【懐メロ】90年代にヒットしたダンスミュージック・邦楽人気曲
80年代よりもさらに音楽ジャンルが細分化していった90年代。
シンガーソングライター、ロックバンド、アイドル、R&Bミュージシャン……ぱっと思いつくものを挙げるだけでも指が足りなくなりそうです。
それが理由か、音楽シーンで活躍する人のことを「アーティスト」と表現するのが定着したのが、その頃。
そしてその中で、コンピューターの発達にともない、いわゆる打ち込みサウンドもどんどん存在感を増していきます。
ということで、ちょっと懐かしい日本のダンスミュージックを聴いていきましょう!
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【懐メロ】90年代にヒットしたダンスミュージック・邦楽人気曲(21〜30)
Be cool !野猿

野猿の4枚目のシングルとして1999年に発売。
フジテレビ系『とんねるずのみなさんのおかげでした』テーマソングに起用され、オリコン週間シングルチャートでは3位を記録し、第50回NHK紅白歌合戦に初出場を果たしました。
作詞は秋元康さんが手がけており、曲名の通り、クールでかっこいいダンスナンバーに仕上がっています。
お祭り忍者忍者

忍者のデビューシングルとして1990年に発売。
美空ひばりさんが1952年に発表した『お祭りマンボ』の一部を使用し、新たに新たなメロディーと詞を付加した楽曲で、第32回日本レコード大賞では最優秀新人賞を受賞、第19回FNS歌謡祭でも最優秀新人賞を受賞し、忍者の代表曲の一つとなりました。
【懐メロ】90年代にヒットしたダンスミュージック・邦楽人気曲(31〜40)
YELLOW YELLOW HAPPYポケットビスケッツ

ポケットビスケッツの2枚目のシングルとして1996年に発売されました。
週間オリコンチャートでは1度もトップ3に入りませんでしたが、ロングヒットを続けミリオンセラーを達成、ポケットビスケッツの最大のヒット曲となりました。
月と太陽太陽とシスコムーン

太陽とシスコムーンの1枚目のシングルとして1999年に発売されました。
「デビュー曲がオリコン6位以上でなければ即解散」という条件でリリースされ、結果は4位を記録し、グループ存続となった曲です。
第二電電のCMソングに起用され、作詞・作曲はつんくさんが手がけました。
Timingブラックビスケッツ

ブラックビスケッツの2作目のシングルとして1998年に発売。
ブラックビスケッツは日本テレビ系『ウッチャンナンチャンのウリナリ!!』内で結成されたユニットで、ミリオンセラーを記録し、彼女たち最大の売上を記録しました。
ちなみにメンバーのビビアン・スーさんの母国、台湾では『時機』というタイトルでリリースされています。
ラストキッスタンポポ

モーニング娘から誕生した最初のグループ内ユニットである、タンポポの1枚目のシングルとして1998年に発売されました。
TBS系アニメ『魔術士オーフェン』前期エンディングテーマに起用された曲です。
女性らしさが感じられる曲調が印象的。
オリコンシングルチャートでは2位を記録しました。
AS TIME GOES BYhiro

沖縄県出身のダンス&ボーカルグループSPEEDのメンバーとして小学生でデビューし話題になった島袋寛子さん。
SPEED解散後はhiro名義で音楽活動を開始しました。
『AS TIME GOES BY』はガールズユニットHIM-eggの曲をhiroさんがカバーし、1999年にソロ1枚目のシングル曲としてリリース。
彼女が出演したテレビ朝日系ドラマ『天国のKiss』の主題歌にも起用されソロとしては最大のヒットを記録しています。
SPEED時代も歌唱力の高さが光っていましたが、ソロとしてさらに進化した魅力あふれる曲なのでぜひ聴いてみてくださいね!