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【70年代名曲】CMに使われた洋楽まとめ

1970年代の洋楽というと、時代を超えて愛されている名曲がたくさんありましたよね。

そうした人気曲の数々は当時から日本国内のCMに起用されてきました。

また、最近になってあらためてCMに起用された曲もたくさんあります。

この記事では、これまでにCMに起用された70年代洋楽を一挙に紹介していきますね。

CMに使われた曲を集めているとすばらしい名曲集ができあがりましたので、ぜひこの機会にお気に入りの曲を探してみてくださいね!

【70年代名曲】CMに使われた洋楽まとめ(1〜10)

スズキ ワゴンR

Highway StarDeep Purple

ワゴンRの走行シーンが映し出されたCMに起用されていたこの曲は、イングランドのハードロックバンド、ディープ・パープルの代表曲の一つです。

ズンズンと小気味よく響くギターに乗せて、疾走感のあるメロディが駆け抜ける爽快なアレンジは、一度耳にすれば忘れられませんね。

1972年のアルバム『Machine Head』に収録されており、同じく彼らの代表曲である『Smoke on the Water』も収録されています。

日産 サニー

Hotel CaliforniaThe Eagles

Eagles – Hotel California (Live 1977) (Official Video) [HD]
Hotel CaliforniaThe Eagles
1984年CM 日産サニー ホテルカリフォルニア 就職情報

アメリカ出身のロックバンド、イーグルスが1976年に発表したアルバムのタイトル曲。

とくにサビの部分は多くの人が一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。

サビ以外でも、イントロや曲中で聴かれる13本のギターを重ねた奥行きのあるサウンド、アウトロでのギターソロの応酬からメロディアスなツインリードへと流れていく構成など、聴きごたえのあるナンバーです。

カントリーロックを土壌とした郷愁感と雄大さを感じる曲調が、車のCMにもピッタリな楽曲です。

セブンイレブン「うれしい値 お弁当」篇

Top of the WorldCarpenters

The Carpenters – Top Of The World • TopPop
Top of the WorldCarpenters
7 ELEVEN セブン‐イレブン CM 「うれしい値!」篇 15秒

兄妹によるポップミュージックデュオ、カーペンターズが1972年に発表した楽曲。

カントリーの空気感と兄妹ならではのコーラスワークが美しい、ポップミュージックのバイブル的なナンバーです。

その優しい歌声とメロディをフィーチャーした曲調から、日本ではセブンイレブンや生命保険、お酒のCMをはじめドラマの主題歌などにも採用され、さまざまな場面で使用されてきました。

また、日本でも海外でも多くのミュージシャンにカバーされており、発表から現在まで世界中で愛されている楽曲です。

【70年代名曲】CMに使われた洋楽まとめ(11〜20)

三菱自動車「冒険する人が、好きだ。」篇

LaylaDerek and the Dominos

「冒険する人が好きだ」篇 30秒

日本では世界3大ギタリストの1人としても数えられているエリック・クラプトンさんが在籍したバンド、デレク・アンド・ザ・ドミノスの楽曲。

イントロからエリック・クラプトンさんのブルージーなギターが堪能できる、ロック史に残る名曲です。

これまでにさまざまなCMに起用されましたが、中でも三菱自動車のCMに起用されたことをご存じの方は多いのではないでしょうか?

マクドナルド サムライマック「殻をやぶれ。」篇

20th Century BoyT-REX

伝説的なミュージシャンであるマーク・ボランさんが率いたイギリス出身のロックバンド、T・レックスの楽曲。

イントロのギターリフなどは当時斬新で、新しい時代を感じさせる期待感から日本でも車のCMのほか、マクドナルドのCMにも使用されてきました。

また、マンガ原作の映画『20世紀少年』のテーマ曲としても知られていますね。

ソフトバンク

Walk This WayAerosmith

Aerosmith – Walk This Way (Live From The Office Depot Center, Sunrise, FL, April 3, 2004)
Walk This WayAerosmith
SoftBank CM 57 キャメロン・ディアス  Cameron Michelle Diaz

日本人にとっては映画『アルマゲドン』の主題歌でも有名な、アメリカのロックバンド、エアロスミスが1975年に発表したシングル曲。

楽曲の顔にもなっているキャッチーで特徴的なギターリフと、スピード感があるボーカルに思わず体を揺らしたくなるロックナンバーです。

また、ヒップホップグループのラン・ディーエムシーとのコラボでも有名なナンバーで、カバーバージョンでは当時としては珍しいロックトラップの融合も楽しめる楽曲です。

トヨタ ブレビス

Saturday in the ParkCHICAGO

Chicago – Saturday in the Park (Official Audio)
Saturday in the ParkCHICAGO

2001年に放送されたトヨタブレビスのCMに起用されたこの曲は、アメリカのロックバンド、シカゴの1曲。

シカゴといえば、ロックバンドでありながらホーンセクションを取り入れた編成が特徴。

この曲でもイントロ部分から爽やかなブラスサウンドが楽しめる上に、スッキリとした歌声も相まって、聴いていて心が晴々とするような1曲ですね。

1972年にリリースされたアルバム『Chicago V』に収録されています。