先生に褒められる自主学習!5年生にオススメの自学理科のアイデア
理科の自主学習は、子供たちにとって楽しい冒険にもなります!
こちらでは5年生にオススメの、先生に褒められそうな自学理科のテーマを紹介します。
自由に調べてみると、学ぶことがもっと楽しくなりますよ。
身近な自然を観察したり、簡単な実験をしてみたりして、いろいろなことを発見する喜びを味わってください。
自然や科学に対する興味が育って、自分が学んだことを友達や家族に話せることも楽しいですよ。
ぜひ、こちらを参考にして、一緒に楽しい理科の世界に飛び込んでみてくださいね!
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先生に褒められる自主学習!5年生にオススメの自学理科のアイデア(1〜10)
豆腐作り

そのまま食べてもよし、調理して食べてもよしの日本人から親しまれている豆腐を作る方法を紹介します。
理科の実験のように豆腐が固まる理由が分かるとともに、完成した自家製の豆腐を食べて楽しめるのがポイント。
鍋に入れた豆乳を75度になるまで加熱したら、にがりを加えてかき混ぜます。
フタをして10分ほど蒸らしたら、布を敷いた型に固形物を移しましょう。
重しを乗せて水分をとり、ボールにセットした水に20分ほどさらしたら豆腐の完成です。
にがりに含まれるマグネシウムとタンパク質が結合することで液体が固まることを学びながら作るのもオススメですよ。
リニアモーターカー作り

乾電池をつなげて作るリニアモーターカーの作り方を紹介します。
両面テープを貼り付けた下敷きに磁石を2段取り付けましょう。
ここで、反発する磁石の力を抑えて隙間なく貼るのがポイント。
車両部分に使用するメラミンスポンジをカットして、コの字になるようアルミテープを貼り付けます。
磁石を取り付けた下敷きをテープに引っ掛けたら、クリップ線をレールにつなげましょう。
リード戦をアルミテープにはさんで、電池を直列につなげたら準備完了。
理科の実験とおもちゃの製作が同時に楽しめる自由研究のテーマです。
オリジナルレシピで料理

五年生にもなると、包丁の扱いもうまくなってきて、料理に興味が出てくる子もいるでしょう。
そこで、自分のオリジナルレシピを考えて作ってみませんか?
まずは「こうすればおいしいはず!」と思うレシピを考えて、実際に作ってみましょう。
想像していた味とは違ったところ、こうすれば良かったという改善点などをまとめれば、立派な自由研究になりますよ。
ペットボトルやプランターで夏野菜を育てて、それを使ってみるのも良いですね。
火を使う場合は、必ず大人の方と作業してください。
先生に褒められる自主学習!5年生にオススメの自学理科のアイデア(11〜20)
アルファ化米作り

炊き上げたお米を水にさらしたあとで水分を取り除き、水やお湯で食べられるようにするアルファ米。
保存食や非常食として活用されているお米の作り方を紹介します。
炊き上げたご飯をザルに入れて混ぜ合わせたら、クッキングシートを敷いた天板に乗せてオーブンで加熱しましょう。
ご飯を混ぜて均等に乾燥させながら、5回ほど加熱します。
オーブンから出した米をたたいてバラバラにしたらアルファ米の完成です。
米をもとに戻すときは、アルファ米の1.5合のお湯を入れて15分ほど置くだけで食べられます。
キャンプや山登りなどのアクティビティに持っていくのもオススメですよ。
ニュートンのゆりかご

ニュートンのゆりかごって聞いたことありますか?
5つくらいの小さい鉄球がヒモにつるされて一列に並べられており、端の鉄球を1つ持ち上げて離すと反対側の鉄球が1つだけ弾き出されるという装置です。
これは運動量保存の法則と力学的エネルギー保存の法則と関連しており、1つではなく2つ持ち上げて離すとどうなるのか、鉄球の大きさを変えるとどうななるのかなど、条件を変えて試してみた結果をレポートにまとめてみましょう。
作ったニュートンのゆりかごは実験のあとはインテリアとして飾っておけるのもポイントです。
固形燃料作り

可燃物を固めることで持ち運びに便利で扱いやすく加工された固形燃料。
ホームセンターやインターネットで購入できる燃料を自作する方法を紹介します。
ナイフでけずった15グラムの石鹸をコップに入れたら、燃料用アルコールを150グラムそそぎます。
固形物を完全に溶かすために、メタノールが沸騰しない程度の温度で湯煎しましょう。
冷めない状態で缶に入れたものを固めたら燃料の完成です。
メタノールは毒性が高いため、口に入れないように注意しましょう。
缶の大きさやかたちによって固まる速度が変わるので、自由研究のテーマとしてさまざまな固形燃料を作ってみるのもオススメですよ。
比重の実験「レインボージュース」

ひとつのグラスの中に美しい色の層がある、虹のような不思議な見た目のジュースです。
重要なのはそれぞれの色に加える砂糖の量で、液体の比重を利用して層を作っていきます。
作る色は赤と黄色と青の3色で、砂糖の量を変えて作り、重いものから順番にグラスへと注いでいきます。
色が混ざった層も作りつつ、完全に混ざらないように、スプーンを伝うようにしてゆっくりと注ぐのが重要ですね。
これだけだとただの砂糖水なので、味も楽しめるように香料などを利用するのもオススメですよ。





