仕事の歌。おすすめの名曲、人気曲
毎日仕事をがんばる方への応援ソング……というのは結構あるのですが共感ソングというか、いわゆる「社畜」と呼ばれたり自称している方へのメッセージソングを集めてみました。
きっと共感しかない!という楽曲もあるはずですので仕事で疲れた時、心に余裕がほしい時に同士を探すようなイメージで聴いてみてください。
ホッとしたりクスッと笑えるような楽曲の数々、あとちょっとだけがんばってみようかなーという気分転換にもなるはずですよ!
仕事の歌。おすすめの名曲、人気曲(41〜50)
大漁船北島三郎

北島三郎さんも歌手としての表舞台からは去ってしまい、今では馬主としてよく新聞やテレビなどで見かけますが、海の男を歌う迫力はさすがですね。
漁師の大漁祝いまでの命がけの漁が手に取るようにわかります。
もう一度歌ってほしいですね。
仕事の歌。おすすめの名曲、人気曲(51〜60)
たたかえゴーストライター巡音ルカ

恐ろしいほど早いBPMでそわそわさせられるボカロ曲です。
サンバのリズムにヒーローものの主題歌のようなメロディーを乗せていて、音楽的要素が盛りだくさんですね。
ゴーストライターと仮面ライダーをかけていて、サビで戦えと訴えかけています。
若いお巡りさん氷川きよし

昭和31年に曽根史郎さんが歌ったヒット曲です。
納豆はパック売りではなくて、わらの包みだという部分には時代背景を感じますね。
警察官は若いのですが、言い回しが妙に年寄臭いですね。
でも最後に非番に訪れたタバコ屋の女性をデートに誘う恋心は、やっぱり若い警察官ですね。
街のサンドイッチマン鶴田浩二

昭和時代には街頭でよく見かけましたが、今では見かける事もなくなりましたね。
人間看板というのでしょうか、奇抜な目立つ格好をしてプラカードを持ったり、身体の前後に看板をぶら下げてお店の宣伝をしている人をサンドイッチマンといいました。
ただ本当に奇抜な格好というか人の注目を引く、見てもらう仕事なので恥ずかしがり屋の方にはできない仕事かもしれません。
それでも生活のために働く男性の心の嘆きを歌っている曲です。
夜霧のハウスマヌカンやや

ハウスマヌカンって何?
と思いますよね。
昔、むかーしは自社製品を着て店内で服を販売している女性店員のことをハウスマヌカんと言いました。
フランス語ではマヌカンはモデルという意味ですが、完全に日本語です。
バブル時期ではありましたが、ブランド競走が激しい中で、ノルマ達成などかなり大変だったようで、こういう曲が生まれました。
北の出世船福田こうへい

青森の漁で大物といったら、やっぱり大間のマグロでしょうか?
テレビのドキュメントなどでも見た事がありますが、1本釣ったら○千万かもしれない大物は男たちの必死さが伝わってきます。
ただ簡単には大物は釣れず、詞の中にも意地と我慢とある通りに、そして勘と腕との男が海での勝負歌です。
悲しき小鳩美空ひばり

この時の美空ひばりさんは15歳ですが、とても15歳とは思えぬ歌唱力ですね。
映画の主題歌で美空ひばりさんが主演のサーカスを舞台にした家族との悲しい別れの物語です。
サーカスって昔はその日暮らしの貧しい興行軍団というイメージがあり、高度成長時代に育った方は、親から叱られる時のセリフが「言う事聴かないとサーカスに売り飛ばすぞ!」だったそうです。
今の華やかで芸術的なテーマパークのような楽しい空間とはずいぶんとイメージが違いますね。