【70年代名曲】CMに使われた洋楽まとめ
1970年代の洋楽というと、時代を超えて愛されている名曲がたくさんありましたよね。
そうした人気曲の数々は当時から日本国内のCMに起用されてきました。
また、最近になってあらためてCMに起用された曲もたくさんあります。
この記事では、これまでにCMに起用された70年代洋楽を一挙に紹介していきますね。
CMに使われた曲を集めているとすばらしい名曲集ができあがりましたので、ぜひこの機会にお気に入りの曲を探してみてくださいね!
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【70年代名曲】CMに使われた洋楽まとめ(41〜50)
CLAIRGilbert O`Sullivan

アイルランド人歌手でソングライターのギルバート・オサリバンによるヒットナンバー。
トヨタ自動車「ビスタ」のCMソングに使用されていました。
この曲はあるおじさんと彼の若い姪の親愛の曲で、実在のクレアはオサリバンのプロデューサー・マネージャーの幼い娘で、その小さな少女のケラケラと笑う声が曲の最後に聴こえます。
ほんわかした雰囲気の大変幸せな気分になるナンバーです。
【70年代名曲】CMに使われた洋楽まとめ(51〜60)
Get It OnChase

邦題は「黒い炎」1971年リリース。
高田純次と国分太一出演のアサヒ飲料の缶コーヒー「WANDA」のCMソング。
最近では堤真一と綾野剛が出演のNTTドコモのCMにも起用されています。
このトランペットのメロディーはだれもが聴いたことがあるのではないでしょうか?
HonestyBilly Joel

アメリカ出身のシンガーソングライター、ビリー・ジョエルさんが1978年に発表したアルバム『ニューヨーク52番街』に収録され、のちにシングルカットされた楽曲。
不誠実なことがあふれている世の中でそれでも誠実さを求めていくという内容の歌詞は、金融機関や企業のCMにもピッタリですよね。
英語の授業で教材として使われていたり、日本でも海外でも多くのミュージシャンがカバーしていたりなど、発表から長い期間を過ぎても色あせない名曲です。
ChangesDavid Bowie

ご存じデヴィッド・ボウイの初期代表曲。
まだグラム・ロックしていたころのボウイもカッコイイです。
サンヨーの電池「エネループ」のCMソングとして起用されておりました。
もう彼のパフォーマンスが見れないのはとても残念です。
The HustleVan McCoy and the Soul City Symphony

ヴァン・マッコイ&ザ・ソウル・シティ・シンフォニーの大ヒットディスコミュージック。
この曲をバックに踊り明かした方も多いのではないでしょうか?
サントリー – プロテインウォーター、とらばーゆ、富士フイルムなどの企業CMに起用されました。
Morning has BrokenCat Stevens

70年代中心に活躍した英国のシンガーソングライター、キャット・スティーブンスの代表的名曲。
邦題は「雨にぬれた朝」ピアノは「イエス」のリック・ウェイクマンが弾いております。
キヤノンデジタルEOSテクノロジー、ファンケル、ACジャパン(日本脳卒中協会)、サントリー「ビール事業広告」、エネオスのCMにも使われていました。
Always Look on the Bright Side of Life

足つぼマッサージ、バッティングセンター、エスカレーターなど、それぞれ異なるシーンで転職にはリクルートエージェントがオススメであることを伝えるこちらのCM。
どのCMもどこかシュールな雰囲気があって引き込まれて見入ってしまった方も多いのではないでしょうか?
BGMにはイギリスのコメディグループであるモンティ・パイソンの楽曲『Always Look on the Bright Side of Life』のアレンジバージョンが起用されています。
この曲は1979年公開の映画『Monty Python’s Life of Brian』の主題歌として制作され、海外では合唱曲として人気があるんですよ。