は、シンプルで親しみやすいメロディと基本的なコードで構成されているため、ピアノでも演奏しやすくお子さんの発表会曲にピッタリ!
ゆったりとしている分少し寂しい印象になりがちなので、まずはメロディをしっかりとらえられるよう十分に練習し、弾けるようになったら装飾音や対旋律を加えてみましょう。
狼なんか怖くないFrank Churchill

『狼なんか怖くない』は、1933年のアニメ映画『三匹の子ぶた』の劇中歌として作曲され、世界中で愛され続けている作品です。
この楽曲の魅力は、シンプルながらも心に響くメロディと、子供たちへの勇気づけるメッセージにあります。
まずはリズム感を大切にしながら、ゆっくりとしたテンポで練習を始め、両手奏に慣れてきたらだんだんテンポを上げてみてください。
テーマ部分と転調する中間部の雰囲気を変えて弾けると、より完成度の高い演奏になるでしょう!
ヘンゼルとグレーテルのワルツ田丸信明

グリム童話でおなじみの兄妹が、森の中で手を取り合って踊っているような、可愛らしいワルツです。
この楽曲は、1998年5月に刊行されたテキスト『ぴあのどりーむ 3』に収められた作品で、物語を想像しながら弾けるのが魅力ですね。
弾むような3拍子のリズムは、まるでお菓子の家を見つけた時のワクワクした気持ちを表しているかのようです。
本作は曲のイメージを捉えやすいので、自分の気持ちを音楽で表現したい4歳のお子さまにぴったりでしょう。
物語の主人公になった気分で、楽しく演奏できると良いですね。