【保育】5歳児と一緒に楽しみたい遊べる製作アイデア
5歳児と一緒に製作を楽しみたいけれど、平面の製作ばかりでは飽きてしまう……。
そんなお悩みを抱えている方はいませんか?
そこで今回は、考える力も取り組める作業もぐっと成長する5歳児さんにぴったりな遊べる製作アイデアを紹介します。
製作の工程も楽しめますが、作ったおもちゃを使って室内や屋外で実際に遊んでみましょう。
お友達とおもちゃの貸し借りをしてもOK。
自分で作ったおもちゃは愛着が沸くぶん、大切に遊べそうですね。
先生も一緒に作って遊んでみてはいかがでしょうか。
【保育】5歳児と一緒に楽しみたい遊べる製作アイデア(21〜40)
割れないしゃぼん玉

割れないシャボン玉を紹介します。
針金、リング型磁石、丸シール、プリズムテープ、穴あけパンチを準備して作っていきましょう。
リング型磁石の穴をふさがないようにプリズムテープ4本をドーム型になるよう磁石に貼り合わせていきましょう。
磁石と反対側に丸シールを貼り合わせて固定し中心を穴あけパンチで穴を開けます。
短めのプリズムテープを貼り合わせてドーム型になるよう先ほどと同様に丸シールも貼っていきましょう。
同様のものをもう1個作ります。
針金の先端を丸め3個作ったものを小さい順に通していきましょう。
最後に磁石が上になるように通したら完成です!
くるくるとシャボン玉のように回転しますよ。
ダンボールカメラ

お散歩にもぴったりな、ダンボールカメラを紹介します。
ダンボール、セロハン、紙コップ、両面テープを用意しましょう。
ダンボールを作りたいカメラの大きさに2枚切っていきます。
横に半分に切り、縦に切り込みを入れた紙コップをダンボールに当てて、レンズの形に切ってはめ込んでいきましょう。
カラーセロハンを上から貼って、ダンボールを貼り合わせたら完成です!
お散歩用に毛糸のひもをかけたり、セロハンの色を変えたり装飾して作ってみてくださいね!
登るテントウムシ

登ったり!
下がったり!
自由自在に動くテントウムシがおもしろい!
登るテントウムシのアイデアをご紹介します。
子供たちにとって、テントウムシは絵本に出てきたりお散歩先で見かける親しみのある虫なのではないでしょうか?
そんなテントウムシが、のびのびと遊んでいるような様子がユニークなアイデアです。
準備するものは丸型の磁石、トイレットペーパーの芯、ラップの芯、半球の発泡スチロール、木の棒や割りばし、画用紙、ペン、ハサミ、両面テープです。
ぜひ、つくってみてくださいね!
牛乳パック万華鏡

大人も子供にも人気の万華鏡!
5歳児でも簡単に作れる万華鏡をご紹介します。
材料は、ハサミ、ホログラム折り紙と画用紙、牛乳パック、テープ、そして模様を描きたい方はA4コピー用紙と油性マーカーもあるときれいに仕上がりますよ。
作り方はとても簡単で、牛乳パックをカットしてテープでとめて、ホログラム折り紙を牛乳パックに貼っていきます。
本体が完成したら、外枠としてA4コピー用紙に模様を描いてあとから画用紙を貼りつけます。
外枠を巻いたら完成です!
牛乳パックを動かすと模様の形が変化してとてもきれいですよ。
子供たちと一緒に楽しめるので一緒に作ってぜひ楽しんでみてくださいね。
マグネットで電車のおもちゃ

ペットボトルの中に小さな世界をつくろう!
マグネットで動く電車のおもちゃのアイデアをご紹介します。
手で電車を触っていないのに、電車が動いているマジックのような仕掛けが子供たちの興味をひくこと、間違いなし!
準備するものは1.5リットルのペットボトル、マグネット、ひも、ペットボトルのフタ2つ、色画用紙、ハサミ、カッター、セロハンテープ、ビニールテープ、両面テープ、キリです。
子供たちと一緒につくると、ペットボトルの中にある小さな世界がさらに発展しそうですよ!