【色あせないメロディー】懐かしの70年代洋楽バラード名曲まとめ
「洋楽ロック黄金期」と呼ばれることも多い70年代の洋楽シーンは、バンドはもちろん音楽史に残るシンガーソングライターが多くデビューを果たし、数えきれないほどの名曲が生まれた時代です。
今回のテーマである「バラード」も例外ではなく、色あせない70年代の洋楽名バラードは紹介しきれないほどに多く存在するのですよ。
今回の記事では、若い音楽ファンでも一度は耳にしたことがある代表的な70年代の洋楽バラードをまとめています。
もちろん当時青春を過ごされた方々にとっては涙が出るほど懐かしい名曲ばかりが登場しますから、ぜひお楽しみくださいね!
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【色あせないメロディー】懐かしの70年代洋楽バラード名曲まとめ(1〜10)
After the Love Has GoneEarth, Wind & Fire

甘く切ない愛の喪失を歌い上げる珠玉のバラード。
アース・ウィンド・アンド・ファイアーの代表的な名曲として知られる本作は、終わりを迎えてしまった恋への深い悲しみと、まだ残る未練を優しく包み込むような美しいメロディーラインが心に響きます。
1979年6月にリリースされたアルバム『I Am』に収録され、翌年のグラミー賞で最優秀R&Bボーカル・パフォーマンス賞を受賞。
デヴィッド・フォスターさんら3人の作曲陣による洗練された楽曲は、ビルボードチャートで2位を記録する大ヒットとなりました。
ベーシストのヴァーダイン・ホワイトさんが語るように、完璧な演奏を追求し7回もの録音を重ねた職人魂が実を結んだ一曲。
失恋の痛手を癒したい時、大切な人との思い出に浸りたい時におすすめの、心温まるスローバラードです。
LandslideFleetwood Mac

雪に覆われたロッキー山脈を眺めながら生まれた、人生の転換期における心の葛藤を静かに歌い上げる珠玉のバラード。
フリートウッド Macのスティーヴィーニックスさんが、自身の将来への不安や迷いを、アコースティックギターの優しい音色に乗せて紡ぎ出しています。
1975年7月にリリースされたアルバム『Fleetwood Mac』に収録された本作は、時を経て1997年のライブアルバム『The Dance』でもファンの心を揺さぶりました。
大人気ドラマ『Glee』でも取り上げられ、ディクシー・チックスなど多くのアーティストがカバーを手がけています。
変化を恐れる気持ちと向き合いながら成長していく心の機微を描いた歌詞は、人生の岐路に立つ全ての方の心に深く響くことでしょう。
HonestyBilly Joel

ビリー・ジョエルさんの『Honesty』は1978年にリリースされたアルバム『52nd Street』の中でも際立つバラードです。
当時を象徴するような、心に響くピアノと歌詞がひときわ光る作品です。
誠実さというテーマを扱いながら、愛の求める純粋さと現実のギャップに苦しむ心情が抒情的なメロディに乗せて綴られており、人々の心をつかみました。
ジョエルさんの表現力の高さが感じられるこの曲は、後の世代にも多くの影響を与えています。
聴くたびに、誠実さを見つめ直したくなる、そんな不朽のバラード名曲です。
So Far AwayCarole King

70年代を彩ったバラードの宝石とも言えるキャロル・キングさんの楽曲『So Far Away』は、心の距離を感じさせる美しいメロディと歌詞で多くの人々の共感を呼びました。
1971年にリリースされた彼女のセカンドアルバム『Tapestry』に収録され、ビルボード200で1位を獲得、さらにグラミー賞を4つ獲得するなど、音楽史に刻まれる成功をおさめています。
日本では『去りゆく恋人』という邦題でも知られ、時を経ても新鮮な響きを失わないこの曲は、深い愛と別れの寂しさを感じさせてくれます。
サウンドの中核となるのはキングさんの真摯なピアノ演奏で、ジェームス・テイラーさんの温かみのあるアコースティックギターが絶妙に調和していますね。
遠く離れた愛する人への思いが募る歌詞は、いま聴いても心に染み入るのです。
Lovin’ YouMinnie Riperton

今や世界中で愛されるバラードの金字塔ともいえる『Lovin’ You』は、ミニー・リパートンさんの代表作として多く人の記憶に残っています。
この楽曲の最大の魅力は何といっても、彼女が持つ5オクターブ半もの広い音域を活かした、天使のようなクリアでピュアなハイトーンボイスです。
1975年にリリースされたこの曲は、ただのバラードではなく、娘をあやすために作られた穏やかで愛溢れるメロディが特徴。
また、スティーヴィー・ワンダーさんの手掛けるプロデュースという強力なバックアップもあり、音楽界に革命をもたらしました。
そっと流れるメロディは、まるで時間を超えて私たちの心に柔らかく寄り添ってくれるよう。
今もなお色褪せないこの名曲、ぜひ耳を傾けてみてはいかがでしょうか。



