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倉田百三 の検索結果(141〜150)

いい日旅立ち山口百恵

若かりし頃、山口百恵さんに恋焦がれ、心を熱くした60代の男性も多いことと思います。

彼女の歌は比較的低音ですので、男性でも歌いやすいでしょう。

今回は、彼女の代表曲のひとつ「いい日旅立ち」をおススメします。

非情階段中西圭三

好きな人への思いがあふれたナンバー。

1994年のシングルで米倉利紀さんがゲストボーカルに参加しています。

中西さんと米倉さんの掛け合いが生み出す大人なムードあふれるこの曲は、エレベーターに乗って帰っていく彼女を非常階段を駆け下り引き留めたい、そんな男の気持ちが詰まったラブソングです。

バラードのイメージも強い中西さんですが、抜群の歌唱力でこういったグルーブ感や色気がにじみ出る楽曲もかっこいいですよね!

ドライブでも聴きたくなります。

悲しきハート弘田三枝子

1963年 弘田三枝子 「悲しきハート」
悲しきハート弘田三枝子

弘田三枝子さんは、その力強く圧倒的な歌唱力とジャズという出自ならではのたくみなスキャットを武器として、多くの有名ミュージシャンへ影響を及ぼした方です。

7歳という年齢でティーブ・釜萢さんが設立した「日本ジャズ学校」に通い、ジャズの教育を受けたという経歴を持ち、10代の若さで洋楽のカバー曲『子供ぢゃないの』をリリース、デビューを果たします。

洋楽を和製ポップスとしてカバーした楽曲を多くヒットさせた彼女は、その後のGSブームなどで一時失速してしまいますが、作詞になかにし礼さん、作曲と編曲を川口真さんが担当して1969年にリリースした『人形の家』が大ヒットを記録。

再びシーンのトップ・アーティストへと返り咲きます。

若い音楽ファンにも知って頂きたい、日本の戦後を代表する偉大なシンガーですよ!

LOVE 抱きしめたい沢田研二

[中譯歌詞] 沢田研二 – LOVE (抱きしめたい)[澤田研二 LOVE(擁抱)] 1978
LOVE 抱きしめたい沢田研二

シングル25作目で第20回日本レコード大賞最優秀歌唱賞、第9回日本歌謡大賞放送音楽賞受賞。

前作が映画挿入歌といういわば企画ものだったため、実質的には「ダーリング」の次曲。

当時としては珍しい5分超の大作で、情景描写が鮮やかな楽曲にダメ押しするかのように、黒いコートをまとい手には血のにじんだ包帯という演出を施しました。

第29回紅白歌合戦では、「トリは演歌の大御所」という慣例を覆して大トリを務めました。

6番目のユ・ウ・ウ・ツ沢田研二

シングル第37作。

ここしばらくの楽曲はパフォーマンスよりもロックバンドテイストの強い傾向となっていましたが、これもそうした一連の中にある作品。

史上3人目となるオリコン週間ランキングベスト10入り30曲を達成。

また累計売上枚数は2年前に引退していた山口百恵を抜き第1位に躍り出て、以後9年間その地位を守りました。

おもいで酒小林幸子

おもいで酒 小林幸子 ギター弾き語りcover
おもいで酒小林幸子

1953年生まれの小林幸子さんは、日本が誇る演歌界の大御所です。

10歳でデビューを飾り、1979年に『おもいで酒』で大ブレイク。

日本レコード大賞最優秀歌唱賞を受賞し、200万枚を突破する大ヒットとなりました。

演歌歌手としての地位を確立した小林さんですが、その活動範囲は幅広く、ドラマや映画、舞台にも多数出演。

2015年の第66回紅白歌合戦では、インターネットとのコラボ演出で話題を呼びました。

「ラスボス」の愛称で親しまれる小林さんの歌声は、日本の心を歌い継ぐ珠玉の1曲。

演歌ファンはもちろん、日本の伝統文化に興味のある方にもおすすめです。

君が代榛葉昌寛

2013年 第148回天皇賞秋 国歌独唱 【榛葉 昌寛】Masahiro Shimba(tenore)
君が代榛葉昌寛

テノール歌手の榛葉昌寛は静岡県掛川市出身です。

日本人初のマリアカラス賞を受賞しており、2013年の中央競馬秋の天皇賞では国家を独唱しています。

日本・イタリア両国を中心に活躍しており、2006年には掛川ふるさと親善大使に任命されています。