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【70年代名曲】CMに使われた洋楽まとめ

1970年代の洋楽というと、時代を超えて愛されている名曲がたくさんありましたよね。

そうした人気曲の数々は当時から日本国内のCMに起用されてきました。

また、最近になってあらためてCMに起用された曲もたくさんあります。

この記事では、これまでにCMに起用された70年代洋楽を一挙に紹介していきますね。

CMに使われた曲を集めているとすばらしい名曲集ができあがりましたので、ぜひこの機会にお気に入りの曲を探してみてくださいね!

もくじ

【70年代名曲】CMに使われた洋楽まとめ(41〜60)

I Feel the Earth MoveCarole King

Carole King – I Feel the Earth Move (Official Audio)
I Feel the Earth MoveCarole King

日本のミュージシャンにも強い影響を与えた、女性シンガーソングライターの、キャロル・キングさん。

『You’ve Got A Friend』や『Natural Woman』といった優しくて、のびやかな曲を歌っている印象が強いですね。

『I Feel The Earth Move』ではそんな彼女の、力強く、色っぽい一面を聴ける1曲です!

トヨタ・RAV4のCMでおなじみですね。

たたきつけるようなピアノとファンキーなリズムギターがとにかくかっこいいAメロセクション。

それに対し、彼女ののびのびとしたボーカルがセクシーなサビ。

そのギャップが、気まぐれで、小悪魔のような魅力を持った1曲です!

Raindrops keep falling on my headB.J.Thomas

B.J.Thomas – Raindrops keep falling on my head (HQ)
Raindrops keep falling on my headB.J.Thomas

B.J.トーマスのヒット曲。

1970年リリース。

世代を超えて愛されている曲ですね。

日産「スカイライン」サッポロ「プレミアムアルコールフリー」三洋電機「ドラム式洗濯乾燥機」のCMソング。

エンディング部分はドリカムの「晴れたらいいね」に影響を与えております。

I’m not in love10cc

I’m not in love – 10cc [Subtitulado & Lyrics HD]
I'm not in love10cc

イギリスのバンド「10cc」の代表曲。

日本では出光のエンジンオイル、日産のスカイライン、味の素のクノールなどのCMにも起用されており、また、カバーも多くされており大変有名なナンバーです。

幻想的な雰囲気が宙に浮いたような気分にさせてくれます。

Sky Highjigsaw

ジグソー** スカイ・ハイ
Sky Highjigsaw

イギリスのポップ・グループ、ジグソーが1975年にリリースしたナンバー。

日本ではプロレスラーの「ミル・マスカラス」の入場曲としてとても有名ですね。

もともとこの楽曲は1975年のアクション映画「スカイ・ハイ」のテーマソングとして制作され、Billboard Hot 100で最高3位、全英シングルチャートで最高9位を記録したそうです。

キリン発泡酒スムースのCMソングとして起用されていました。

SailingRod Stewart

Rod Stewart – Sailing (Official Video)
SailingRod Stewart

ハスキーボイスが渋くてカッコいい『Sailing』。

「Q誌の選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー」において第33位にノミネートされたロックシンガー、ロッド・スチュワートさんが1975年にリリースしました。

スバル・レガシィのCMでおなじみですね。

彼の代表曲として知られる『Sailing』ですが、実はこれカバーだったんです。

オリジナルはスコットランドのフォークバンド、サザーランド・ブラザーズによるのもで、ハーモニウムというオルガンの一種と、キックドラムをメインにしたアレンジでした。

民謡の雰囲気が強いですね。

ロッドさんのバージョンの方が、聴きやすさでは勝ります。

それぞれのバージョンの良さがあるので、ぜひ聴き比べてくださいね!

Stayin’ AliveBee Gees

Bee Gees – Stayin’ Alive (Official Music Video)
Stayin' AliveBee Gees

70年代は世界的にディスコブームでした。

今で言うクラブですね。

そのため、「踊れるかどうか」にすべてをかけたディスコミュージックが大流行しました。

ビージーズの『Staying Alive』は数多くあるディスコソングの中でも代表格です。

ホンダ・オデッセイのCMで起用されていました。

コンスタントなドラムビートとファンキーなベースラインが、全体のリズムを支えます。

この時点で「踊れるかどうか」が決まります。

そこに、キャッチーなギターリフとブラスセクションが加わります。

そして欠かせないのが、メロディアスなストリングスですね!

これがあるのとないのとでは全然違います。

ディスコは出会いの場所でもあったので、ロマンティックさを演出することも大事だったんですね。

そのため、ストリングスで奏でられる美しいメロディが必要だったのです。

また、男性ボーカルが、終始裏声で歌うスタイルも特徴的ですね!