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【70年代名曲】CMに使われた洋楽まとめ

1970年代の洋楽というと、時代を超えて愛されている名曲がたくさんありましたよね。

そうした人気曲の数々は当時から日本国内のCMに起用されてきました。

また、最近になってあらためてCMに起用された曲もたくさんあります。

この記事では、これまでにCMに起用された70年代洋楽を一挙に紹介していきますね。

CMに使われた曲を集めているとすばらしい名曲集ができあがりましたので、ぜひこの機会にお気に入りの曲を探してみてくださいね!

もくじ

【70年代名曲】CMに使われた洋楽まとめ(21〜40)

サントリー CCレモン/NOVA

空に太陽がある限りにしきのあきら

空に太陽がある限り/にしきのあきら♪歌詞字幕付☆Cover by ducktail☆♪
空に太陽がある限りにしきのあきら

にしきのあきらさんの『空に太陽がある限り』は1971年にリリース、代表的なものとして長く歌われている楽曲ですね。

この曲で紅白歌合戦に出場したことなどからも人気の楽曲で、懐メロ特集などでよく歌われることもあって広い世代にも知られています。

歌謡曲の王道を感じさせるおだやかかつ力強いサウンドで、やさしい歌声やコーラスと重なることで、前向きなあたたかさも伝えています。

「〇〇がある限り」といったところに注目して、CMソングでは替え歌になっていることもあり、その親しみやすさも含めて人気を集めている印象ですね。

日産 企業CM 1999年

La Vie En RoseBette Midler

1999年に放送された企業CMには、ベット・ミドラーさんが歌う『La Vie En Rose』が起用されています。

もともとはエディット・ピアフさんが1946年にリリースした楽曲で、この曲は1977年に録音されたカバーなんです。

優しい伴奏とベット・ミドラーさんの甘く優しい歌声が印象的で、始まりから終わりまで、彼女の歌声に酔いしれてしまいます。

三菱電機 オーブンレンジ

Yesterday Once MoreCarpenters

1990年代に放送されていた三菱電機のオーブンレンジのCMに、カーペンターズのこの曲が使用されていました。

1973年にリリースされたアルバム『Now & Then』に収録され、その後シングルカットもされた人気曲です。

かつてラジオで聴いていたお気に入りの曲をキッカケによみがえる自身の過去を振り返るような歌詞は叙情的で、多くの大人が共感できるのではないでしょうか。

またその歌詞にピッタリな穏やかなメロディと歌声も魅力的ですので、ぜひ歌詞をご覧になりながらじっくりと耳を傾けることをオススメします。

Heart of GlassBlondie

アメリカの紅一点バンド、ボーカルのデボラ・ハリーの歌うブロンディのヒットソング。

1979年のリリースです。

トヨタ自動車「AQUA」H&M(ミランダ・カーが出演)ノエビア化粧品のCMソングとして起用されていました。

Long Train Runnin’Doobie Brothers

ドゥービー・ブラザーズの1973年リリース曲。

イントロのギターカッティングが印象的な曲です。

CMでも必ずイントロから入りますよね。

CMソングとしてトヨタ「チェイサー」SUBARUのCMソングといった自動車関連のCMに起用されています。

KILLING ME SOFTLYRoberta Flack

ROBERTA FLACK KILLING ME SOFTLY LEGENDADO EM PORTUGUÊS BR
KILLING ME SOFTLYRoberta Flack

ロバータ・フラックの1971年のヒット・ソング。

邦題は「やさしく歌って」。

1972年にリリースされたリーバーマンのオリジナル・バージョンはヒットしませんでした。

しかし、飛行機の機内BGMとして採用されていたこの曲をロバータ・フラックが偶然聴いて気に入って歌い、彼女のバージョンが大ヒットしたという逸話も。

日本ではインスタントコーヒーの「ネスカフェエクセラ」CMソングとしてとても有名でした。