先生に褒められる自主学習!5年生にオススメの自学理科のアイデア
理科の自主学習は、子供たちにとって楽しい冒険にもなります!
こちらでは5年生にオススメの、先生に褒められそうな自学理科のテーマを紹介します。
自由に調べてみると、学ぶことがもっと楽しくなりますよ。
身近な自然を観察したり、簡単な実験をしてみたりして、いろいろなことを発見する喜びを味わってください。
自然や科学に対する興味が育って、自分が学んだことを友達や家族に話せることも楽しいですよ。
ぜひ、こちらを参考にして、一緒に楽しい理科の世界に飛び込んでみてくださいね!
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先生に褒められる自主学習!5年生にオススメの自学理科のアイデア(41〜50)
日本地図パズルを作ろう

都道府県の形にカットされたピースを正しい形にならべて、日本地図を完成させるというパズルです。
それぞれの都道府県がどのような形なのか、日本のどの位置にあるのかを楽しみながら覚えられますよ。
作り方は簡単で、都道府県の境目も書かれているカラフルな日本地図を用意、カットした都道府県にマグネットシートを貼り付ければ完成です。
形や場所と合わせておぼえられるように、都道府県の名前や、名産などを記入しておくパターンもオススメですよ。
先生に褒められる自主学習!5年生にオススメの自学理科のアイデア(51〜60)
流れる水のはたらきの実験

5年生では浸食作用、運搬作用、堆積作用など、流れる水の働きについても授業で習うと思います。
それらの働きを実験を通して実際に観察してみましょう。
実験方法は、土を集めて作った斜面に水の通路を作りそこに水を流します。
浸食作用、運搬作用、堆積作用が実際にどのように現れるのか、流す水の量でその働きは変わるのか、水の通路が真っすぐの場合とカーブの場合でそれぞれの作用の現れ方が異なるのかなど、さまざまな条件で試してみてその結果をレポートにまとめてみましょう。
種子の発芽に必要な条件を調べる

小学校5年生では種子の発芽についても学習します。
そこで、種子の発芽に必要な条件を実験を通して調べてみましょう。
必要な条件を調べる場合には、他の条件はすべてそろえて、1つの条件だけを変えて比較する対照実験が必要です。
さまざまな条件を試して、どうすれば発芽するのかを確かめましょう。
もしかするとすでに発芽の条件について授業で習っているかもしれませんが、その場合は授業の復習としてこの実験に取り組んでみるといいでしょう。
糸かけアート

花びらのような美しい模様が広がる糸かけアート。
本来のものは、板にクギを打ち付けて作る必要がありますが、紙に切り込みを入れてお手軽に挑戦できる方法があります。
円形にカットした厚紙に等間隔で線を引いたら、画用紙を合わせてカット。
切り込んだ部分に番号を書いておくと、順番を間違えずに作業できます。
番号と反対側にある切り込みに向かって順番に糸をかけていき、一周したら糸をカット。
2週目からは糸の色を変えて位置を1つずらして糸をかけます。
この作業を繰り返して糸かけが終わったら、裏側に画用紙を貼り付けて完成です。
自宅で化石発掘

インドア派のあなたにオススメ!
なんと自宅でも化石発掘を体験できるんです!
こちらの動画で紹介されているのは「化石博物館」と「原石発掘」というもので、どちらも100円ショップで手に入るようです。
化石また原石が入った石に、削るのに使う棒とハケがついてきます。
なので、買ったらすぐに発掘作業に取りかかれますね!
発掘したものについて自分で詳しく調べたり、まとめたりするだけで立派な自由研究になるはずですよ!
色のふしぎを調べよう

普段見ている色を詳しく観察する自由研究です。
観察するだけなら小学校低学年の子でもできますし、高学年なら考察を付け加えることも可能なので、いろいろな学年にオススメの自由研究といえるでしょう。
光の三原色を利用して、シートを重ねてカラー写真にしてみたり……といったように、おもしろい現象がおこる実験ですよね。
銅線と電池で電車を作ってみる

電磁石の特性を応用して、磁力で走る電車を作ってみましょう。
銅線を丸めて長いコイルを作り、その中に磁石を付けた乾電池を入れます。
するとコイルに発生した磁力と磁石の磁力が反発し、電池が電車のようにコイルの中を走り出すのです。
どうして電池が走り出すのか、走り出した電池はいつ止まるのか、コイルの巻き方を変えると電池の走り方は変わるのかなど、条件を変えてみてその結果をレポートにまとめると立派な自由研究になるはずです。





