【知られざる名曲】バイトを歌った楽曲の数々。働く人の心に響く音楽
アルバイトをテーマにした曲って、意外とたくさんあるのをご存知ですか?
学生時代やフリーターのころのバイト経験、仕事でのさまざまな出来事、職場での人間関係など。
誰もが共感できる歌詞や心に響くメロディで、私たちの日常を歌にしてくれているんです。
今回は、さまざまな視点から歌われるバイトや仕事にまつわる思い出が詰まった楽曲をご紹介します。
きっとあなたの経験と重なる曲が見つかるはず!
【知られざる名曲】バイトを歌った楽曲の数々。働く人の心に響く音楽(21〜30)
就職しやがれ!グループ魂

曲というよりは、全部セリフで通しています。
確かに親のスネをかじって家でゴロゴロしているようなお方には、説教ソング?としては有効かもしれませんが、フリーターやアルバイトの方でも必死に努力している人には、少々心が傷つく歌かもしれませんね。
やったぜ!バイトリーダーJin-Machine

働けど、働けど、時給はスズメの涙、といった現代社会の問題点をコミカルに描いた人気楽曲。
歌詞を見ながらだと、悲しくなってきてしまうが、アルバイトをしたことがある人間ならば思わずうなずきたくなるようなネタばかりでおもしろい内容になっています。
We are バイトPAN

CDデビューをしたにもかかわらず、アルバイト生活から抜け出せない現状をコミカルにポップに描いたPANの出世作です。
今でも俺たちバイトしてるんだぜ、と言いながらも愚痴っぽさではなく気持ち良く働いて笑ってやろうという気持ちのいい作品。
アルバイトの唄かかし

アルバイトを始める前と、アルバイトを始めた後の歌詞が相対的になっていて、フォークソングなのに韻を踏んでいてリズミカル、言葉選びのセンスを感じる1曲です。
苦学生や、貧乏フリーターは誰もが実感している生活を等身大に表現しています。
ハローワークアンダー ザ カウンター

やはりこの曲もコンビニバイトがテーマの楽曲。
職業安定所と当時タイアップを結んでいただけあって、平凡なギターロックとは一線を画すセンスあふれるバンドサウンドに仕上がっています。
バンドは惜しまれつつも解散してしまいました。
パン屋さんのアルバイトアンジュルム

パン屋さんの看板娘がお客さんから言い寄られるという、よくありそうな話を見事にライトノベルちっくな物語仕立てに昇華している、つんくプロデュースらしい楽曲です。
曲調も穏やかで爽やかなメロディラインでカラオケ受けを意識した作りになっています。
お願いシェンロンキュウソネコカミ

新しく入ったできの悪い新人アルバイトの教育係を任された主人公が、その鬱憤を晴らすべくシェンロンに神頼みするというなんとも大それたテーマのギターロック。
リフが無駄にかっこ良いです。
大型フェスに引っ張りだこになったきっかけのキラーチューンとなった出世曲です。