AI レビュー検索
倉田百三 の検索結果(71〜80)
ごてんばあさん藤本房子

静岡県のローカル局・テレビ静岡がキャンペーンのために作ったCMソングで、静岡県内だけで流されていました。
歌詞に静岡県内の市町村の地名がちりばめられていて勉強にもなります。
歌うは、「パタリロ」の主題歌等アニメやCMソングでおなじみ藤本房子さん。
ギンギラギンにさりげなく近藤真彦

田原俊彦さん、野村義男さんとともに「たのきんトリオ」として活躍された、昭和のビッグアイドル、近藤真彦さんの通算4作目のシングルで、1981年9月リリース。
これはもう、筆者がここで云々するまでもなく、今現在で60代の日本人の方なら誰も知る昭和歌謡の大ヒット曲ですよね!
この曲を歌うのに小難しい講釈は不要です!
ぜひ思いっきり声を張り上げてお楽しみください。
近藤さんの身振り、手振りまでマネして歌うと、きっとより楽しめますよ!
達者でな三橋美智也

1960年にリリースされた三橋美智也のシングル。
同年の紅白歌合戦にも出演しています。
220万枚を売り上げる大ヒット曲。
離れて暮らす家族の健康を願う歌詞なので、米寿のお祝いにぴったりなのではないでしょうか?
草笛を吹こうよ浜田光夫、三条江梨子

テイチクレコードの30周年を記念して1963年に発表された曲で、映画俳優として活躍していた浜田光夫と三条江梨子が歌っています。
後に国仲涼子によってカバーされており、「ふるさと」というアルバムに収録されました。
とんがり帽子川田正子

『とんがり帽子』は、菊田一夫さんと古関裕而さんという、時代を象徴する名作詩家と作曲家の組み合わせから生まれた名曲です。
戦後の混乱期に人々の心に寄り添うように歌い上げた川田正子さんの美しい歌声が、穏やかな日常への願いを感じさせてくれます。
1947年にNHKラジオ『鐘の鳴る丘』の主題歌として発表されたこの楽曲は、80代の方々にとって青春時代を彩った思い出の1曲ではないでしょうか。
ご家族やご友人と一緒に歌いながら、あの頃を懐かしく振り返ってみるのもよいですね。
前を向いて希望を胸に歩んでいく。
そんな川田正子さんの強さと優しさが込められた歌声に、きっと勇気をもらえるはずです。
灘のおとこ節みやま健二

演歌の風格あるたたずまいとハスキーな歌声が印象的な、みやま健二さん。
京都府出身でありながら、その語り口には江戸っ子のような切れ味を感じます。
苦労人の生きざまがにじみ出る代表曲『泪橋』は、2007年にリリースされた復帰作で彼の真骨頂を見せつけた楽曲です。
故郷を離れても心に明かりをともし続ける姿勢が、日本のどこか懐かしい情緒を感じさせてくれます。
2020年リリースの『太鼓男祭り』では、それまでの人生を太鼓のリズムに託したかのような力強いメッセージを聴くことができます。
苦悩と希望が共存する、渋みと優しさを兼ね備えたみやまさんの楽曲世界は、さまざまな世代の心を動かすことでしょう。
TAWAWAヒットパレード久保田利伸

1987年10月に発売された第4弾シングル「CRY ON YOUR SMILE」のC/W。
A面とは対照的なノリの良いポップな曲で、覚えやすいサビの部分が耳に残ります。
2011年に発売された2枚組、4枚目のベストアルバム「THE BADDEST 〜Hit Parade〜」は最初と最後にこの曲が挿入され、まさにヒットパレードを構成しています。