【青森出身のバンド・アーティスト】ベテランから注目の若手まで一挙紹介
青森出身のアーティストと聞いて、あなたは誰を思い浮かべますか?
大好きなバンドやシンガーソングライターなど、同郷や同じ地方出身のアーティストを見つけると、ちょっぴりテンションが上がりますよね!
青森は美味しいりんごや自然豊かな風景がステキなところ。
そして、個性的なアーティストを数多く輩出している地域でもあります。
本記事では、そんな青森出身のアーティストや、青森で生まれ育ったメンバーを有するバンドをピックアップしました。
さっそくチェックして、青森の「推し」を見つけましょう!
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【青森出身のバンド・アーティスト】ベテランから注目の若手まで一挙紹介(31〜40)
さよならは僕が言うJIGGER’S SON

1998年、青森県南部町の出身である坂本サトルを中心に仙台市で結成されたのは、JIGGER’S SON。
1992年にメジャーデビューしました。
1995年にリリースされた「さよならは僕が言う」、この曲のせつなくて激しい歌詞、とても印象的です。
Riding in Youタカチャ

大塚ベバレジ「MATCH」のCMに起用されたのは、2006年にリリースの「Riding in You」。
タカチャの3枚目のシングルです。
両親が音楽教師である彼は、とび職人として六本木ヒルズ森タワーの建設にも関わったことがあるという経歴の持ち主。
青森県八戸市出身です。
PPAP(Pen-Pineapple-Apple-Pen Official)ペンパイナッポーアッポーペンピコ太郎

言わずと知れたピコ太郎さん。
ピコ太郎さんは青森県青森市出身のアーティスト(?!)です。
2016年発表のPPAPは全世界的ヒットになりました。
1億回以上再生されて、なんと2017年のトランプ大統領来日の際の晩さん会に招待されていました。
何度聴いてもクスリとしてしまうおもしろい曲です。
サウンドもしっかり作りこまれていて、意外に(失礼!
)かっこいいです。
思い出がいっぱい鈴木キサブロー

鈴木キサブローさんは青森県弘前市出身の作曲家で、ギタリストです。
H2Oの「思い出がいっぱい」は言わずと知れた青春を歌った名曲です。
その他、KATSUMIさんのIt’s my JAL、高橋真梨子さんの「for you」、中森明菜さんの「DESIRE」など数々のヒット曲を生み出した日本を代表する名作曲家です。
RomanceHAKUEI

ビジュアル系バンドの雄PENICILLINのメインボーカリストHAKUEIさんは青森県弘前市育ちのアーティストです。
代表曲Romanceはきっと誰もが一度は耳にしたことがあるであろうロマンティックでキャッチ―な90年代の名曲です。
今聴いてもメチャメチャかっこいいですね。
【青森出身のバンド・アーティスト】ベテランから注目の若手まで一挙紹介(41〜50)
別れのブルース淡谷のり子

青森県の豪商の娘として1907年に生まれた淡谷のり子さん。
彼女は母や妹とともに上京し、今の東京音楽大学に入学、ピアノ科に在籍していましたが、声楽科に編入、オペラ歌手になるべくクラシックの基礎を学びます。
その後、クラシックでは生活できず、流行歌を歌うこととなりました。
そんな彼女は『別れのブルース』を歌うために音域をアルトに下げ、酒、たばこを飲んでレコーディングに臨んだそうです。
そんな彼女の思いが曲からにじみ出ているようです。
Turning TurningVOLA & THE ORIENTAL MACHINE

VOLA & THE ORIENTAL MACHINEの中畑大樹さんは青森県出身のドラマーです。
2008年まで在籍したSyrup16gの解散に伴って正式メンバーとなった。
カッチリとしたビートとギターサウンドが心地よい。
2014年リリースの「Turning Turning」はポップでキャッチ―な歌詞でつかみどころのないバンドの世界観にマッチしている。