【70年代名曲】CMに使われた洋楽まとめ
1970年代の洋楽というと、時代を超えて愛されている名曲がたくさんありましたよね。
そうした人気曲の数々は当時から日本国内のCMに起用されてきました。
また、最近になってあらためてCMに起用された曲もたくさんあります。
この記事では、これまでにCMに起用された70年代洋楽を一挙に紹介していきますね。
CMに使われた曲を集めているとすばらしい名曲集ができあがりましたので、ぜひこの機会にお気に入りの曲を探してみてくださいね!
- 70年代のCM曲。懐かしのコマーシャルソング
- 【歴代】ネスカフェの人気CM・CMソングまとめ
- CMに起用された80年代の洋楽ヒット曲。懐かしいCMソングまとめ
- 耳に残る昭和のCMソング。最近のCMに起用された名曲も紹介!
- 耳に残るCMソング。CMで注目を集めるあの曲を一挙に紹介!
- 80年代のCMソング。これまでCMで使用された80年代邦楽まとめ
- CMで流れた演歌の名曲。CMオリジナル楽曲もあわせて紹介!
- 【洋楽コレクション】自動車のCMソングまとめ【2025】
- 【懐かしいCM】昭和に放送されていたCMまとめ
- 70年代の洋楽ポップスの名曲・ヒット曲
- 【往年の名曲から最新曲まで】耳に残るCMソングまとめ
- 70年代は洋楽ロック黄金期!おすすめの名曲・ヒット曲
- 【名盤揃い】70年代懐かしの洋楽ヒット曲
【70年代名曲】CMに使われた洋楽まとめ(1〜10)
Highway StarDeep Purple

ワゴンRの走行シーンが映し出されたCMに起用されていたこの曲は、イングランドのハードロックバンド、ディープ・パープルの代表曲の一つです。
ズンズンと小気味よく響くギターに乗せて、疾走感のあるメロディが駆け抜ける爽快なアレンジは、一度耳にすれば忘れられませんね。
1972年のアルバム『Machine Head』に収録されており、同じく彼らの代表曲である『Smoke on the Water』も収録されています。
Hotel CaliforniaThe Eagles


アメリカ出身のロックバンド、イーグルスが1976年に発表したアルバムのタイトル曲。
とくにサビの部分は多くの人が一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
サビ以外でも、イントロや曲中で聴かれる13本のギターを重ねた奥行きのあるサウンド、アウトロでのギターソロの応酬からメロディアスなツインリードへと流れていく構成など、聴きごたえのあるナンバーです。
カントリーロックを土壌とした郷愁感と雄大さを感じる曲調が、車のCMにもピッタリな楽曲です。
Top of the WorldCarpenters


兄妹によるポップミュージックデュオ、カーペンターズが1972年に発表した楽曲。
カントリーの空気感と兄妹ならではのコーラスワークが美しい、ポップミュージックのバイブル的なナンバーです。
その優しい歌声とメロディをフィーチャーした曲調から、日本ではセブンイレブンや生命保険、お酒のCMをはじめドラマの主題歌などにも採用され、さまざまな場面で使用されてきました。
また、日本でも海外でも多くのミュージシャンにカバーされており、発表から現在まで世界中で愛されている楽曲です。
【70年代名曲】CMに使われた洋楽まとめ(11〜20)
LaylaDerek and the Dominos


日本では世界3大ギタリストの1人としても数えられているエリック・クラプトンさんが在籍したバンド、デレク・アンド・ザ・ドミノスの楽曲。
イントロからエリック・クラプトンさんのブルージーなギターが堪能できる、ロック史に残る名曲です。
これまでにさまざまなCMに起用されましたが、中でも三菱自動車のCMに起用されたことをご存じの方は多いのではないでしょうか?
20th Century BoyT-REX

伝説的なミュージシャンであるマーク・ボランさんが率いたイギリス出身のロックバンド、T・レックスの楽曲。
イントロのギターリフなどは当時斬新で、新しい時代を感じさせる期待感から日本でも車のCMのほか、マクドナルドのCMにも使用されてきました。
また、マンガ原作の映画『20世紀少年』のテーマ曲としても知られていますね。
Walk This WayAerosmith


日本人にとっては映画『アルマゲドン』の主題歌でも有名な、アメリカのロックバンド、エアロスミスが1975年に発表したシングル曲。
楽曲の顔にもなっているキャッチーで特徴的なギターリフと、スピード感があるボーカルに思わず体を揺らしたくなるロックナンバーです。
また、ヒップホップグループのラン・ディーエムシーとのコラボでも有名なナンバーで、カバーバージョンでは当時としては珍しいロックトラップの融合も楽しめる楽曲です。
Saturday in the ParkCHICAGO

2001年に放送されたトヨタブレビスのCMに起用されたこの曲は、アメリカのロックバンド、シカゴの1曲。
シカゴといえば、ロックバンドでありながらホーンセクションを取り入れた編成が特徴。
この曲でもイントロ部分から爽やかなブラスサウンドが楽しめる上に、スッキリとした歌声も相まって、聴いていて心が晴々とするような1曲ですね。
1972年にリリースされたアルバム『Chicago V』に収録されています。





