【70年代名曲】CMに使われた洋楽まとめ
1970年代の洋楽というと、時代を超えて愛されている名曲がたくさんありましたよね。
そうした人気曲の数々は当時から日本国内のCMに起用されてきました。
また、最近になってあらためてCMに起用された曲もたくさんあります。
この記事では、これまでにCMに起用された70年代洋楽を一挙に紹介していきますね。
CMに使われた曲を集めているとすばらしい名曲集ができあがりましたので、ぜひこの機会にお気に入りの曲を探してみてくださいね!
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【70年代名曲】CMに使われた洋楽まとめ(16〜20)
20th Century BoyT-REX

伝説的なミュージシャンであるマーク・ボランさんが率いたイギリス出身のロックバンド、T・レックスの楽曲。
イントロのギターリフなどは当時斬新で、新しい時代を感じさせる期待感から日本でも車のCMのほか、マクドナルドのCMにも使用されてきました。
また、マンガ原作の映画『20世紀少年』のテーマ曲としても知られていますね。
Walk This WayAerosmith


日本人にとっては映画『アルマゲドン』の主題歌でも有名な、アメリカのロックバンド、エアロスミスが1975年に発表したシングル曲。
楽曲の顔にもなっているキャッチーで特徴的なギターリフと、スピード感があるボーカルに思わず体を揺らしたくなるロックナンバーです。
また、ヒップホップグループのラン・ディーエムシーとのコラボでも有名なナンバーで、カバーバージョンでは当時としては珍しいロックトラップの融合も楽しめる楽曲です。
Smoke on the WaterDeep Purple

イギリス出身のロックバンド、ディープ・パープルが1972年に発表したアルバム『マシン・ヘッド』に収録された楽曲。
イントロのギターリフは世界的に有名で、ギターを弾く人であれば誰もが一度は弾いたことがあるのではないでしょうか?
曲を通して特徴的なギターリフが多いにもかかわらず、キャッチーな歌メロが乗っていることも名曲と言われるゆえんです。
これまでにソフトバンクやキリンビールのCMに起用されました。
Bridge Over Troubled WaterSimon&Garfunkel

『Bridge Over Troubled Water』は、サイモン&ガーファンクルが世に送り出した不朽の名曲です。
IHIが展開する企業活動の歩みとともに、この曲が流れることで、映像が持つ力強さと希望に対する確固たる訴えが際立っています。
優れた技術と継続する革新によって築かれてきた170年の軌跡は、行く手に広がる壮大な水上の橋を彷彿とさせます。
サイモン&ガーファンクルの澄み切ったハーモニーは、これからも進むべき道を示してくれるかのよう。
技術の進展や企業の理念を音楽の力で深く浸透させる彼らの楽曲は、まさに時代を超えて愛されるマスターピースといえるでしょう。
Your SongElton John


2019年に公開された映画『ロケットマン』において、その半生を描かれたことでも話題になったアメリカのシンガーソングライター、エルトン・ジョンさんの楽曲。
邦題『僕の歌は君の歌』として1970年に発表された楽曲で、ジャズとフォークを高い次元で融合した曲調とエルトン・ジョンさんの個性的な歌声により大ヒットを記録し、以来多くのミュージシャンがカバーやパフォーマンスをしてきました。
日本では生命保険や車のCMをはじめ、テレビドラマの主題歌としても使用されたなじみのあるナンバーです。