【大人向け】盛り上がる手遊び|脳トレにもおすすめのアイデアを厳選!
道具は何も用意せず、手だけを使って遊ぶ手遊び。
保育園や幼稚園では、子供たちが歌いながら手遊びを楽しんでいる姿がよく見られますよね。
この記事では、手遊びのなかでも大人が盛り上がれるアイデアを集めました。
宴会や友人同士の集まりなどでゲーム感覚で楽しめるものから、高齢者の方の脳トレに役立つ遊びまで、幅広くご紹介します。
簡単そうに見えても意外に難しく、一筋縄ではいかないのが手遊び!
さっそく挑戦してみましょう。
【大人向け】盛り上がる手遊び|脳トレにもおすすめのアイデアを厳選!(11〜20)
手遊び歌『幸せなら手をたたこう』

手をたたくだけでなく、足を鳴らす、手首を回すなどの動きを加えてアレンジが可能な手遊び歌『幸せなら手をたたこう』。
この歌はさまざまな楽しみ方があり、歌の最中に「何月何日?」「今日の天気は?」「今何時何分?」などの質問形式を取り入れることで、歌いながら脳の活性化が図られ、瞬発力や判断力アップに効果的です。
子どもとのふれあいはもちろん、大人のレクリエーションや高齢者施設でも盛り上がる工夫が満載です。
ぜひ試してみてくださいね。
セブンステップ

「セブンステップ」は数の歌を歌い、1からリズムよく数字を数えていき、7のときだけ手をたたく遊びです。
慣れてきたら「2と7のときにたたく」などルールを加えると、より集中力と瞬発力が求められゲーム性がアップします。
誰でもすぐ参加できて、複雑すぎないのが魅力です。
テンポを上げたり、拍手の代わりに別の動作に変えて遊ぶなどアレンジも自在。
道具いらずで楽しめるので、大人の脳トレ、レクリエーション、子供との交流にもオススメです。
指スマ

昔から子供の遊びとして親しまれている「指スマ」。
この遊びの良いところは道具が要らず、2人以上いればどこでも遊べるところですね。
飲み会やキャンプのちょっとした隙間時間に遊んでみてはいかがでしょうか?
参加者で輪になったら、拳にした状態で両手を合わせ体の前に出します。
じゃんけんなどで順番を決め、最初の人から好きな数字を宣言しましょう。
数字の最小値は0、最大値は参加者×2の数字です。
宣言と同時に全員が親指を好きなタイミングであげます。
宣言の数字と、実際に親指があがった数が一致すれば、宣言した人は片手を下げてください。
最初に両手を下げられた人が勝ちですよ。
わっしょいゲーム
@kiki_holdings スキマ時間にちょっとしたゲーム わっしょいゲーム 文字数増えたらばりムズい。
♬ オリジナル楽曲 – kiki_holdings – kiki_holdings
「わっしょいゲーム」はひとりが50音から文字を1つ選んで「わっしょい〇!」と宣言します。
全員は「指スマ」の要領で小指を立て、参加者全員の立っていた小指の本数をカウント。
その本数と同じ文字数で、かつ選ばれた「〇」で終わる単語を考え、「〇〇わっしょい!」と叫んだ人から勝ち抜けします。
例えば50音が「さ」で小指が4本立っていたら、「アレクサわっしょい!」のように発声します。
笑って盛り上がれるだけでなく、脳トレにもなる手遊びです。
手遊び歌『アルプス一万尺』

みなさんも小学生の頃に一度は『アルプス一万尺』で遊んだことがあるのではないでしょうか?
原曲はアメリカの民謡『ヤンキードゥードゥル』で、日本ではボーイスカウトにて歌われていた歌が、登山家の替え歌として広まりました。
実はこの歌は、29番まであるんですよ。
遊び方は、2人1組になって向かい合い、歌に合わせて手を合わせたりたたいたりします。
大人の方が遊ぶなら、スピードをあげて遊んでみると良いかもしれませんね。
手遊び歌『あんたがたどこさ』

歌詞の「さ」の部分を使って楽しめる遊び歌『あんたがたどこさ』。
お手玉を使ったり、ジャンプしたり、さまざまな遊び方がありますね。
こちらは参加者で輪になって、手拍子しながら歌をうたい、「さ」の部分で隣の人と手をたたく遊びです。
右隣、左隣両方の人と手をたたくので少し難しいですが、リズムに乗って挑戦してみてくださいね。
高齢者の方にとっては脳トレにもなりますので、施設でおこなうレクリエーションとしてもオススメですよ。
【大人向け】盛り上がる手遊び|脳トレにもおすすめのアイデアを厳選!(21〜30)
クロス拍手

大きな動作で盛り上がる手遊び、「クロス拍手」を紹介します。
道具がなくても簡単に遊べるのがよいところですね。
はじめに、腕をクロスさせる人を1人決めましょう。
ルールは、両手が重なったタイミングで、見ている子供たちに拍手してもらうという簡単なもの。
リズミカルな拍手のあとに、突然動きを止めたり、急に早くしたりするのもおもしろそうですね。
同じ動きだと考えて、油断させるのがポイントですよ。
3、3、7のリズムに合わせて拍手するのもオススメです。






