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【渋いッ!】アルゼンチンタンゴの名曲を紹介

アルゼンチンを代表する音楽ジャンル、アルゼンチンタンゴ。

ジャンルとして知られているアルゼンチンタンゴですが、実は明確なジャンルというわけではありません。

もともとはあくまで形式で、ジャンルとしての定義はありませんでした。

しかし、その哀愁のただようメロディーが人気を集め、現在のようなジャンルとしての認識が広まったようです。

今回はそんなアルゼンチンタンゴの名曲を集めました。

現代的なアルゼンチンタンゴもセレクトしていますので、ぜひ最後までごらんください!

【渋いッ!】アルゼンチンタンゴの名曲を紹介(1〜10)

Pa’ BailarJulieta Venegas y Bajo fondo

タンゴには、ネオ・タンゴというジャンルが存在します。

要は現代的なアレンジを加えたタンゴなのですが、もちろんアルゼンチン・タンゴの延長線上にあるネオ・タンゴも存在します。

その1つが、こちらの『Pa’ Bailar』。

バホ・フォンドというアルゼンチン・タンゴのバンドによる作品で、日本のミュージシャン、小松亮太さんをフィーチャーしています。

新しさのなかにもアルゼンチン・タンゴの渋さや哀愁が見え隠れする、ハイセンスな1曲です。

Toda Mi VidaAníbal Troilo

突然ですが、アルゼンチンタンゴの黄金期をご存じでしょうか?

アルゼンチンタンゴはコアなファンを世界中に抱えているジャンルで、特にラテン語圏では常に人気を集めています。

ただ、1930年代の人気はそんな現在の人気とは比べ物にならず、さまざまな名曲がヒットしました。

その名曲の1つがこちらの『Toda Mi Vida』。

いかにもなサウンドに仕上げられた作品で、王道のアルゼンチンタンゴを味わいたい方にピッタリです。

CaminitoClassical Tango Band

アルゼンチンタンゴというと重厚で渋いメロディーをイメージする方が多いと思います。

確かにそういった曲調はアルゼンチンタンゴの一番の魅力です。

しかし、なかにはそういった特徴に当てはまらない作品も存在します。

それがこちらの『Caminito』という曲。

アルゼンチンタンゴの魅力を残しながらも、全体的にロマンティックなメロディーにまとめられています。

また、中盤では軽快で華やかなメロディーも登場するため、夕方のティータイムなどにいかがでしょうか?

Yira YiraEnrique Santos Discepolo

アルゼンチンタンゴの作曲家、エンリケ・サントス・ディセポロさん。

実はこの方、日本にもなじみが深い作曲家なんですよね。

彼の名曲『Yira Yira』は日本人の女性シンガー、藤沢嵐子さんによってカバーされました。

ただカバーされただけではなく、この曲で彼女は紅白歌合戦にも出場しています。

そのため世代によってはこの曲を聴いたことがある方もいるかもしれませんね。

アルゼンチンタンゴのなかでも特に聴きやすいキャッチーな作品なので、初心者の方はぜひチェックしてみてください。

El ChocloAngel Villoldo

El CHOCLO (angel villoldo) 1861-1919
El ChocloAngel Villoldo

長い歴史を持つイメージが強いアルゼンチンタンゴですが、実はそうでもありません。

タンゴは1880年代から生まれたと言われており、こちらの『El Choclo』を作曲したアンヘル・ビジョルドさんはパイオニアの一人として知られています。

この曲はアルゼンチンタンゴの初期の作品ということもあり、王道のメロディーにまとめられていますね。

非常に有名な曲のため、どこかで聴いたことのある方も多いかもしれません。

重厚で華やかなメロディーが好きな方は要チェックの作品です。