仕事の歌。おすすめの名曲、人気曲
毎日仕事をがんばる方への応援ソング……というのは結構あるのですが共感ソングというか、いわゆる「社畜」と呼ばれたり自称している方へのメッセージソングを集めてみました。
きっと共感しかない!という楽曲もあるはずですので仕事で疲れた時、心に余裕がほしい時に同士を探すようなイメージで聴いてみてください。
ホッとしたりクスッと笑えるような楽曲の数々、あとちょっとだけがんばってみようかなーという気分転換にもなるはずですよ!
仕事の歌。おすすめの名曲、人気曲(41〜50)
トラックドライビングブギダウンタウンブギウギバンド(立川商店フェイスティボー)

トラックの最高法定速度は80㎞ですし、今は企業内のトラックドライバーは、デジタルタコグラフなどで厳しくスピードのチェックもされています。
でも歌にするとやっぱり車内は自分のお城でルンルンなんです。
寝不足に気を付けて今日も安全運転で走りましょう。
看護師ニホンジン

実際に看護師として小児科で働く1人の男性が日々感じた事を歌にした仕事ソングです。
看護師を志した動機もステキですし、そして、その感謝を小児病棟で笑顔を忘れずに子供たちとがんばっている姿も輝いていますね。
子供が入院するって本当に家族にとっては悲しくて、本人はそうとうつらいです。
夢のバスガール三代目コロムビアローズ

初代のバスガールソングが流行したのはバスのワンマン化以前の時代で、路線バスにも女性の車掌さんが乗っていたんですね。
現在は観光バスなどでは、バスガイドとして女性の方も多く活躍されています。
初代歌手のコロムビアローズさんから引継、バスガールの歌は3代目の野村未奈さんが平成時代を歌っています。
大漁船北島三郎

北島三郎さんも歌手としての表舞台からは去ってしまい、今では馬主としてよく新聞やテレビなどで見かけますが、海の男を歌う迫力はさすがですね。
漁師の大漁祝いまでの命がけの漁が手に取るようにわかります。
もう一度歌ってほしいですね。
若いお巡りさん氷川きよし

昭和31年に曽根史郎さんが歌ったヒット曲です。
納豆はパック売りではなくて、わらの包みだという部分には時代背景を感じますね。
警察官は若いのですが、言い回しが妙に年寄臭いですね。
でも最後に非番に訪れたタバコ屋の女性をデートに誘う恋心は、やっぱり若い警察官ですね。
街のサンドイッチマン鶴田浩二

昭和時代には街頭でよく見かけましたが、今では見かける事もなくなりましたね。
人間看板というのでしょうか、奇抜な目立つ格好をしてプラカードを持ったり、身体の前後に看板をぶら下げてお店の宣伝をしている人をサンドイッチマンといいました。
ただ本当に奇抜な格好というか人の注目を引く、見てもらう仕事なので恥ずかしがり屋の方にはできない仕事かもしれません。
それでも生活のために働く男性の心の嘆きを歌っている曲です。
サーキットの娘PUFFY

もはや説明不要、奥田民生さんプロデュースの人気女性デュオPUFFYのヒット曲。
デビュー曲『アジアの純真』も衝撃的でしたが、この曲の脱力感もまた新鮮。
PUFFYの魅力はリキまないこの自然体なのだなあと。
この曲はレースクイーンの仕事に就く女性をPUFFY流にゆる~く歌ったもの。
レースクイーンってきっとこんな気持ちでレーサーを見守っているんですね。
ちなみにこの曲のジャケットと『渚にまつわるエトセトラ』のジャケットを並べてみると……あとは見てからのお楽しみです!
仕事中に聴くときっと楽しい気持ちになりますよ。




