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水曜日のカンパネラ の検索結果(21〜40)

ブルータス水曜日のカンパネラ

インディーズ時代の1st.デモに収録されているかなり初期の楽曲です。

タイトルに人物名がよく使われることから、こちらの曲も共和政ローマ時代の政治家ブルータスの名前であることが伺えますが、やはり楽曲からそこまで共通点が見えてこない独自の世界観の1曲です。

織姫水曜日のカンパネラ

初代ボーカリストのコムアイさん脱退後、2代目ボーカリストの詩羽さん体制になってから初のEP作品である『ネオン』のリード曲です。

同曲の歌詞は「七夕の日に彦星が織姫に再会したらギャルになっていた」という水曜日のカンパネラワールド全開の独特な世界観が特徴的。

ギャルになった織姫の陽気で本音全開のラップと、そんな織姫を見た彦星の反応が面白いです。

MVでは、舞台で使用人をしていた詩羽さんがそんな織姫に触発されてギャルなラッパーになる姿が描かれています。

卑弥呼水曜日のカンパネラ

もし、邪馬台国の卑弥呼がお天気キャスターだったらという世界観で描かれた同楽曲。

ポップでオシャレなこの曲は、天気の占いができたという卑弥呼の伝承から着想を得た歌詞とEDMサウンドを合わせて、リズミカルに仕上げられています。

お天気キャスターに扮した詩羽さんが出演するMVは、ネオンな世界観と終盤のかっこいい映像の組み合わせがアンバランスなんですが、それが曲の世界観をよりキャッチーで魅力的にしています。

尻上がりに盛り上がるEDMサウンドはライブでも盛り上がること間違いなしです。

桃太郎水曜日のカンパネラ

日本人ならおそらく誰もが知っている昔話『桃太郎』のことを歌った1曲です。

水曜日のカンパネラの名前を知らしめた楽曲のひとつとも言え、この曲をきっかけに水曜日のカンパネラを知ったという人も多いはずです。

あの有名な『桃太郎』のストーリーを現代の言葉、文化に差し替えて歌っており、「水曜日のカンパネラ流」をよく表現した1曲ですね。

ミュージックビデオは、個性的な作品を作るクリエイターを集めたクリエイティブチーム、オタミラムズが制作しており、ユニークな世界観が楽曲とよくマッチしています。

ぜひそちらもチェックしてみてくださいね。

アラジン水曜日のカンパネラ

複雑に絡み合っているようなリズムがユニークなグルーヴを生み出して、聴けば聴くほどハマっていく『アラジン』。

この曲は2016年のメジャーデビュー後にリリースしたファーストデジタルアルバム『SUPERMAN』の1曲目として収録されていたり、大人気音楽番組『ミュージックステーション』にてパフォーマンスしていたりと、水曜日のカンパネラの代表曲とも言える楽曲です。

この曲のタイトル『アラジン』に出てくるランプは、こすればジーニーが出てくるけれど、「もしも出てこなかったら?」という視点でこの曲を書いたそうです。

研磨剤や掃除について歌っているのはそういった理由からだったのですね。