大人がトライしたい紙ねんど工作【癒やし&実用】
この記事では、紙ねんどを使った作品の中でも特に大人にオススメしたいものをご紹介していきます!
モノ自体が大人向けだったり、難易度的に難しいもの、作った後に実際に使って役にたつ実用的な作品まで、さまざまな種類を集めました。
紙ねんどは絵の具との相性が良かったり温かみの感じられる雰囲気があり、工作中はもちろん出来上がった作品を見てもとても癒やされます。
大人だからこそトライしたい、紙ねんどの工作を楽しみながらほっこりしませんか?
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大人がトライしたい紙ねんど工作【癒やし&実用】(1〜10)
フォトフレーム

軽量系紙粘土を使って作るフォトフレームのアイデアをご紹介しますね。
まずは軽量系紙粘土で入れたい写真のサイズに合わせてフレームを作ります。
次にカラー粘土を使って、花を作っていきましょう。
花は小さく丸めた粘土を涙形にしたあと、ハサミで切り込みを入れて作ります。
切り込みは5つ入れて、中心からひらいて作ってくださいね。
不要な部分をカットしてフレームに接着、裏側にクリアファイルを貼り付け支えをつけたら完成です!
ピーマン

シンプルな粘土作品として「ピーマン」を作ってみてはいかがでしょうか?
一見つるりとしたフォルムですが、上下におうとつがあり、意外と複雑な形をしている野菜なんですよね。
まずはピーマンと同じ大きさの粘土の塊から、少しずつ削り形を作っていきましょう。
形ができたら乾かして絵の具で着色してください。
緑や白、黒や黄色を使い、ピーマンの艶のある表面を表現してみてくださいね。
本物のピーマンを隣に置いて観察すると、同じ緑でも濃淡の違いが分かりやすいと思いますよ。
かぼちゃのランタンタワー

ハロウィンにぴったり!かぼちゃのランタンタワーを作ってみませんか?
サイズ違いのかぼちゃが重なっていてとてもかわいいですよ。
まずは粘土を丸めて、真ん中に穴を空けます。
穴に棒などを通し、粘土を薄く広げましょう。
棒を押し当ててカボチャの筋をつけて固めます。
粘土を乾かしたら目、鼻、口をくり抜き、ヘタをつけて完成です!
これをサイズ違いで4つ作って、大きいものから順に積んでいってくださいね。
中にライトを入れたらくり抜いた部分から光がもれてすごくキレイですよ。
大人がトライしたい紙ねんど工作【癒やし&実用】(11〜20)
サーティワン風アイスクリーム

サーティワンのアイスクリームは大人にも大人気ですよね。
定番商品はもちろん、季節ごとに登場する新商品を楽しみにしておられる方も多いのではないでしょうか?
こちらは、サーティワンの商品であるさまざまなアイスクリームを粘土で作ってみようというアイデアです。
基本的には粘土を丸めてアイスクリームを作り、チョコチップなどをちらして仕上げるのですが、この工作で一番大切なのは、竹ぐしや歯ブラシを使ってアイスクリームに質感を出すこと!
なかなか根気がいる作業ですので、少しずつ進めてくださいね。
1つ作ったら型取りして、残りは複製しちゃいましょう!
貯金箱

チップスターの空き箱を使って貯金箱を作ってみましょう。
お金を入れる穴をフタに空けたら、箱をカットして長さを調節しフタをかぶせてください。
周りに軽量粘土を貼り付けましょう。
あとは装飾して乾かしたら完成です!
装飾は貝殻や透明感のあるビーズを埋め込んでも良いですし、カラー粘土でパーツを作って貼り付けても良いでしょう。
色数を抑えて作ると大人っぽいインテリアにも調和するのではないでしょうか。
ぜひあなたらしいアイデアで作ってみてくださいね。
スーパーサザエ(スプラトゥーン)

シューティングゲーム『スプラトゥーン』のフェスの報酬としてもらえるアイテム、スーパーサザエを粘土で作ってみましょう!
形は海にいるサザエそのもので、渦状の貝殻にツノがついています。
まずはサイズ違いの長円パーツを重ねて貝殻を作り、そこにツノを付けていきましょう。
長円パーツの一番下には顔を描き入れるので、場所を決めておいてくださいね。
全体を青色に塗ったら、緑や紫の絵の具を使って模様を描いていきます。
最後に顔を描いたら完成です!夏の飾りにもぴったりかも?
マリトッツォ

イタリアで生まれたデザート、マリトッツォ。
簡単に言えばクリームが挟んであるパンなのですが、クリームがはみ出しそうなくらい入っていて、クリーム好きにはたまらないデザートですよね。
そんなマリトッツォを粘土で作ってみましょう!
粘土を丸めてパンを作り、質感をつけたら絵の具で着色します。
質感は丸めたアルミホイル、着色には化粧パフを使うと良いですよ。
やわらかくした粘土をホイップにしてパンで挟み、パンからはみ出た部分を削り取ったらいちごを飾って完成です!