【70年代名曲】CMに使われた洋楽まとめ
1970年代の洋楽というと、時代を超えて愛されている名曲がたくさんありましたよね。
そうした人気曲の数々は当時から日本国内のCMに起用されてきました。
また、最近になってあらためてCMに起用された曲もたくさんあります。
この記事では、これまでにCMに起用された70年代洋楽を一挙に紹介していきますね。
CMに使われた曲を集めているとすばらしい名曲集ができあがりましたので、ぜひこの機会にお気に入りの曲を探してみてくださいね!
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【70年代名曲】CMに使われた洋楽まとめ(6〜10)
Saturday in the ParkCHICAGO

2001年に放送されたトヨタブレビスのCMに起用されたこの曲は、アメリカのロックバンド、シカゴの1曲。
シカゴといえば、ロックバンドでありながらホーンセクションを取り入れた編成が特徴。
この曲でもイントロ部分から爽やかなブラスサウンドが楽しめる上に、スッキリとした歌声も相まって、聴いていて心が晴々とするような1曲ですね。
1972年にリリースされたアルバム『Chicago V』に収録されています。
SeptemberEarth, Wind & Fire

アフリカ系アメリカ人によって構成されたファンクミュージックバンド、アース・ウィンド・アンド・ファイアーが1978年に発表したシングル曲。
歌い出しを聴けば誰もが「あ、聴いたことある!」とわかる有名な楽曲で、同バンドの代表曲でありながらディスコソングの代表曲としても世界的に愛されているナンバーです。
サントリーやキリンビールのCMに起用され、あまりファンクになじみがない日本人でもキャッチーに感じるような、エキゾチックで踊り出したくなる楽曲です。
Isn’t She LovelyStevie Wonder

スティーヴィー・ワンダーさんの代表曲といえば『Isn’t She Lovely』ですね!
キリンビバレッジの午後の紅茶のCMのほか、ホンダ ロゴのCMに起用されていました。
キャッチーなメロディーを、ロマンティックな響きのコードで包み込みます。
少し大人な雰囲気を感じられるので、午後の紅茶のイメージにもぴったりですよね。
ラブソングと思われがちですが、この曲の邦題は『可愛いアイシャ』。
スティーヴィーさんの愛娘、アイシャさんが生まれた時に書かれた曲です。
オシャレな雰囲気を持ちつつ、娘の誕生に対する隠せないほど大きな喜びも感じられる1曲です!
Dancing QueenABBA

1976年にシングルとしてリリースされた、スウェーデン出身のコーラスグループ、アバの楽曲。
アバの代表曲の一つである同曲は、誰もが一度は耳にしたことがある楽曲ではないでしょうか。
昨今の日本においては、アバのヒット曲22曲で構成されているジュークボックス・ミュージカルとしてヒットした劇団四季の『マンマ・ミーア!』のCMで使用されていたことから、聴きなじみがありますよね。
ポップでキャッチーなメロディーが気持ちを前向きにしてくれる、多幸感に満ちたナンバーです。
Piano ManBilly Joel


ビリー・ジョエルさんの『Piano Man』は1973年にリリース、いくつかのアルバムにも収録された、代表的な楽曲ですね。
ピアノ・マンはビリー・ジョエルさんの異名としても知られていることからも、この曲がどれほどヒットしたのかが伝わってきますよね。
タイトルからも見えるようにピアノの音色が中心で、そこに高らかな歌声が重なることで、感動的な空気を生み出している印象ですね。
日本ではキリンのスプリングバレー シルクエールのCMに起用、この曲と重なることで感動を強調していますね。