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【70年代名曲】CMに使われた洋楽まとめ

1970年代の洋楽というと、時代を超えて愛されている名曲がたくさんありましたよね。

そうした人気曲の数々は当時から日本国内のCMに起用されてきました。

また、最近になってあらためてCMに起用された曲もたくさんあります。

この記事では、これまでにCMに起用された70年代洋楽を一挙に紹介していきますね。

CMに使われた曲を集めているとすばらしい名曲集ができあがりましたので、ぜひこの機会にお気に入りの曲を探してみてくださいね!

もくじ

【70年代名曲】CMに使われた洋楽まとめ(41〜60)

Get It OnChase

邦題は「黒い炎」1971年リリース。

高田純次と国分太一出演のアサヒ飲料の缶コーヒー「WANDA」のCMソング。

最近では堤真一と綾野剛が出演のNTTドコモのCMにも起用されています。

このトランペットのメロディーはだれもが聴いたことがあるのではないでしょうか?

CLAIRGilbert O`Sullivan

CLAIR – Gilbert O’Sullivan (Lyrics on screen)
CLAIRGilbert O`Sullivan

アイルランド人歌手でソングライターのギルバート・オサリバンによるヒットナンバー。

トヨタ自動車「ビスタ」のCMソングに使用されていました。

この曲はあるおじさんと彼の若い姪の親愛の曲で、実在のクレアはオサリバンのプロデューサー・マネージャーの幼い娘で、その小さな少女のケラケラと笑う声が曲の最後に聴こえます。

ほんわかした雰囲気の大変幸せな気分になるナンバーです。

IrresistiblementSylvie Vartan

Irrésistiblement (あなたのとりこ) / SYLVIE VARTAN
IrresistiblementSylvie Vartan

甘美なメロディに乗せて、失われた愛を追い求める情熱的な歌声が心に響きます。

シルヴィ・ヴァルタンさんの魅力が存分に発揮された一曲ですね。

1968年9月にリリースされた本作は、フランスのシングルチャートで13位を記録。

イタリアでは『Irresistibilmente』というタイトルで3位にランクインするなど、国境を越えて多くの人々の心を掴みました。

映画『ウォーター・ボーイズ』での使用や、キリンビールのCMソングとしても起用されるなど、幅広い世代に愛され続けています。

ドライブ中やリラックスしたいときにぴったりの一曲です。

HonestyBilly Joel

Billy Joel – Honesty (Official Video)
HonestyBilly Joel

アメリカ出身のシンガーソングライター、ビリー・ジョエルさんが1978年に発表したアルバム『ニューヨーク52番街』に収録され、のちにシングルカットされた楽曲。

不誠実なことがあふれている世の中でそれでも誠実さを求めていくという内容の歌詞は、金融機関や企業のCMにもピッタリですよね。

英語の授業で教材として使われていたり、日本でも海外でも多くのミュージシャンがカバーしていたりなど、発表から長い期間を過ぎても色あせない名曲です。

ChangesDavid Bowie

ご存じデヴィッド・ボウイの初期代表曲。

まだグラム・ロックしていたころのボウイもカッコイイです。

サンヨーの電池「エネループ」のCMソングとして起用されておりました。

もう彼のパフォーマンスが見れないのはとても残念です。

Morning has BrokenCat Stevens

Yusuf / Cat Stevens – Morning Has Broken (Official Lyric Video)
Morning has BrokenCat Stevens

70年代中心に活躍した英国のシンガーソングライター、キャット・スティーブンスの代表的名曲。

邦題は「雨にぬれた朝」ピアノは「イエス」のリック・ウェイクマンが弾いております。

キヤノンデジタルEOSテクノロジー、ファンケル、ACジャパン(日本脳卒中協会)、サントリー「ビール事業広告」、エネオスのCMにも使われていました。