安室奈美恵の名曲・人気曲
沖縄県出身の女性アーティスト、安室奈美恵の楽曲をご紹介します。
1992年にSUPER MONKEY’Sのメンバーとしてメジャーデビューした彼女は1995年にはソロデビューし、小室哲哉のプロデュースを受け小室ファミリーの一員となりました。
当時彼女のファッションを真似たアムラーと呼ばれる女性がたくさん現れ社会現象といえるほど流行しました。
そんな音楽面以外でも多くの女性の憧れとなったエピソードからも彼女の人気ぶりが伺えますね。
その人気は未だ衰えることがなく、いつまでもJ-Popシーンを牽引する存在です。
2000年〜2004年の曲(11〜20)
Wishning On The Same Star安室奈美恵

遠く離れた恋人への切ない想いを歌った、安室奈美恵さんの心に響くウインターソングです。
「同じ星に願いをかけることで、いつかまた一緒になれるかもしれない」という希望を感じさせる歌詞が印象的。
2002年9月にリリースされた本作は、アメリカのシンガーKeedyの楽曲をカバーしたもので、世界中のアーティストにカバーされるほど魅力的なメロディーラインが特徴です。
大切な人と離れ離れになってしまった経験のある方なら、きっと共感できるはず。
安室奈美恵さんの表現力豊かな歌声が、聴く人の心に寄り添い、勇気と希望を与えてくれます。
shine more安室奈美恵

失われた愛を振り返り、その記憶を大切にしながら前を向くことを促す、安室奈美恵さんの2003年3月リリースの楽曲。
マンダムのヘアカラーCMソングとしても起用された本作は、R&B、ヒップホップ路線への転向を象徴する一曲です。
イントロのストリングスが印象的なサウンドと、「この愛は永遠に」という力強い歌詞が、聴く人の心に響きます。
過去の苦しみを乗り越え、自分自身を輝かせることの大切さを伝える歌詞は、失恋の痛みを感じている人や、新たな一歩を踏み出そうとしている人の背中を優しく押してくれるはず。
安室奈美恵さんの魅力が詰まった、心に残る一曲です。
2005年〜2009年の曲(1〜10)
BLACK DIAMONDDOUBLE & 安室奈美恵

強さを秘めた女性の本音を描いたR&B楽曲。
DOUBLEと安室奈美恵さんによる2008年5月のコラボレーションで、エレクトロなサウンドとR&Bのメロディが融合した、ファンキーでクール。
ダイヤモンドのように輝く男性を手に入れたい女性のしたたかさと、自分の魅力を武器に戦う強さが描かれています。
アルバム『THE BEST COLLABORATIONS』では唯一の新曲として収録され、エイベックスの音楽配信サービス「ミュゥモ」のCMソングに起用。
カジノを舞台にしたミュージックビデオでは、キャットスーツ姿の2人がダンサーを従えて踊るシーンが印象的です。
女性の強さと魅力をテーマにした本作は、クラブやパーティーで盛り上がりたいときにピッタリ。
自分らしさに自信を持ちたいときにも聴いてほしい1曲です。
White Light安室奈美恵

安室奈美恵自身、初めてとなる「クリスマス」をテーマにしたラブソングです。
2005年に30枚目のシングルとしてリリースされました。
甘くかわいく歌っていて、ハードなダンスをしているときとはまた違った、女性らしい一面を見せてくれるミディアムバラードです。
Baby Don’t Cry安室奈美恵

2007年1月24日にリリース。
この曲のキャッチコピーは「切なくも輝いた幸せな気持ちになれる感動的なミディアム・ポップナンバー」。
ドラマやCMのタイアップソングとしても使われているので聴いたことがある方も多いのではないでしょうか。
Can’t Sleep, Can’t Eat, I’m Sick安室奈美恵

2006年5月17日にリリースされました。
「初夏向けのファンキーで踊れるキラキラ・ポップ・チューン」をキャッチコピーに作られました。
イントロから鳴り響くファンキーなホーンセクションが、曲全体のイメージを形作っています。
Do Me More安室奈美恵

2008年7月12日に配信シングルとしてリリースされました。
ベストアルバム「BEST FICTION」のリード曲で、「プレミアム ヴィダルサスーン」のCMソングとして使われていました。
ファンタジーでセクシーな世界観が感じられます。