仕事の歌。おすすめの名曲、人気曲
毎日仕事をがんばる方への応援ソング……というのは結構あるのですが共感ソングというか、いわゆる「社畜」と呼ばれたり自称している方へのメッセージソングを集めてみました。
きっと共感しかない!という楽曲もあるはずですので仕事で疲れた時、心に余裕がほしい時に同士を探すようなイメージで聴いてみてください。
ホッとしたりクスッと笑えるような楽曲の数々、あとちょっとだけがんばってみようかなーという気分転換にもなるはずですよ!
仕事の歌。おすすめの名曲、人気曲(51〜60)
花咲か爺さん夜勤明けCover Girls

オタ芸盛んなこの曲は、テンポが速いので歌っている時は詞の意味がよく理解できませんでしたが、読んでみると結構、奥が深い詞なんです。
夜勤の年配男性の仕事はダンボールの箱詰め、上司は年下で男としてはツライですよね。
そんな人生でもわずかな人とのつながりが、人生に幸せを感じられると歌っているのです。
時給¥850カメレオ

タイトルだけ見ると、またアルバイトをパロディ化した曲なのかな?と思いましたが、なかなか物事一つを前向きに捉え、アルバイトの中でも日常の生活のほんの一部分でも他人との関わりを持ち、誰かの役に立っているという非常にポジティブな曲で、働く意欲が沸く曲です。
働きマン音頭働木満(沢村一樹)

ドラマ『働きマン』の次回予告の前に、ドラマの登場人物であるデスク・成田君男役の沢村一樹さんが歌い「パパイヤ鈴木とおやじダンサーズ」が相変わらずのキレで踊っている謎の曲。
ドラマの放送時、毎回バージョンが違っていたのがとてもおもしろくて印象に残っています。
下から2番目の男小山卓治

最後のオチが何ともありえるようなありえない話ではありますが、酒をこぼした位で、人を殴ってはいけませんね。
大人の対応をしていれば、逆に人生が変わったかもしれませんね。
下から二番目をブービーと呼び出し、下から二番目が脚光を浴びた頃の1曲です。
仕事の歌。おすすめの名曲、人気曲(61〜70)
シェフ工藤慎太郎

いい歌詞ですね。
言葉ではなくて、シェフの働く姿を見て、いい加減なバイトの態度から、自然な笑顔が出る接客なんてほのぼのしますね。
そして「夢をあきらめるな」と言ってくれたシェフはきっと人生を変えてくれた恩人でもありますね。
花坂秋岡秀治

板前修業は本当に並大抵の精神ではできませんね。
『花坂』というタイトルはその板場の長、取り仕切る人という意味で、お店のでは唯一無二の存在なんです。
脇板はやっと修行が実ってもあくまでも板前さんの補助的存在で、長い苦労と努力が必要ですが、だからこそ板前となった腕前は日本が誇る料理人です。
左官職人こね太郎新沼謙治

新沼謙治さん自体が既に左官屋さんのような職人の雰囲気がありますね。
建築時には欠かせない左官屋さんですが、一人前になるには、やはりいろいろと苦労はありますよね。
こねてこねて、そして塗って塗っての毎日の修行があるこそ、職人としての腕が磨くことができるんですね。
おわりに
仕事の歌、毎日をがんばっている方への応援ソングをご紹介しました。
応援ソングと言うよりはきっと共感する楽曲が多く、ちょっとでもつらい仕事を忘れたり職場へのストレスがほぐれれば幸いです。
また明日からもがんばりましょう!