【2020年版】青森県出身のバンド・アーティスト・歌手まとめ
青森出身のアーティストと聞いてどんなアーティストを思い浮かべますか?
大好きなバンド・シンガーソングライターなどなど、同郷のアーティストを見つけるとちょっぴりテンションが上がったりもしますよね!
青森は美味しいりんごや自然豊かな情景がステキなところ。
たくさんの個性あふれるアーティストの方々がいます!
リサーチしていてそうだったんだ!というような意外な発見もありました。
好きな音楽が広がるきっかけになったり、お手伝いができれば嬉しいです。
【2020年版】青森県出身のバンド・アーティスト・歌手まとめ(1〜10)
幸せマニ☆ラバ

初代のメンバーは全員青森県出身で、バンド自体が青森工業高校で結成されています。
もともとは「マニアックラヴァーズ」というバンド名で活動していましたが、2003年に改名。
2007年に解散し、2019年に再結成。
代表ソング を作り直した『青森駅 2019』をJR東日本盛岡支社に提供しました。
現在のメンバーは、青森県出身のはるよピさん、山口県生まれ青森市育ちのNAKANOさんです。
『幸せ』は彼らのファーストシングルで、アニメーション『ボボボーボ・ボーボボ』エンディングソングに起用されました。
俺ら東京さ行ぐだ吉幾三

青森県の代名詞と言えばこの方、吉幾三さん。
青森県北津軽郡金木町(現五所川原市)出身のシンガーソングライターです。
演歌のみならずポップスも最高です。
「俺ら東京さ行ぐだ」は名曲です。
30年以上たった今でもついつい歌詞に突っ込んでしまう自分がいます。
もちろん演歌も素晴らしいです。
この懐の深さが吉さんの魅力です。
Spirit Of LoveSing Like Talking

1985年に結成、88年にデビューしたロックバンド、Sing Like Talking。
そのメンバーであるボーカル佐藤竹善さん、キーボード藤田千章さん、ギター西村智彦さんのお三方、全員が青森県出身です。
佐藤竹善さんと西村智彦さんは保育所時代からの幼馴染、藤田千章さんは佐藤竹善さんの高校時代の同級生、というつながり。
95年リリースの『Spirit Of Love』など、さまざまな音楽ジャンルのエッセンスを取り入れた、ハイクオリティな作品を数多く発表しています。
【2020年版】青森県出身のバンド・アーティスト・歌手まとめ(11〜20)
飛ばしていくよ矢野顕子

矢野顕子さんは幼少期から中学生まで青森県で過ごした天才アーティストです。
「春咲小紅」「ごはんができたよ」など独特の声、天才的な曲構成で数々の大ヒット曲を生み出しています。
が心地よいです。
「飛ばしていくよ」はまさにザ・矢野顕子。
ビートの利いたアップテンポな曲で元気がもらえる名曲です。
春夏秋冬泉谷しげる

泉谷しげるさん、青森県だったんですね!
あのチャキチャキ感で勝手に東京の人だと思っておりました。
言葉もなまってないですし。
泉谷さんと言えばこの曲「春夏秋冬」ですね。
代名詞です。
人の心の機微を歌った名曲で、きっとずっと後の時代にも歌い継がれていくんだろうなと思います。
Ringo star王林(りんご娘)

青森の津軽弁で多くのバラエティ番組で活躍する王林さん。
1人でバラエティ番組で頑張っている姿が印象的ですが、実は青森県を中心に活動するアイドルユニット、りんご娘のメンバーなんです。
青森県弘前市出身で、9才のときに弘前のアクターズスクールにモデルになることを目指して入ったことからエンターテインメントの世界に入りました。
りんご娘のメンバーとして王林の名を名乗る人物としては実は2代目の彼女。
テレビ番組『ラストアイドル』にも出演し負けてしまうものの、その後セカンドアイドルとして結成されたGood Tearsに加入していたこともあります。
一切飾らない素の姿が愛される魅力です!
竜飛崎灯台西尾夕紀

西尾夕紀さんは青森県弘前市出身の演歌歌手です。
近年では物まね番組でも活躍。
2008年にリメイクされた「ヤッターマン」オープニングを歌っています。
伸びやかな歌声がヤッターマンの軽やかな演歌調の楽曲に非常にマッチしています。
2013年には同じく青森県出身のシンガーソングライター吉幾三さん作曲の「竜飛崎灯台」をリリースしています。
津軽三味線から始まる楽曲は渋くてかっこよくてグッときます。
メロディーが吉さんらしい名曲です。