【5歳のピアノ発表会】ディズニーの名曲を弾こう!おすすめ作品を厳選
5歳で迎えるピアノ発表会の大舞台。
選曲では「ピアノの上達につながる曲」であることももちろん大切ですが、思い出に残る発表会になるよう「好みにあった夢中で取り組める曲」を選んであげたいですよね。
そこで本記事では、常に子供たちから大人気のディズニーソングの中から、5歳のお子さんの発表会曲にピッタリの作品をピックアップ!
ピアノを習い始めたばかりの子供たちでも弾きやすいようアレンジされた動画とともにご紹介します。
- 【5歳児向け】ピアノ発表会にオススメの楽曲をピックアップ!
- 【ディズニー】ドレミを覚えたばかりでも弾ける!憧れのディズニーアニメーションの名曲を厳選
- 【ディズニーソング】6歳のピアノ発表会で弾きたい名曲をピックアップ
- 【6歳児向け】ピアノ発表会で映えるおすすめ楽曲をピックアップ!
- 【4歳児向け】ピアノ発表会におすすめの楽曲をピックアップ!
- 【ピアノでディズニーの名曲を】発表会にもおすすめの簡単な楽曲を厳選
- 【5歳のピアノ発表会】ディズニーの名曲を弾こう!おすすめ作品を厳選
- 【子ども向け】1本指でピアノが弾ける!おすすめの曲まとめ
- 【幼児のピアノ曲】発表会で弾きたい!華やかなおすすめ作品を厳選
- 【ディズニー】心揺さぶる名曲を楽譜付きで紹介~初級・中級・上級~
- 【初心者向け】親子で楽しくピアノの連弾!オススメの曲をご紹介
- 【5歳児】年長さんの発表会にオススメ!劇やダンスのアイデア特集
- ピアノの発表会にオススメ!明るい雰囲気の曲まとめ
【5歳のピアノ発表会】ディズニーの名曲を弾こう!おすすめ作品を厳選(11〜20)
チム・チム・チェリーThe Sherman Brothers

ディズニー映画『メリー・ポピンズ』の中で、ディック・ヴァン・ダイクさんが演じる煙突掃除人バートによって歌われる『チム・チム・チェリー』。
煙突掃除人の仕事を通じて幸運や喜び、そして人生のシンプルな美しさを見いだす姿が描かれたこの曲は、1965年にアカデミー賞の最優秀オリジナルソング賞を受賞しているミュージカル映画界の名曲です。
シンプルで易しいアレンジの楽譜が多数出版されているため、お子さんの発表会曲にも最適!
ちょっと切ないメロディを味わうように、丁寧に演奏しましょう。
ヘンゼルとグレーテルのワルツ田丸信明

グリム童話でおなじみの兄妹が、森の中で手を取り合って踊っているような、可愛らしいワルツです。
この楽曲は、1998年5月に刊行されたテキスト『ぴあのどりーむ 3』に収められた作品で、物語を想像しながら弾けるのが魅力ですね。
弾むような3拍子のリズムは、まるでお菓子の家を見つけた時のワクワクした気持ちを表しているかのようです。
本作は曲のイメージを捉えやすいので、自分の気持ちを音楽で表現したい4歳のお子さまにぴったりでしょう。
物語の主人公になった気分で、楽しく演奏できると良いですね。
ライオン・キング「愛を感じて」Elton John

美しい夜の静けさと愛の調和を壮大に表現したディズニーの名曲です。
サビの盛り上がりは心に響きますが、メロディの音域は1オクターブ以内に収まり、穏やかな曲調の中に感動のストーリーが込められています。
孤独な心が愛によって癒されていく過程が、優しいメロディとともに描かれており、ピアノでの演奏でもその魅力を十分に表現できます。
1994年にアカデミー賞とグラミー賞を受賞した本作は、映画のクライマックスを飾る重要なシーンで使用され、主人公の心の成長を印象的に表現しています。
シンプルなメロディラインと心温まるストーリーで、ピアノ演奏に取り組みたい方にぴったりの1曲といえるでしょう。
東京ディズニーランド「カリブの海賊 ヨーホー」George Bruns

ディズニーランドのアトラクションから生まれた海賊をテーマにした一曲は、6/8拍子の愉快な行進曲スタイルで、長調と短調を行き来する個性的なメロディーラインが魅力です。
1967年にカリフォルニアのディズニーランドで公開されて以来、2003年公開の映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』でも使用され、世界中で愛されています。
海賊たちの自由な生活や冒険心を陽気に表現した本作は、メロディーが1オクターブ以内に収まり、シンプルな構成となっているため、ピアノの練習曲としても取り組みやすい曲です。
楽しく弾けて上達も実感できる一曲として、ディズニー作品が好きな方やピアノを始めたばかりの方におすすめです。
モアナと伝説の海「どこまでも~How Far I’ll Go~」Lin-Manuel Miranda

南太平洋が舞台のディズニー映画の中で描かれる少女の冒険と自己発見の旅を象徴的に表現した楽曲です。
メロディは1オクターブ以内に収まっており、美しい曲調に乗せて、大海原へと夢を馳せる少女の心情が、まるで目の前で歌われているかのように生き生きと描かれています。
ゆったりとした導入から次第に盛り上がりを見せる展開は、誰もが共感できる夢への一歩を後押しさせてくれます。
2017年3月には加藤ミリヤが歌う日本語版がリリースされ、花王「エッセンシャル」のタイアップソングとしても起用されました。
大切な何かに向かって一歩を踏み出したい時、ピアノの優しい音色とともに自分らしい解釈で奏でてみませんか。
ライオン・キング「ハクナ・マタタ」Elton John

スワヒリ語で「心配ないさ」という意味を持つ本作は、明るく陽気なメロディーと前向きなメッセージを持つディズニーアニメーションの人物キャラクターソングです。
1994年5月にリリースされ、アニメーション作品のサウンドトラックとして世界で1500万枚以上の売り上げを記録しました。
メロディーは1オクターブ内に収まるため、鍵盤楽器では比較的取り組みをしやすい楽曲となっています。
困難や不安に直面しても、くよくよせずに前を向こうという前向きな生き方を教えてくれるすてきなメッセージソングです。
「過去を気にせず楽しく生きよう」というポジティブな歌詞とメロディーは、音楽を通じて元気をもらいたい方におすすめです。
【5歳のピアノ発表会】ディズニーの名曲を弾こう!おすすめ作品を厳選(21〜30)
パイレーツ・オブ・カリビアン「彼こそが海賊」Hans Zimmer

世界中で愛されるディズニー作品のピアノ初心者でも演奏できる楽曲です。
勇壮な雰囲気と疾走感があるオーケストラサウンドが特徴で、1オクターブ以内のシンプルなメロディーで構成されています。
力強い打楽器のリズムは、まるで波を乗り越える海賊船のようですね。
2003年に公開された映画のエンドクレジットでも使用されるなど、冒険心を刺激する壮大な一曲。
ピアノ譜面もオーケストラ版をアレンジした見やすいものが多いので、基本のメロディーから覚えて少しずつ両手での演奏を目指していくのがオススメです。
映画のシーンを思い浮かべながら、自由を象徴するような雄大な旋律を楽しんでみましょう。





