仕事の歌。おすすめの名曲、人気曲
毎日仕事をがんばる方への応援ソング……というのは結構あるのですが共感ソングというか、いわゆる「社畜」と呼ばれたり自称している方へのメッセージソングを集めてみました。
きっと共感しかない!という楽曲もあるはずですので仕事で疲れた時、心に余裕がほしい時に同士を探すようなイメージで聴いてみてください。
ホッとしたりクスッと笑えるような楽曲の数々、あとちょっとだけがんばってみようかなーという気分転換にもなるはずですよ!
仕事の歌。おすすめの名曲、人気曲(51〜60)
夜霧のハウスマヌカンやや

ハウスマヌカンって何?
と思いますよね。
昔、むかーしは自社製品を着て店内で服を販売している女性店員のことをハウスマヌカんと言いました。
フランス語ではマヌカンはモデルという意味ですが、完全に日本語です。
バブル時期ではありましたが、ブランド競走が激しい中で、ノルマ達成などかなり大変だったようで、こういう曲が生まれました。
北の出世船福田こうへい

青森の漁で大物といったら、やっぱり大間のマグロでしょうか?
テレビのドキュメントなどでも見た事がありますが、1本釣ったら○千万かもしれない大物は男たちの必死さが伝わってきます。
ただ簡単には大物は釣れず、詞の中にも意地と我慢とある通りに、そして勘と腕との男が海での勝負歌です。
悲しき小鳩美空ひばり

この時の美空ひばりさんは15歳ですが、とても15歳とは思えぬ歌唱力ですね。
映画の主題歌で美空ひばりさんが主演のサーカスを舞台にした家族との悲しい別れの物語です。
サーカスって昔はその日暮らしの貧しい興行軍団というイメージがあり、高度成長時代に育った方は、親から叱られる時のセリフが「言う事聴かないとサーカスに売り飛ばすぞ!」だったそうです。
今の華やかで芸術的なテーマパークのような楽しい空間とはずいぶんとイメージが違いますね。
花咲か爺さん夜勤明けCover Girls

オタ芸盛んなこの曲は、テンポが速いので歌っている時は詞の意味がよく理解できませんでしたが、読んでみると結構、奥が深い詞なんです。
夜勤の年配男性の仕事はダンボールの箱詰め、上司は年下で男としてはツライですよね。
そんな人生でもわずかな人とのつながりが、人生に幸せを感じられると歌っているのです。
仕事の歌。おすすめの名曲、人気曲(61〜70)
時給¥850カメレオ

タイトルだけ見ると、またアルバイトをパロディ化した曲なのかな?と思いましたが、なかなか物事一つを前向きに捉え、アルバイトの中でも日常の生活のほんの一部分でも他人との関わりを持ち、誰かの役に立っているという非常にポジティブな曲で、働く意欲が沸く曲です。
下から2番目の男小山卓治

最後のオチが何ともありえるようなありえない話ではありますが、酒をこぼした位で、人を殴ってはいけませんね。
大人の対応をしていれば、逆に人生が変わったかもしれませんね。
下から二番目をブービーと呼び出し、下から二番目が脚光を浴びた頃の1曲です。
左官職人こね太郎新沼謙治

新沼謙治さん自体が既に左官屋さんのような職人の雰囲気がありますね。
建築時には欠かせない左官屋さんですが、一人前になるには、やはりいろいろと苦労はありますよね。
こねてこねて、そして塗って塗っての毎日の修行があるこそ、職人としての腕が磨くことができるんですね。
おわりに
仕事の歌、毎日をがんばっている方への応援ソングをご紹介しました。
応援ソングと言うよりはきっと共感する楽曲が多く、ちょっとでもつらい仕事を忘れたり職場へのストレスがほぐれれば幸いです。
また明日からもがんばりましょう!




