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女優が歌う名曲、人気曲

ドラマや映画で活躍する女優さんの中には、歌手の顔を持った人がいることを知っていますか?

普段よく聴く曲の中にも、この女優さんが歌ってたの?

と驚くような曲もあるかもしれませんね。

それがもしあなたの好きな女優さんだったなら、意外な一面や魅力を知ってもっと好きになってしまうかも。

この記事では、女優さんが歌った名曲や人気曲を紹介します。

オリジナル曲はもちろん、有名な曲をカバーしたものもありますよ。

ぜひ、女優さんの新たな一面をのぞいてみてくださいね!

女優が歌う名曲、人気曲(11〜20)

さよならくちびるハルレオ

ハルレオ – 「さよならくちびる」 Music Video
さよならくちびるハルレオ

映画『さよならくちびる』の主題歌として登場する、ハルレオによる切ない別れの曲です。

小松菜奈さんと門脇麦さんが演じる女性ギターデュオが歌う本作は、秦基博さんがプロデュースし、作詞作曲も手掛けています。

アコースティックギターの温かな音色と、2人の心情が重なる歌声が印象的なバラードナンバー。

青春と別れ、そして成長をテーマに描いています。

別れの瞬間の複雑な感情や、言葉にできない思いが歌詞に込められており、聴く人の心に深く響きます。

失恋や旅立ちの季節に、大切な人との別れを経験した方にオススメの1曲です。

Woman Wの悲劇より薬師丸ひろ子

薬師丸ひろ子 – Woman“Wの悲劇”より(『Premium Acoustic Night 時の扉〜Look For A Star〜』から)
Woman Wの悲劇より薬師丸ひろ子

深い感情表現と詩的な歌詞で知られる薬師丸ひろ子さんの代表作。

1984年10月に発売された映画『Wの悲劇』の主題歌で、松本隆さん作詞、松任谷由実さん作曲で制作された楽曲です。

別れを前にした複雑な心情を繊細に描き、愛と別れ、人生の移ろいを詩的に表現しています。

本作は、薬師丸さんの音楽活動と女優業の双方での成功を象徴する作品となりました。

映画の役柄と歌詞がリンクしているのも特徴的。

切ない恋心や、別れの悲しみを感じたいときにオススメです。

ぜひ、薬師丸さんの歌声に身をゆだねてみてくださいね。

セーラー服と機関銃橋本環奈

【MV】橋本環奈ソロデビューシングル「 セーラー服と機関銃」(公式)
セーラー服と機関銃橋本環奈

女優としてドラマ、映画に多数出演している橋本環奈さん。

Rev. from DVLというユニットでも活躍していた彼女のソロデビューシングルがこちらです。

自身が主演した映画『セーラー服と機関銃-卒業-』の主題歌に起用されました。

ただ風は吹くから竹内結子

1998年9月にリリースされたこの楽曲は、映画『イノセントワールド』の主題歌として制作されました。

竹内結子さんの透明感のある歌声が印象的な本作は、彼女が歌手として挑戦した唯一の楽曲なんです。

レコーディングでは歌うことへの抵抗感を乗り越え、繊細でありながら力強い表現力を感じさせる歌声を披露しています。

風に揺れる心情を表現した歌詞は、人生の困難に直面しても前向きに進んでいく勇気を与えてくれますよ。

心が揺れ動くときや、誰かを励ましたいときにぴったりの1曲ですね。

伝説の少女観月ありさ

尾崎亜美さんがつむぎ出した、夢見る少女の心情を歌った1曲。

観月ありささんの魅力が詰まったデビュー曲で、1991年5月にリリースされました。

キリンビバレッジ「シャッセ」のCMソングとしても起用され、多くの人の心に響きました。

観月さんの歌声が、少女の願望や未知の世界への期待を繊細に表現しています。

本作は、観月さんのキャリアを象徴する楽曲の一つとして広く認識されています。

2022年6月には、NHK『うたコン』で尾崎さんとのスペシャルコラボレーションも実現。

ピアノ伴奏と観月さんの歌唱で、多くの視聴者を魅了しました。

青春時代を懐かしむ方や、新たな一歩を踏み出そうとしている方にオススメの1曲です。

友達より大事な人剛力彩芽

剛力 彩芽 『友達より大事な人』
友達より大事な人剛力彩芽

ダンスが得意な剛力彩芽さんの1枚目のシングル。

この曲では、彼女が命名したサビの部分で腕を回す「プロペラダンス」も注目されました。

友情ソングとしてのメッセージ性のある歌詞、元気になれる曲調、そして軽快なダンスが魅力です!

女優が歌う名曲、人気曲(21〜30)

MajiでKoiする5秒前広末涼子

【公式】広末涼子「MajiでKoiする5秒前」 (MV) RYOKO HIROSUE/Maji De Koi Suru 5byoumae MK5 【1st シングル】
MajiでKoiする5秒前広末涼子

デビュー作にして大ヒットとなったこの楽曲は、90年代後半の若者の心をつかみました。

竹内まりやさんが手掛けた歌詞は、恋に落ちる瞬間の高揚感を見事に表現。

広末涼子さんの清純なイメージと相まって、多くのリスナーの共感を呼びました。

本作はNTTドコモのポケベルCMソングとしても起用され、大ヒットを記録。

アルバム『ARIGATO!』にも収録されています。

初恋の甘酸っぱさを感じたい方や、90年代の青春を懐かしむ方にぴったり。

広末さんの魅力が詰まった1曲を、ぜひ聴いてみてくださいね。