【70年代名曲】CMに使われた洋楽まとめ
1970年代の洋楽というと、時代を超えて愛されている名曲がたくさんありましたよね。
そうした人気曲の数々は当時から日本国内のCMに起用されてきました。
また、最近になってあらためてCMに起用された曲もたくさんあります。
この記事では、これまでにCMに起用された70年代洋楽を一挙に紹介していきますね。
CMに使われた曲を集めているとすばらしい名曲集ができあがりましたので、ぜひこの機会にお気に入りの曲を探してみてくださいね!
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【70年代名曲】CMに使われた洋楽まとめ(31〜40)
I Can’t Turn You LooseBlues Brothers

ソウル界の神様オーティス・レディングの名曲。
邦題は「お前をはなさない」。
「ブルース・ブラザーズ」のテーマとしても知られ、誰もが聴いたことのあるメロディーですよね。
トヨタ自動車「カローラ ルミオン」のCMソングでした。
Use MeBill Withers


上質さを打ち出したコンパクトカー、ティーダの2006年のCMです。
ゴールドのカラーリングが鮮烈で、一度観れば記憶に残るような印象的なCMですよね。
このCM、BGMも特徴的で、聴き覚えがある方も多いのではないでしょうか?
この曲はアメリカのシンガーソングライターであるビル・ウィザースさんの『Use Me』という曲。
1972年のアルバム『Still Bill』に収録されており、特徴的なリフが強く印象に残りますね。
Sugar Baby LoveThe Rubettes

ザ・ルベッツは1974年にデビューしたイギリスのグループ。
彼らのデビューシングルであるこのナンバーのイントロは、いたるところで聴いたことがあるほど有名な良質なポップ・ソングです。
ドラマ&映画「ウォーターボーイズ」でおなじみ。
アサヒ「本生アクアブルー」花王「ソフィーナ」明治シュガーレスガム「キシリッシュ」のCMソングに起用。
Raindrops keep falling on my headB.J.Thomas

B.J.トーマスのヒット曲。
1970年リリース。
世代を超えて愛されている曲ですね。
日産「スカイライン」サッポロ「プレミアムアルコールフリー」三洋電機「ドラム式洗濯乾燥機」のCMソング。
エンディング部分はドリカムの「晴れたらいいね」に影響を与えております。
Sky Highjigsaw

イギリスのポップ・グループ、ジグソーが1975年にリリースしたナンバー。
日本ではプロレスラーの「ミル・マスカラス」の入場曲としてとても有名ですね。
もともとこの楽曲は1975年のアクション映画「スカイ・ハイ」のテーマソングとして制作され、Billboard Hot 100で最高3位、全英シングルチャートで最高9位を記録したそうです。
キリン発泡酒スムースのCMソングとして起用されていました。
【70年代名曲】CMに使われた洋楽まとめ(41〜50)
I Feel the Earth MoveCarole King

日本のミュージシャンにも強い影響を与えた、女性シンガーソングライターの、キャロル・キングさん。
『You’ve Got A Friend』や『Natural Woman』といった優しくて、のびやかな曲を歌っている印象が強いですね。
『I Feel The Earth Move』ではそんな彼女の、力強く、色っぽい一面を聴ける1曲です!
トヨタ・RAV4のCMでおなじみですね。
たたきつけるようなピアノとファンキーなリズムギターがとにかくかっこいいAメロセクション。
それに対し、彼女ののびのびとしたボーカルがセクシーなサビ。
そのギャップが、気まぐれで、小悪魔のような魅力を持った1曲です!
HonestyBilly Joel

アメリカ出身のシンガーソングライター、ビリー・ジョエルさんが1978年に発表したアルバム『ニューヨーク52番街』に収録され、のちにシングルカットされた楽曲。
不誠実なことがあふれている世の中でそれでも誠実さを求めていくという内容の歌詞は、金融機関や企業のCMにもピッタリですよね。
英語の授業で教材として使われていたり、日本でも海外でも多くのミュージシャンがカバーしていたりなど、発表から長い期間を過ぎても色あせない名曲です。





