女優が歌う名曲、人気曲
ドラマや映画で活躍する女優さんの中には、歌手の顔を持った人がいることを知っていますか?
普段よく聴く曲の中にも、この女優さんが歌ってたの?
と驚くような曲もあるかもしれませんね。
それがもしあなたの好きな女優さんだったなら、意外な一面や魅力を知ってもっと好きになってしまうかも。
この記事では、女優さんが歌った名曲や人気曲を紹介します。
オリジナル曲はもちろん、有名な曲をカバーしたものもありますよ。
ぜひ、女優さんの新たな一面をのぞいてみてくださいね!
女優が歌う名曲、人気曲(21〜30)
KISSしてKOH+

天才物理学者の湯川学と新人刑事の内海薫が、科学的なアプローチで難事件を解決していくミステリードラマ『ガリレオ』の世界を音楽で見事に表現した1曲です。
科学用語を用いた印象的な歌詞と、柴咲コウさんの透明感のある歌声が織りなす心地よいメロディは、恋愛に不器用な刑事の感情を巧みに描写しています。
福山雅治さんが作詞作曲を手掛け、KOH+のデビュー作として2007年11月に発売。
ドラマのエンディングで流れることで、シリアスな展開の後の爽快感や余韻を演出し、視聴者の心に深く刻まれました。
砂の果実中谷美紀

2001年までに10枚のシングル、7枚のアルバムを発表している中谷美紀さん。
この楽曲は「中谷美紀 with 坂本龍一」として発売されています。
原曲は「坂本龍一featuring Sister M」の「ジ・アザー・サイド・オブ・ラヴ」で、その日本語バージョンとなっています。
エスカレーションともさかりえ

女優として活躍するともさかりえさんのデビュー曲は、秋元康さん作詞の爽やかな青春ソングです。
少しハスキーで透明感のある歌声が印象的で、アコースティックなアレンジも心地いい。
1996年4月にリリースされ、オリコンチャート8位を記録する大ヒットを記録しました。
メニコンのCMソングにも起用された本作は、ともさかさんの多才な魅力を存分に引き出した楽曲。
青春時代の甘酸っぱい恋心を思い出したいときや、大切な人との思い出を振り返りたいときにオススメです。
メイン・テーマ薬師丸ひろ子

映画「野生の証明」から長きに渡り、角川の看板女優を務めていた薬師丸ひろ子。
自身の主演映画の主題歌を歌うことも定番でした。
この「メインテーマ」は、桃井かおりとのやり取りも話題になった同名の映画「メイン・テーマ」の主題歌でした。
セーラー服と機関銃長沢まさみ

以前から歌唱力に定評があった長澤まさみ。
この曲をカバーした時にも大変話題になりました。
最近では、映画「SING」で日本語吹き替え版を担当し、劇中で披露した「セット・イット・オール・フリー」が高く評価されました。
ちっぽけな愛のうた大原櫻子

映画主題歌として世に送り出された、大原櫻子の「ちっぽけな愛のうた」。
元東京事変のベーシストであり、椎名林檎をはじめ数々のアーティストのプロデュースを手掛けてきたプロデューサーの亀田誠治作詞作曲の楽曲。
夢のしずく松たか子

歌唱力にも定評がある松たか子。
「夢のしずく」は彼女の作詞作曲によるもの。
彼女が歌うNHK朝の連続テレビ小説「わろてんか」の主題歌も彼女自身の作詞作曲。
シンガーソングライターとしてのキャリアもしっかりと積んでいるベテラン女優がまた豊かな才能を披露しています。