【懐メロ】90年代にヒットしたダンスミュージック・邦楽人気曲
80年代よりもさらに音楽ジャンルが細分化していった90年代。
シンガーソングライター、ロックバンド、アイドル、R&Bミュージシャン……ぱっと思いつくものを挙げるだけでも指が足りなくなりそうです。
それが理由か、音楽シーンで活躍する人のことを「アーティスト」と表現するのが定着したのが、その頃。
そしてその中で、コンピューターの発達にともない、いわゆる打ち込みサウンドもどんどん存在感を増していきます。
ということで、ちょっと懐かしい日本のダンスミュージックを聴いていきましょう!
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【懐メロ】90年代にヒットしたダンスミュージック・邦楽人気曲(1〜10)
愛のしるしPUFFY

90年代のダンスミュージックシーンに彗星のごとく現れたPUFFYの楽曲です。
キャッチーなメロディと心温まる歌詞で、リスナーの心をつかんで離しません。
1998年のリリース以来、多くのCMや映画で使用され、2016年にはキリンビールのCMにも採用されました。
スピッツの草野マサムネさんが作詞を手掛け、奥田民生さんが編曲を担当するという、豪華な布陣で制作されています。
内気な青年の恋心を描いた歌詞は、誰もが共感できる普遍的な魅力があります。
クセになる曲調で、TikTokでは簡単な振り付けをつけた動画がリバイバルヒットを呼びました。
恋に悩む人や、新しい一歩を踏み出そうとしている人におすすめの1曲です。
Shangri-La電気グルーヴ

1997年にリリースされ、当時はまだアンダーグラウンド的な立場にいた日本のテクノグループ、電気グルーヴの知名度を一気に広げた代表曲。
カラオケで歌うと必ず盛り上がったという思い出がある人も多いのでは。
シンプルなのに中毒性があり、まさにシャングリラ=理想郷を思わせるようなテクノ・ポップスです。
印象的なイントロとサビのメロディーは、破壊力さえ感じさせるほどの美しさ。
20年以上たった今に聴いても色あせず脳に心地よく響く、和製テクノの名曲です。
Chase the Chance安室奈美恵

安室奈美恵さんの4枚目のシングルとして1995年に発売されました。
小室哲哉さんプロデュースによる楽曲で、日本テレビ土曜ドラマ『ザ・シェフ』の主題歌に起用。
安室奈美恵さん自身初のオリコンシングルチャート1位を獲得し、ミリオンセラーを達成、第46回NHK紅白歌合戦にも初出場を果たしました。
【懐メロ】90年代にヒットしたダンスミュージック・邦楽人気曲(11〜20)
硝子の少年KinKi Kids

関西出身の2人組アイドルユニットKinKi Kidsのデビューシングルにして代表曲。
デビュー前からテレビドラマなどで活躍していた2人だったので、当時はまだデビューしてなかったの?!という驚きがありましたね。
松本隆さんと山下達郎さんというヒットメーカーが手がけた楽曲なので、どこか懐かしい歌謡曲の味わいもありつつ幅広い世代に受け入れられる現代でも色あせない名曲になりました!
平成時代初のミリオンセールスになったのもうなずけますね。
WOW WAR TONIGHT 〜時には起こせよムーヴメントH Jungle with T

1995年、ダウンタウンの浜田雅功さんと小室哲哉さんのコラボレーションでリリースされた楽曲。
誰もが聴くと元気が出てくるような歌やメロディーはさすがで、DJ KOOさんやマーク・パンサーさんも参加し、お祭りのような華やかな演出も目を離せませんでした。
今でもカラオケで歌いながら盛り上がるのはもちろん、改めてじっくり聴き直してみて、エンディングに流れる松本人志さんのセリフに注目してみるのも楽しいですよ。
A・RA・SHI嵐

言わずと知れた日本を代表する5人組アイドルグループ嵐の大ヒットデビューシングル。
オリコン週間シングルランキングでは初登場1位を獲得しました。
フジテレビ系『バレーボールワールドカップ1999』のイメージソングとして起用されています。
2020年には『A・RA・SHI-for dream ver.-』が制作され、リリース当時のメンバーそれぞれの歌声と新しく収録されたメンバーの歌声が共演し話題になりましたよね!
ジャニーズの中でもラップがメインの楽曲が当時新しく感じたのを覚えています。
活動休止は残念ですがまた何年後かに新しい5人の声が聴ければいいですよね!
さよならだけどさよならじゃないやまだかつてないWink

1991年に発売されたやまだかつてないWinkのシングルで『邦ちゃんのやまだかつてないテレビ』における番組中の使用曲として大ヒットしました。
作詞は山田邦子さん、作曲はKANさんが手がけています。
独特な振り付けもさることながら、卒業ソングとしての評価も高いです。
オリコン週間シングルチャートでは2位を記録しました。