【知られざる名曲】バイトを歌った楽曲の数々。働く人の心に響く音楽
アルバイトをテーマにした曲って、意外とたくさんあるのをご存知ですか?
学生時代やフリーターのころのバイト経験、仕事でのさまざまな出来事、職場での人間関係など。
誰もが共感できる歌詞や心に響くメロディで、私たちの日常を歌にしてくれているんです。
今回は、さまざまな視点から歌われるバイトや仕事にまつわる思い出が詰まった楽曲をご紹介します。
きっとあなたの経験と重なる曲が見つかるはず!
【知られざる名曲】バイトを歌った楽曲の数々。働く人の心に響く音楽(41〜50)
バイトやめたい葉山久瑠実
「バイトやめたい」2013.5.9released.アルバム「なんにもない。」より

ただただアルバイトを辞めたいということだけで、ここまで美しい楽曲を残せるのかと感心したくなる曲です。
ピアノと歌のシンプルなアンサンブルなのですが、聴かせるフレーズが山のように出てくるニュージャズスタンダード。
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Let me in ~おれがおれがGRAPEVINE
GRAPEVINE – 君を待つ間

マーヴィンゲイへのリスペクトを感じる曲調とバンド名ですが、内容的にはギターロック。
アルバイトでなんとなく生計を立てている世代に聴いてほしい、耳の痛くなる内容の歌詞です。
最後のアルバイトばっかりやってんじゃねーという一言が心を突き刺します。
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ボスしけてるぜRCサクセション
RCサクセション ボスしけてるぜ

給料上げてくれよ、拘束時間減らしてよ、青春が台無しだよ。
アルバイトの気持ちを代弁した代表曲といえばこの曲という人が多いのではないでしょうか。
内容は愚痴のみなのですが、清志郎さんの声だと、ボスへの愛情も感じるから不思議です。
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おわりに
歌いたくなる気持ちを託した曲が、仕事や生活のちょっとした時間をより輝かせてくれる。
バイトをテーマにした曲たちには、誰もが抱く夢や希望、時には切なさや苦労が込められています。
これらの曲と出会い直すことで、日々の仕事や生活に新しい意味を見出せるかもしれません。
明日からの仕事も、お気に入りの一曲とともに頑張っていきましょう。