【名曲ぞろい!】アクエリアスのCM曲まとめ
音楽の力で心に響くアクエリアスのCMソングたち。
スピッツの『春の歌』やMr.Childrenの『innocent world』など、誰もが口ずさんでしまうJ-POPの名曲の数々が、爽やかな映像とともに私たちの記憶に刻まれています。
また最近ではRADWIMPSやUruさんまで、世代を超えて愛される実力派アーティストの楽曲が勢ぞろい。
この記事では、最新CMソングから過去の名曲まで一挙に紹介してきますね!
【名曲ぞろい!】アクエリアスのCM曲まとめ(1〜10)
みそかスピッツ


サッカーで活躍する中田英寿さんの姿から、躍動感とともにスポーツには水分が欠かせないというところを伝えていくCMです。
走り続けることによる汗もしっかりと表現され、そこにアクエリアスが登場することで、水分の補給でスポーツを支えたいという思いも感じられますね。
そんな映像の躍動感と爽やかな雰囲気をさらに強調する楽曲が、スピッツの『みそか』です。
前に突き進んでいく姿をイメージさせる前のめりなバンドサウンドと、そこに重なる優しい歌声との調和が、爽やかさを強く伝えていますね。
Funny BunnyUru


2020年に放送されたCM「見えない「がんばれ」夏」篇に起用されたのはUruさんが歌う『Funny Bunny』。
この曲はご存じの方も多いかと思いますが、もともとはロックバンドthe pillowsの代表曲の一つで、その歌詞の内容から応援ソングとしても人気が高い1曲です。
Uruさんが歌うバージョンは、彼女が2020年にリリースしたアルバム『オリオンブルー』の初回版に付属のカバー盤に収録されています。
ピアノの伴奏に乗せられたUruさんの吐息混じりの透き通るような歌声が本当に美しい、心が洗われるような1曲です。
サイハテアイニRADWIMPS


清野菜名さんが出演していたことで話題になった2017年のCM、AQUARIUS Clear Water「渇き・スッキリ」篇に起用されていたのが大人気のロックバンドRADWIMPSの『サイハテアイニ』。
2017年にシングルリリースされ、2018年リリースのアルバム『ANTI ANTI GENERATION』にも収録されました。
疾走感があふれるギターロック調の楽曲に仕上げられており、RADWIMPSの魅力である爽快感がたっぷりと味わえる1曲です。
【名曲ぞろい!】アクエリアスのCM曲まとめ(11〜20)
くちびるGEARS


海辺を激しく動き回る内田有紀さんの姿を描きつつ、水分補給の大切さも独特な世界観で表現していくCMです。
水分で作られた顔が目の前に登場、水分補給の提案から、アクエリアスネオを豪快に飲む姿へと展開していきます。
そんな映像の爽やかさや豪快さの部分をさらに強調する楽曲が、GEARSの『くちびる』です。
ファンキーなサウンドと重なるパワフルな歌声という構成が印象的で、この軽やかさと勢いの調和が独特な勢いやムードを生み出していますね。
裸の太陽ユニコーン

日本ロック史に残る名プレイヤー奥田民生さん率いるユニコーンが2011年に発表したサマーチューン。
『裸の太陽』というタイトル通り汗をかきながら坂道を登るシーンから始まります。
生きて歩き汗をかき、呼吸をして風や木、海を感じる。
情熱的にテンションをあげる演奏と、おおらかで真っすぐな表現は生きる事の根源的大変さと喜びを描きます。
素朴でありながらも力強いメッセージにパワーをもらったリスナーも多いのではないでしょうか。
春の歌スピッツ


スピッツの代表曲であり春ソングの定番でもある2005年リリースの『春の歌』。
もともとはアルバム『スーベニア』に収録された曲でしたが、アクエリアスのCMのタイアップがきっかけでシングルカットされたそうです。
シンガーソングライターの藤原さくらさんをはじめ、数多くのアーティストにカバーされていることからも、この曲がJ-POPシーンに輝く名曲だということがわかりますよね。
スピッツらしいやわらかくて穏やかな雰囲気が印象的な、まさに春の日を音にしたような1曲です。
All Good Ska is One東京スカパラダイスオーケストラ


水泳の北島康介選手が出演した2012年のCMで使用されたのが、東京スカパラダイスオーケストラの楽曲の中でも人気の高いこの曲。
スカパラといえば、楽曲ごとにゲストボーカルを迎えることも多いですが、今回はアメリカのバンド、フィッシュボーンのボーカルであるアンジェロ・クリストファー・ムーアさんを迎えています。
フィッシュボーンで歌っているときとはまた少し印象が異なる、ゆったりとリラックスした印象のボーカルワークがとっても心地いいですよね。