女優が歌う名曲、人気曲
ドラマや映画で活躍する女優さんの中には、歌手の顔を持った人がいることを知っていますか?
普段よく聴く曲の中にも、この女優さんが歌ってたの?
と驚くような曲もあるかもしれませんね。
それがもしあなたの好きな女優さんだったなら、意外な一面や魅力を知ってもっと好きになってしまうかも。
この記事では、女優さんが歌った名曲や人気曲を紹介します。
オリジナル曲はもちろん、有名な曲をカバーしたものもありますよ。
ぜひ、女優さんの新たな一面をのぞいてみてくださいね!
女優が歌う名曲、人気曲(11〜15)
恋しさと せつなさと 心強さと篠原涼子

TKこと小室哲哉さんが、篠原涼子に提供した楽曲。
彼女の最大ヒット、ダブルミリオン達成シングル『恋しさと せつなさと 心強さと』。
当時からカラオケでマネをするには難易度が高かったため、曲の前半とサビはどこで息継ぎをしているのか?
ということでも話題を集めました。
恋スルキモチ武井咲

数々のドラマ、映画作品に出演している武井咲さん。
実は過去に歌手としてシングルも出しており、それがこちらの『恋スルキモチ』です。
2011年に発表された同楽曲は、GLAYのTAKUROさんが手掛けたことでも話題を集めた、冬のバラードナンバーです。
明日、春が来たら松たか子

繊細な春の情景を描いた、松たか子さんのデビュー曲。
1997年3月にリリースされ、オリコンチャート8位を記録する大ヒットを記録しました。
NTTの「わくわく新生活キャンペーン」のCMソングにも起用され、多くの人の心に響きました。
淡い恋心や切ない思い出を優しく包み込むような歌声と、爽やかな春の風を感じさせるメロディーが印象的です。
新生活や新しい季節の始まりに聴きたくなるこちら。
春の訪れを感じながら、大切な人との思い出を振り返りたいときにぴったりの楽曲ではないでしょうか。
Woman Wの悲劇より薬師丸ひろ子

深い感情表現と詩的な歌詞で知られる薬師丸ひろ子さんの代表作。
1984年10月に発売された映画『Wの悲劇』の主題歌で、松本隆さん作詞、松任谷由実さん作曲で制作された楽曲です。
別れを前にした複雑な心情を繊細に描き、愛と別れ、人生の移ろいを詩的に表現しています。
本作は、薬師丸さんの音楽活動と女優業の双方での成功を象徴する作品となりました。
映画の役柄と歌詞がリンクしているのも特徴的。
切ない恋心や、別れの悲しみを感じたいときにオススメです。
ぜひ、薬師丸さんの歌声に身をゆだねてみてくださいね。
木蘭の涙高畑充希

切なさと優しさがあふれる、高畑充希さんが歌う珠玉のバラード。
失った愛する人への思いを、清涼感のある歌声で優しく包み込みます。
2014年3月発売のアルバム『PLAY LIST』に収録された本作は、高畑さんの歌手としての魅力を存分に引き出しています。
穏やかな曲調ながら、深い感情が込められた歌詞は、大切な人を思うときや、静かに自分と向き合いたいときにぴったり。
高畑さんの澄んだ歌声に身をゆだねて、心に染み入る時間を過ごしてみませんか?