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仕事の歌。おすすめの名曲、人気曲

仕事の歌。おすすめの名曲、人気曲
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仕事の歌。おすすめの名曲、人気曲

毎日仕事をがんばる方への応援ソング……というのは結構あるのですが共感ソングというか、いわゆる「社畜」と呼ばれたり自称している方へのメッセージソングを集めてみました。

きっと共感しかない!という楽曲もあるはずですので仕事で疲れた時、心に余裕がほしい時に同士を探すようなイメージで聴いてみてください。

ホッとしたりクスッと笑えるような楽曲の数々、あとちょっとだけがんばってみようかなーという気分転換にもなるはずですよ!

仕事の歌。おすすめの名曲、人気曲(1〜5)

闘え! サラリーマンケツメイシ

ケツメイシ 「闘え! サラリーマン」トレーラー
闘え! サラリーマンケツメイシ

仕事に疲れたときならこの1曲。

「普段ケツメイシとか聴かないんですけど」的な人ならさらにオススメのアッパーチューンです。

ミュージックビデオにはおしぼりを振り回しているシーンがあるのですが、なんと!!初回の限定版CDには高級おしぼりが付録として付いていたんです。

歌詞は「報連相ちゃんとやります、ノルマ守ります、作り笑顔頑張ります、終電で帰ります」と日本のサラリーマンのひな型をやや自嘲気味になぞったもの。

それが全然嫌みなくパフォーマンスされているケツメイシの腕なんです!

『ぐるなび』のコマーシャルにも景気よく流れていたので聴いたことのある方もいるのでは!

ええねんウルフルズ

関西出身のバンドらしい底抜けに明るく前向きなロックナンバー。

仕事がうまくいかないとき、失敗したときに聴けば一服の清涼剤になること間違いなし!

関西人は関東の人よりもパーソナルスペースが近いらしいです。

それが関西の言葉にも表れているのか、「ええねん」と言われればどこか心の重荷が軽くなるような気になります。

メンバーが気に入っているのか「ええねん」の言葉はシングルだけでなく8枚目のアルバムの名前としても使われているんですよ。

もっともっと仕事が頑張りたくなる1曲です。

労働讃歌ももいろクローバーZ

【ももクロMV】労働讃歌 / ももいろクローバーZ(MOMOIRO CLOVER Z/ROUDOU SANKA)
労働讃歌ももいろクローバーZ

筋肉少女帯のオーケンこと大槻ケンヂさんが作詞を担当しています。

筋少の『労働者M』は曲がサイレンで終わるのですが、これはサイレンで曲が始まります。

The Go!Teamのイアン・パートン作曲のメロディーとサビに鳴り響くトランペットが、アイドル曲にしてはかっこよすぎます。

Progresskōkua

スガ シカオ / 復興支援スタジオLive「Progress」
Progresskōkua

NHKのドキュメンタリー番組『プロフェッショナル 仕事の流儀』のテーマソングとして有名な、kōkuaの『Progress』。

スガシカオさんをはじめとした名だたるミュージシャンで結成されたkōkuaは、なんとこの曲のために結成されました。

子供の頃や、社会人になりたての頃に描いていたキラキラとした大人の姿とはなんか違う今の自分。

失敗もするし、どんどんひねくれてくるしで、嫌な自分ばかりが出てきてしまう。

それでもこれが自分なんだから、受け入れて未来に目を向けてまぁ頑張ろっか、と思わせてくれる1曲です。

労働CALLING怒髪天

1週間毎日続くつらい仕事の日々を歌にした、怒髪天が2009年にリリースしたナンバー『労働CALLING』。

月曜日から金曜日だけでなく、土日も休みがなく働いている人も多いでしょう。

そんな方には響きまくる歌詞が終始歌われています。

家族のため、消費者のためと頑張らなきゃいけないのはわかっているけど、じゃあ自分にご褒美は?と言いたくなる気持ち。

怒髪天がバッチリ歌ってくれていますよ。

その中にはそれでもなんとか一緒に頑張ろうぜ!というエールも歌われています。

仕事の歌。おすすめの名曲、人気曲(6〜10)

愛のうたストロベリー・フラワー

【愛のうた】ピクミン4ver作ってみた!!(フルver)
愛のうたストロベリー・フラワー

ニンテンドーゲームキューブのソフトとして発売されたことから始まった人気ゲームシリーズ『ピクミン』のテーマソングです。

穏やかな伴奏に合わせて歌われる癒やし要素の強いボーカルワークが印象的な反面、その歌詞は世間では「社畜の曲」として指摘されることも少なくありません。

というのも、地面に埋まっているところを引き抜かれ、健気に敵と戦ったり作業をしたりするピクミンの様子を歌った歌詞は、会社で一生懸命に働く会社員の姿と重なります。

そう思うとなんだか急に切なく聞こえてくるんですよね……。

過酷な環境で働く会社員の方なら、共感できてしまう部分があるかもしれません。

労働者M筋肉少女帯

筋肉少女帯-労働者M ※詳細に歌詞付き
労働者M筋肉少女帯

1980年代後半から日本のロックシーンの最先頭を走り続けた筋肉少女帯のとがったったナンバー。

恐怖映画のオープニングを思わせるイントロは夜に1人で聴くにはちょっと怖いかも!?

作家・エッセイストとしても活躍するボーカル大槻ケンヂさんの歌詞がまた独特。

一切の価値観や財産を猛烈に否定し、「働く意味があるのかなー」とまで思わせる構成にも、ちゃんとクスリと笑えるポイントを作っているのはさすが。

まだまだ若いサラリーマンさんとかに聴いてもらいたい1曲です。

一時活動停止していた筋少も2006年にその活動を再開。

これからもその動向から目が離せません!

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