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【70年代名曲】CMに使われた洋楽まとめ

1970年代の洋楽というと、時代を超えて愛されている名曲がたくさんありましたよね。

そうした人気曲の数々は当時から日本国内のCMに起用されてきました。

また、最近になってあらためてCMに起用された曲もたくさんあります。

この記事では、これまでにCMに起用された70年代洋楽を一挙に紹介していきますね。

CMに使われた曲を集めているとすばらしい名曲集ができあがりましたので、ぜひこの機会にお気に入りの曲を探してみてくださいね!

【70年代名曲】CMに使われた洋楽まとめ(21〜30)

Thats the way a Woman isMessengers

Messengers “Thats the way a Woman is” stereo (1971)
Thats the way a Woman isMessengers

Messengersのヒット曲。

1971年リリース。

邦題「気になる女の子」。

「ア・ア・アアアーア」のフレーズは一度は聴いたことありますよね?

CM アサヒビール「アクアゼロ」、キリンビバレッジ「FIRE」、大塚製薬「アミノバリュー」のCMソング。

CeciliaSimon&Garfunkel

『The Sound Of Silence』や『Like A Bridge Over Troubled Water』などどこか暗いイメージが印象的なサイモン・アンド・ガーファンクルのふたりですが、『Cecilia』では一転変わった、明るく楽しい雰囲気を見せています。

『Cecilia』はホンダ・クロスロード、またローリーズファームのCMでおなじみですね。

思わず乗ってしまうビートが特徴的ですが、この曲、実はドラムを使ってないんです。

ふたりが出向いたパーティにて、ベンチをたたいてドラムがわりにビートを奏でており、その時に録音したものにリバーブなどの加工を施したそうです。

曲調だけでなく、その発想もとても楽しい1曲ですね!

【70年代名曲】CMに使われた洋楽まとめ(31〜40)

I Was Made For Loving YouKISS

Kiss – I was made for lovin’ you -official video clip (HD)
I Was Made For Loving YouKISS

ド派手なファイスペイントでおなじみ、世界中に熱狂的なファンを持つメタルバンド、KISS。

『I Was Made For Lovin’ You』は彼らの代表曲です。

日本ではキヤノンESO、KissのCMソングとして有名ですね。

マイナースケールで上がり下がりを繰り返すメロディがとてもキャッチーな1曲です。

メタルバンドなのですが、ポップの要素も取り入れており、当時流行していたディスコミュージックのリズム、ベースラインの影響が感じられます。

受け入れられがたいメタルに市民権を与えたのは彼らの存在あってではないでしょうか。

Can’t give you anythingThe stylistics

the stylistics – can’t give you anything but my love
Can't give you anythingThe stylistics

スタイリスティックス1975年のヒットナンバー。

イントロのトランペットが大変印象的で情熱的な楽曲です。

邦題は「愛がすべて」。

当時のディスコソングとして有名ですが、木村拓哉出演の「ギャツビー」CMソングとしてリバイバル・ヒットしました。

Joy To The WorldThree dog night

Three Dog Night – Joy To The World (1971)
Joy To The WorldThree dog night

スリー・ドッグ・ナイトの1970年のヒットソング。

邦題は「喜びの世界」。

竹内結子主演月9ドラマ「ランチの女王」の主題歌でした。

CMソングとしては、アサヒビール「ビアウォーター」滝川クリステルのスズキ「ワゴンR」に起用されており、日本でも認知度の高い1曲。

All By MyselfEric Carmen

Eric Carmen – All by Myself (Audio)
All By MyselfEric Carmen

1975年にエリック・カルメンが発表したバラード・ナンバー。

トヨタ自動車「ソアラ」ダイハツ「コペン」のCMソングに使用されていました。

ピアノが印象的な非常に哀愁漂うメロディーのナンバーで、聴く人が思わずジーンとなる名曲。

セリーヌ・ディオンのカバーバージョンも有名。

BURNDeep Purple

邦題「紫の炎」。

のちにホワイト・スネイクを結成するデヴィッド・カバーデイルがボーカルを務める第3期ディープ・パープルの代表曲。

最近ではタマホームのCMで有名になりましたね。

過去にはスズキスイフトスポーツのCMソングでした。