【70年代名曲】CMに使われた洋楽まとめ
1970年代の洋楽というと、時代を超えて愛されている名曲がたくさんありましたよね。
そうした人気曲の数々は当時から日本国内のCMに起用されてきました。
また、最近になってあらためてCMに起用された曲もたくさんあります。
この記事では、これまでにCMに起用された70年代洋楽を一挙に紹介していきますね。
CMに使われた曲を集めているとすばらしい名曲集ができあがりましたので、ぜひこの機会にお気に入りの曲を探してみてくださいね!
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【70年代名曲】CMに使われた洋楽まとめ(11〜20)
ABCThe Jackson 5

2002年から2004年まで日産リバティのCMに起用されていた1曲です。
そのほかにもT&D保険グループやAGCのCMにもこの曲を用いた替え歌が起用されていたことを覚えている方もいらっしゃるかもしれませんね。
きっと誰もが耳にしたことがあるであろうこちらは、幼き日のマイケル・ジャクソンさんを含む兄弟たちで結成されたジャクソン5が1979年にリリースした1曲。
ポップで口ずさみたくなるようなメロディラインとグルーヴィーなベースラインが特徴的で、聴いていると思わず体を動かしたくなるような楽しい楽曲ですよね。
Let It BeThe Beatles

ビートルズの『Let It Be』は1970年にリリース、ビートルズの代表的な曲の一つであり、音楽史に残る名曲ですね。
収録されているアルバムのタイトルと曲名と同じ『Let It Be』ということからも、特別な曲に思えてきますよね。
静かなピアノの弾き語りから、徐々に音色が重なっていくという構成で、人とのつながりや温かさも伝わってくるような楽曲ですね。
日本でのCMソングとしては、東芝のICステレオ ボストンのCMに起用、歴史的なバンドの曲を音響のCMに使っていることからも、質への自信が伝わってきますよね。
Piano ManBilly Joel


ビリー・ジョエルさんの『Piano Man』は1973年にリリース、いくつかのアルバムにも収録された、代表的な楽曲ですね。
ピアノ・マンはビリー・ジョエルさんの異名としても知られていることからも、この曲がどれほどヒットしたのかが伝わってきますよね。
タイトルからも見えるようにピアノの音色が中心で、そこに高らかな歌声が重なることで、感動的な空気を生み出している印象ですね。
日本ではキリンのスプリングバレー シルクエールのCMに起用、この曲と重なることで感動を強調していますね。
Bohemian RhapsodyQueen

クイーンの『Bohemian Rhapsody』は、1975年に発売されたアルバム『A Night at the Opera』、邦題『オペラ座の夜』に収録されている楽曲です。
斬新な曲の構成や、ミュージックビデオの内容など、さまざまな部分が注目されて、音楽の業界に大きな影響を与えました。
さまざまな展開を見せるところが特徴なので、どこに注目するのかで曲の印象が大きく変わってくるのもおもしろいポイントですね。
トヨタのプロナードのCMに使われていたのは、高らかに歌い上げるような部分で、夕焼けを走り抜ける映像との重なりで美しさを表現していました。
Smoke on the WaterDeep Purple

イギリス出身のロックバンド、ディープ・パープルが1972年に発表したアルバム『マシン・ヘッド』に収録された楽曲。
イントロのギターリフは世界的に有名で、ギターを弾く人であれば誰もが一度は弾いたことがあるのではないでしょうか?
曲を通して特徴的なギターリフが多いにもかかわらず、キャッチーな歌メロが乗っていることも名曲と言われるゆえんです。
これまでにソフトバンクやキリンビールのCMに起用されました。
Bridge Over Troubled WaterSimon&Garfunkel

『Bridge Over Troubled Water』は、サイモン&ガーファンクルが世に送り出した不朽の名曲です。
IHIが展開する企業活動の歩みとともに、この曲が流れることで、映像が持つ力強さと希望に対する確固たる訴えが際立っています。
優れた技術と継続する革新によって築かれてきた170年の軌跡は、行く手に広がる壮大な水上の橋を彷彿とさせます。
サイモン&ガーファンクルの澄み切ったハーモニーは、これからも進むべき道を示してくれるかのよう。
技術の進展や企業の理念を音楽の力で深く浸透させる彼らの楽曲は、まさに時代を超えて愛されるマスターピースといえるでしょう。
【70年代名曲】CMに使われた洋楽まとめ(21〜30)
Your SongElton John


2019年に公開された映画『ロケットマン』において、その半生を描かれたことでも話題になったアメリカのシンガーソングライター、エルトン・ジョンさんの楽曲。
邦題『僕の歌は君の歌』として1970年に発表された楽曲で、ジャズとフォークを高い次元で融合した曲調とエルトン・ジョンさんの個性的な歌声により大ヒットを記録し、以来多くのミュージシャンがカバーやパフォーマンスをしてきました。
日本では生命保険や車のCMをはじめ、テレビドラマの主題歌としても使用されたなじみのあるナンバーです。





